業務スーパーのトムヤム缶は本格的な辛さ!おすすめアレンジはコレ

タイ料理

ども!タイウニです。

業務スーパーのトムヤム缶は美味しいの?おすすめのアレンジとかあるかな?

こういった疑問にお答えします。

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業務スーパーのトムヤム缶は本格的な辛さ!おすすめのアレンジ

この記事を書いている私は、タイ好き22年。

タイと日本でトムヤムクンを食べてきました。

業務スーパーのトムヤムクン缶に関して、実際に食べてみた感想です。

今回レビューするのは、業務スーパーのRealTHAI(リアルタイ)シリーズの一つトムヤムスープ。

辛い物好きなカミさんと一緒に食べた感想と、おすすめできそうなアレンジ方法を紹介します。

タイウニ

リアルタイシリーズは、レッドカレー、グリーンカレー、そしてトムヤムスープの3つがありました。

業務スーパーのトムヤム缶は本格的な辛さです

最初に感想からいうと、トムヤム缶は本格的な辛さです。

なぜかというと、辛い物好きなカミさんも、そして私も「これは辛い!」と意見で一致し、脳天から汗が出たから。

日本のタイ料理店のトムヤムクンとは違い、ガツンとくる辛さ。

辛い物好きなら大喜び、辛いの苦手なら厳しいと思う味でした。

業務スーパー「トムヤム缶」とは

業務スーパーの缶詰食品「リアルタイ(Real THAI)シリーズの一つ、トムヤムスープ。

値段は178円(税抜き)。

パッケージには「スパイス&ハーブの風味豊かな本格トムヤムスープ」とあります。

缶に入っているスープを温めて、そのまま食べれるもの。

鍋に移して加熱したり、電子レンジで温めてもOK。

カロリーは、100gあたり19kcal。

缶一つが400gで2人分、1人分だと200gで38kcal。

ポッカのコーンスープが200gで88kcalだから、トムヤム缶が低カロリーと分かる。

ダイエットにも効果ありそうですね。

タイウニ

ココナツミルクが入ってないトムヤムスープはカロリー低いんだよね。

業務スーパー「トムヤム缶」を温める

早速、食べてみようってことで開けてみることに。

缶切りが要らないタイプ(楽ちん)。

開けてみると、ドロッとしたスープが入っている。

この時点で、タイっぽい香り(香辛料)が漂います。

これを鍋に移す。

思ってたより多めの具材が入ってました。

これは本格的!ってことで温めてみる。

温めると、更にタイっぽい香りが強くなる。

お家で、タイの香りに包まれる♪何て幸せなんでしょうw

ただし、この香りが嫌いな人もいるので、注意して下さいね。

4.5分温めて、ぐつぐつしてきたら完成。

業務スーパー「トムヤム缶」を食べてみる

温まったトムヤムスープをカップに移し、食べてみる。

なんちゃってスープとは違い、具材がぎっしり入っている感じ。

一口食べてみたところ。

うぉ~うまい!そして辛~い。

コクのありながら、辛さがガツンとくる。

マジで辛いので注意した方が良いが、辛い物好きならスグ二口目にいきたくなる味。

私は好きな味でした。

具材をチェックしてみると。

存在感のある「ひたらけ」。

一本丸ごと入っている赤唐辛子。

多めに入っていたレモングラス。

身体が温まる生姜(ガランガル)。

カフィルライムリーフ(こぶみかんの葉)。

これらの具材が入っており、スープの色で分かる通りマジで辛い!とても美味しかったです。

ちなみに、これはクリアなスープなのでトムヤムナームサイになるかな。

トムヤムスープの種類はこちらでまとめています。

率直な感想としては、本場タイで飲んだスープと変わらないくらい美味しい!です。

ただし、日本のタイ料理店のトムヤムスープに慣れている人は、辛いと感じる人が多いかな。

辛いトムヤムスープが飲みたい!そのような人におすすめですね。

業務スーパーのトムヤム缶のおすすめアレンジ

このトムヤム缶、更にアレンジした方が美味しく食べれると思いました。

なぜかというと、具材を追加して本格タイ料理にもできるし、スープをアレンジして辛いのが苦手な人も大丈夫な味付けにもできるから。

また、麺をいれてヌードル系にしても良いなと思ったので、いくつか考えたアレンジを紹介します。

おすすめアレンジ①:海老を入れる

世界三大スープのトムヤムクンは、海老のトムヤムスープです。

タイ語で、トムは「煮る」、ヤムは「混ぜる」、クンは「海老」の意味です。

具材に海老を入れると、更に美味しく食べれるはず。

また、海老の代わりに鶏肉を入れればトムヤムガイ、魚介をいれたらトムヤムタレーとなります。

具材を追加して、更に美味しく食べるのがおすすめ。

タイウニ

特にトムヤムガイ(鶏肉)はおすすめ。鶏肉が辛さを和らげてくれます。

おすすめアレンジ②:ココナツミルクを入れる

トムヤムスープは2種類あります。

透明なスープのトムヤムナームサイ、濁ったスープのトムヤムナームコン。

業務スーパーのトムヤム缶はトムヤムナームサイなので、ここにココナツミルクを入れてトムヤムナームコンにするのもおすすめ。

意外と安く手に入るココナツミルク

ココナツミルクが入ることによって、甘みが出てコクのあるスープに変わります。

日本のタイ料理店は、トムヤムナームコンが多いですね。

トムヤムクンを食べなれない人、あまり辛いのが得意でない人におすすめ。

おすすめアレンジ③:麺を入れる

トムヤムスープに出汁を追加し、そこに麺を入れてヌードルにして食べる。

タイ料理店にある、トムヤムヌードルがお家で作れます。

麺は米麺がおすすめ。

出汁や具材を変えれば、いろんなトムヤムヌードルが楽しめそう。

前段のスープをトムヤムナームコンに変えて試すのもあり、いろいろアレンジできそうですね。

タイ8番らーめんのトムヤムヌードルは美味しかった♪

まとめ:業務スーパートムヤム缶

業務スーパーのトムヤム缶は、タイ本場の辛さがある本格的な味です。

これをベースに、海老、鶏肉、魚介をいれてスープも楽しめたり、麺を入れてトムヤムヌードルとしても楽しめそう。

お家で本場タイ料理「トムヤムクン」を楽しみたい方に良いですね。

鍋に移して温めるだけどスグ食べれる。

簡単に作れるし、一人100円以内でトムヤムスープが飲める。

おすすめです。

~thaiuniおっさんのつぶやき~
このトムヤムスープは、酸っぱさより辛さが際立ってた。二人で脳天から汗が出てたので、マジで辛いと思う。辛いの苦手な人は無理ゲーに近いので注意して下さい。