【バンコク旅行中】飲み水の注意点と対策【腹痛にならないように】

タイのこと

ども!タイウニです。

本日は、バンコク旅行中の飲み水について。

バンコク旅行中に飲み水はどうしたら良いの?という人へ。

バンコク旅行中で水を持ち歩くべき観光、その飲み水の注意点と対策を紹介します。

私は、タイ旅行60回以上で一度もお腹下してません。

きっと、これらを注意したら、安全な飲み水対策ができますよ。

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【バンコク旅行中】飲み水の注意点と対策【腹痛にならないように】

飲み水

私が初めてタイ旅行をした時、最も気を付けていたのが「飲み水」。

その時は、ペットボトルの水以外は、全く信用していませんでした。

それから、タイ旅行を重ね毎に、少しずつ変わりました。

レストランで出される水を飲むようになり、氷を入れてドリンクを飲むようになったり。

その用心深さがあったからか、タイ旅行を60回以上してきて、お腹が痛くなったことは一度もありません。

本日は、私の経験を元に、バンコク旅行中の「飲み水の注意点と対策」を紹介します。

雑菌は全くダメ!という人以外は、この対策で大丈夫だと思います。

バンコク旅行中の飲み水はどうするのか?

まず初めに、私が雑菌に強い体質だということは伝えておきます。

ただし、昔から腸が弱い方だったので、食べ物に関しては慎重でした。

タイへ行く前に、海外7ヵ国へ行ったことがあったので、日本とは水事情が違うのは知っていました。

多くの国と同じように、タイの水道水は飲んじゃダメってのもね。

バンコクの水道水は危険

バンコクガイドブックで、必ず書かれている旅行中の注意点が「水」について。

日本の水道水の高い基準とは違い、基本は口に含むのも危ないタイの水道水。

だから、私は歯磨きでも水道水は使いません。

口をゆすぐ時は、ペットボトルの水を使います。

それと、シャワーでは口を開けません。

口に含んだ水を、ついうっかり飲んじゃったということが無いように。

これは、どんな高級ホテルであろうと一緒。

多分、歯磨きやシャワー程度なら大丈夫だと思うんだけど(友人は大丈夫だし)。

なにせ、私は腸が弱い方なので用心しています。

ちなみに、数度は水道水で歯磨きでゆすいだり、シャワーで口に含んだことありました。

その時は、大丈夫でしたけどね。

私は、もしかしたら菌に強いのかも!?と思いました。

でも、「弱いと思う方」は、私と同じように避けた方が良いと思います。

バンコクの飲料水はペットボトル

では、バンコクで飲料水はどうするの?という疑問は。

私は、日本と同じくペットボトルの水を飲んでいます。

昨今、バンコクの街中にはコンビニが沢山あります。

セブンイレブンやファミリーマートで、水を購入し飲んでいます。

また、街中には水を売っている屋台もあるので、そちらでも購入します。

屋台の水は、コンビニで売っているのと同じなので大丈夫。

それと、ホテルにある無料の水も飲みます。

時々、ホテルにある瓶の水は危険だという人もいます。

私は気にせずに飲んでますが、今のところは大丈夫。

バンコク旅行中の飲み水は、ペットボトルや瓶に入ったものを飲むようにしています。

ペットボトルの水滴防止に!カバンの中のものが濡れないから良い♪一つもってたら、いろいろ使えそう。

特にバンコク旅行中に水が必要な時

ドリンク

という訳で、バンコク旅行中は、ペットボトルの水を持ち歩くことをおすすめします。

喉かわいた!って、水道水は飲めないからね。

どうしても我慢できなくて飲んじゃった、、とかなると、夜は腹痛で寝れないなんてなっちゃうから絶対にダメ

そこで、バンコク旅行中に、絶対にペットボトルを持ち歩いた方が良いシーンを紹介します。

事前に、コンビニでお水を購入するのをおすすめします。

バンコクの観光は飲み水は必須

バンコクから半日、もしくは一日の観光ツアー。

バンコク三大寺院観光、ピンクのガネーシャ観光、アユタヤ観光などは、事前にペットボトルの水を準備していると良いです。

現地ツアーで予約すると、お水をくれたりします。

特に、暑季となる3~5月は、日中40℃を越える日もあり、熱中症対策で飲み水は必須。

暑季の注意点はこちら

ちなみに、うっかり忘れても、観光地の屋台は水を売っています。

こまめに水分補給をして下さいね。

バンコクのショッピングは飲み水は必須

また、ショッピングでも飲み水は用意しておいた方が良い。

エアコンが効いているショッピングセンター内は良いけど、一歩外に出たら汗がドカーって出るほど暑いのがバンコク。

土地勘が無ければ、迷うこともあります。

また、ウィークエンドマーケットは、ほとんどがエアコン無し。

まさに、マーケット内は蒸し風呂状態になるので、こまめな水分補給が必要。

マーケットにも水を売っている屋台があるので、そちらで購入してもOK。

ショッピング前に、コンビニに寄ってお水を買うと良いです。

バンコクのレストランは飲み水必須

そして、レストランや屋台でペットボトルの水を持ってた方が良い。

タイのレストランの多くは、食事を頼んで自分のペットボトルを飲むのはOKというところが多い。(持ち込みOK

もちろん、レストランや屋台でもペットボトルの水は売っています。

レストランで水を買っても、そんなに高くないけど、持ち歩いてたら買う必要ないしね。

タイのレストランや屋台は、お水は持ち込みOKなので、怒られることないので安心して下さい。

タイ旅行にあると便利♪

バンコク旅行中の水について注意点

屋台

次に、バンコク旅行中の水についての注意点をいくつか。

ここ最近、私は気にせずに使ってるけど、最初の頃に注意してたこと。

時々、お腹壊したって人もいるので、紹介しておきます。

自動販売機の水に注意

バンコクには、水の自動販売機があります。

自ら容器を用意し、お金を入れて水を買うもの。

もちろん、ペットボトルより安いし、多くの人が利用しています(屋台とかは使っていると思う)。

しかし、一時期、このお水が危険というニュースが流れました。

詳しくはこちらのブログで。

まぁ、短期のバンコク旅行だったら、この自動販売機を使うことは少ないと思うけどね。

安いからって、安易に買わない方が良いかも。

ドリンクに入れる氷に注意

レストランなどで入れてくれる氷。

2.3回目のタイ旅行までは、この氷も避けて飲んでました。

が、今は氷を下さいと言っていますw

一応、どの水で作られた氷か?というのもあるので、注意した方が良い。

ただし、私と同じようなレベル(雑菌適用力)であれば、気にせず氷を使っても大丈夫。

特に、ガイドブックに載っているようなレストランであれば、間違いは少ないと思う。

私の周りで、氷でお腹を下したって人は、ほぼいませんしね。

それでも、屋台だけは注意して方が良いかも。

「マイサイナムゲーン(氷を入れないで)」というタイ語だけ、覚えておけば便利かも。

ビールは水分補給にならないので注意

酒飲みは知っていると思いますが、ビールは水分補給になりません。

ビールを1リットル飲むと、利尿作用で体の水分は1.2リットル失われるとも言われています。水分補給どころか飲めば飲むほど、カラダの中の水分が、どんどん失われていくということになりかねません。

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喉が渇いたからビール!は良いけど、その前後に水分補給も忘れないように。

ビールを飲んだ分、お水も飲むように注意しましょう。

私も、ビールだけで水分を取らない傾向にあるので、よくカミさんから注意を受けますw

まとめ:バンコクの飲み水

お水

バンコクでの飲み水対策は、「ペットボトルを持ち歩く」がおすすめ。

バンコクは平均気温30℃を越え、日本の暑い夏がずーっと続いているようなもの。

タイのお水が怖いから、、といって水分補給をしないと、もっと酷い病気になる可能性がありますからね。

安全なペットボトルの水を持ち歩き、こまめに水分補給をして下さい。

という訳で、バンコク旅行は、ペットボトルを入れれるリュックがおすすめ♪

こちらのブログをどうぞ。

体調を崩さなければ、楽しいバンコク旅行になりますからね。

みなさんのバンコク旅行が素晴らしいものになりますように♪

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~thaiuniおっさんのつぶやき~
普段から免疫力を高めることはしておきたいね。ちょっとくらいの雑菌でやられるような軟な身体は鍛えないと。コロナウィルスも同じだと思う。