ども!タイウニです。
本日は、バンコク三大寺院観光について。
バンコク三大寺院は半日で回れる?おすすめは午前・午後のどっち?という人へ。
結論から先に言うと、バンコク三大寺院は午後から半日観光がおすすめ!
バンコク三大寺院観光を5回したタイウニが、午後から半日観光が良い理由とモデルプランを紹介。
バンコク三大寺院観光の後に、カオサンでディナーを楽しむ♪おすすめです。
バンコク三大寺院は午後からの半日観光がおすすめ!夜はカオサンへ♪
バンコク三大寺院観光は、現地ツアーを含め、いろんな情報があります。
普通に一日かけて観光したい方は、「バンコク 三大寺院」って検索すれば、モデルコースが沢山出てきます。
ググって出てきたコースを見たところ、ほぼ同じような感じなので、ハズレは無いと思う。
本日、私が紹介したいのは、「午後から半日で回りたい」という人へのプラン。
「午前中はのんびり過ごしたい」や「夜遅くまで飲むから朝早いのは無理」という人へのバンコク三大寺院観光コース。
お昼頃に出て、バンコク三大寺院をゆっくり観光し、夜はカオサンでディナーを楽しむ♪
私のように、毎晩遅くまで飲みたいって人に超おすすめ!
バンコクで何をしてきたの?って聞かれて、その答えが「飲んだだけ、、」じゃ寂しいから、ちょっとは観光しましょw
バンコク三大寺院とは
まず、バンコク三大寺院を、ざっくりと説明します。
詳しく知りたい方は、タイ政府観光庁WEBページでチェックして下さいね。リンクを貼っておきます。
このブログでは、最低限知っておいた方が楽しめるって情報だけ書きますね。
ワットプラケオ・バンコク三大寺院
エメラルド寺院の通称で知られているワット・プラ・ケオは、1782年、ラーマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院です。
タイ国政府観光庁
タイで最も美しく、わーって圧倒される寺院。
ここは、併設されている王宮も観れるので、多くの観光客がいるバンコクで一番賑やかな観光地。
一度は観ておくべき寺院ですね。
営業時間
8:30~16:30(チケット販売15:30)迄
入場料金
500バーツ(約1,750円)
おすすめ度
★★☆
見ごたえはあるので、一度は観た方が良い。ただし、一度で良いかなw
正直、入場料が高すぎる。
また、ドレスコードも厳しいので、短パン、ミニスカート、サンダル、ノースリーブ等ダメなので、注意して下さい。
ワットポー・バンコク三大寺院
涅槃仏とタイ・マッサージで有名な王宮寺院、ワット・ポー。ラーマ3世によって医学の府とされたこの寺院は、東洋医学に基づくタイマッサージの総本山となっており、敷地内ではタイ古式マッサージを受けることができます。
タイ国政府観光庁
金の涅槃仏だけじゃく、寺院内は写真スポットが沢山あります。
チャオプラヤー川側から入って、一番奥の方にタイ古式マッサージが受けれるところがあり、近くにはエアコン付きトレイも。
ここで受けたい時は、早めに行くことをおすすめします。
私も何度か受けたけど、待たされることが多かったのでね。
ちなみに、私のおすすめは、外にある同系列のお店。
技術レベルは同じで空いています「ワットポーでタイ古式マッサージするならお寺外がおすすめ♪」
営業時間
8:00~18:30
入場料金
200バーツ(約700円)
おすすめ度
★★☆
金の巨大な涅槃仏は、観ておいた方が良い。
寺院内も綺麗な仏像とかあるけど、新しい物なので歴史は感じらないけどインスタ映えはする。
ワットポー近辺には、レストランやカフェが多いので、この辺りで休憩するのがおすすめ。
ちなみに、私はワットポーのマッサージスクールに通ってました。「タイ古式を学ぶならワットポー(卒業編)」
ワットアルン・バンコク三大寺院
アルンとは「暁」という意味で、三島由紀夫の小説「暁の寺」に描かれた寺院。1779年、トンブリ王朝のタークシン王がエメラルド仏を祀りワット・アルンと名付け、第一級王室寺院としました。チャクリー王朝となってからはワット・プラ・ケオが第一級王室寺院となる。
タイ国政府観光庁
最近、外装が塗り替えられ、きらびやかになったけど、それでも三大寺院の中では、一番素朴な感じがします。
ワットプラケオとワットポーとは川向こうになるので、雰囲気も落ち着ている感じ。
営業時間
7:30~17:30
入場料金
50バーツ(約175円)
おすすめ度
★★★
一番好きな寺院。
観光客が少なく、大仏塔からの景色が最高で、夕方は風が吹いて涼しいので、居心地が良い。
大仏塔への入場料50バーツを払わなくても、周りだけでも十分に楽しめるところも良い。
タイでスマホ使うならタイsimがおすすめ!日本で買うと空港より安かったりする!
バンコク三大寺院の半日観光コース
これら、ワットプラケオ、ワットポー、ワットアルンは、それぞれ近くにあるので、同日で回ることができます。
三大寺院は見どころが沢山あるので、全てをくまなく見るには一日でも足りないくらい。
それでも、私は半日観光が良いと思う。
半日観光がおすすめな理由
半日観光くらいで良い理由は、
- 暑いので一日だと体力消耗が激しい
- 食事を楽しめるところが少ない
三大寺院観光をすると、エアコンが効いているところは少なく、想像以上に体力を消耗します。
また、食事ができるところがワットポー付近と限られており、のんびり食事ができるところが少ないエリアでもある。
だから、パッと見て、パッと移動するってのがおすすめ。
半日あれば、十分に楽しめます。
おすすめ!バンコク三大寺院半日観光モデルコース
では、私がおすすめする「バンコク三大寺院半日観光」のコースを紹介します。
出発は、ホテルをお昼頃、風情を楽しみたいのでチャオプラヤーエクスプレス(船)を利用、最後は飲んで終了ってコース。
12:00 | ホテル出発⇒BTSサパーンタクシン駅へ |
13:00 | サパーンタクシン駅⇒サトーン船着場へ |
13:30 | チャオプラヤーエクスプレス乗船 |
※オレンジ色旗の船(船着場でオレンジと言って) | |
14:10 | ターチャーン(Tha Chang)船着場で降りてワットプラケオへ |
14:30 | ワットプラケオ・王宮観光 |
※服装に注意 | |
15:40 | ターチャン船着場へ戻り、来た方向へ乗船 |
16:00 | ワットアルン船着場(1つ目)で降りてワットアルンへ |
16:05 | ワットアルン観光 |
17:05 | 渡し船でワットポー(ターティエン船着場)へ |
17:10 | ワットポー観光 |
18:10 | 渡し船でワットアルン船着場へ |
18:30 | ワットアルン船着場からプラアーティット船着場へ |
18:50 | プラアーティット船着場で降りてカオサンへ |
19:30 | カオサンの夜を楽しむ |
21:30 | タクシーでホテルへ |
ワットプラケオ⇒ワットアルン⇒ワットポーの順に回った後、カオサンまで足を伸ばして食事をして帰ってくるプラン。
ちなみに、ワットポーからカオサンは、安く済むのは船だけど、タクシーでも良いと思う。
その時のお疲れ具合で、決めて下さい。
一般的には、ワットプラケオ⇒ワットポー⇒ワットアルンのコースが多いけど、ワットプラケオからワットポーまでが、思ったより歩くので、私はおすすめしてません。
だって、疲れちゃうもんw
チャオプラヤーエクスプレスの船着場
サトーン(サパーンタクシン駅)からプラアーティット(カオサン)までの、チャオプラヤーエクスプレスの船着場はこちら。
13 | Phra Arhit(カオサン) |
12 | Phra Pin Klao Bridge |
11 | Thonbri Railway |
10 | Waog Lang |
9 | Tha Chang(ワットプラケオ) |
8 | Wat Arun(ワットアルン)←Tha Tien(ワットプラケオ)※ |
7 | Rajinee |
6/1 | Yodpiman |
6 | Memorial Bridge |
5 | Rachawongse |
4 | Marine Dept |
3 | Si Phraya |
2 | Wat Muang Kae |
1 | Oriental |
★ | Sathorn(BTSサパーンタクシン駅) |
※2020年2月現在、8はワットアルンに止まります。
太字四つの船着場を覚えておけばOK!
バンコク三大寺院観光の後はカオサンへ
バンコク三大寺院から、意外と近いところにあるカオサン。
バックパッカーの聖地として有名ですが、バンコク中心部の夜とは違った世界になるのがカオサン。
あくまでも私の感想ですが、日本の六本木を荒々しくした感じがカオサン。
スクンビットやスリウォンとは違った、バンコクの一面があるので面白い。
Phra Arhit船着場からカオサン通りまでの行き方はこちら。
私は、このルートを使って、ワットポーのマッサージスクールに通いました。
カオサン通りから、1ブロック川沿いにいったエリアは、静かに飲めておすすめです。
バンコク三大寺院観光をするなら、カオサンまで足を伸ばしてみてはいかがでしょう?
半日観光で、いろんなバンコクを楽しむことができますよ!
みなさんのバンコク旅行が、素晴らしいものになりますように♪
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ワットポーマッサージスクールに一緒に通ってたフランス人の女の子は元気かな?そんな出会いもあるから面白いのがバンコク旅行なんだな。
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