ども!カオマンガイ好きのタイウニです。
本日は、ヤマモリ「カオマンガイの素」を使って、炊飯器でカオマンガイを作ったレビュー。
想像以上に美味しくできました!
家でカオマンガイを作って食べたい方におすすめです♪
ヤマモリ「カオマンガイの素」でカオマンガイを作ってみた♪
カオマンガイは、私の好きなタイ料理の1つ。
タイ料理の中では辛くないし、ハズレも少ないので、タイ料理初心者にもおすすめしやすい料理。
ふと、「最近、カオマンガイ食べてないな」と思い、まだ家では作ったことなかったので、この機会に作ってみることに。
今回の料理に使ったのは、ヤマモリの「カオマンガイの素」。確か、5月のタイフェスで買ったものだったと思う。
我ながら、意外と美味しく作ることができたカオマンガイ調理レポートをどうぞ。カオマンガイ好きにはおすすめで〜す。
失敗したカオマンガイ作りはこちらw「無印良品のカオマンガイを作ってみたが・・失敗」
カオマンガイはいろいろ名前がある
このブログで何度も紹介しているカオマンガイ「カオマンガイの美味しさ」。東南アジアを中心に、各国に同じような料理があります。
各国の料理名を調べたところ。
タイ | カオマンガイ |
台湾 | 海南鶏飯(カイナンケイハン) |
マレーシア・インドネシア | ナシアヤム |
ベトナム | コム・ガー |
よく知られてるのは、「海南鶏飯」ですね。「ハイナンジーファン」とか「カイナンケイハン」とか呼ばれてます。
マレーシアやインドネシアの「ナシアヤム」、ベトナムの「コム・ガー」は知らなかったな。機会があったら、その国で食べてみたいものです。
ヤマモリの「カオマンガイの素」
今回、カオマンガイ調理に使ったのは、ヤマモリの「カオマンガイの素」。
いつもお世話になっているヤマモリさんの商品は、いろいろあって楽しい。
キャッチも良くって、「炊飯器で簡単」とか目が止まりますよね。鶏肉さえあれば作れちゃうってのも、料理をする人には嬉しいポイント。
そして、裏面をチェック。
用意するものは、お米2合、鶏もも肉1枚。
お好みでパクチーやキュウリがあると良いみたい。残念んがら私は用意できませんでした。
作り方も分かりやすく書いてあります。
というか、説明の絵とか要らないレベルの簡単さ。
パッケージを開け、中身を出してみる。
お米に混ぜる「炊き込みスープ」と、食べる時に付ける「付けだれ」のみ。
それでは、調理に取りかかってみます。
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ヤマモリの「カオマンガイの素」で調理する
まずは、お米2合を洗い、その中に「炊き込みスープ」を入れます。
色が鶏色?クリームっぽいスープ。
少し混ぜて全体に行き渡るようにします。そして、その上に鶏もも肉1枚を乗せる。
はい!これだけww
後はフタをして炊飯器のスイッチを入れるだけ。めっちゃ簡単!
数十分して炊きあがったのがこちら。
フタを開けると、カオマンガイの香りがプーんと漂う。美味しそう〜
あとは、盛りつけだけ。
鶏もも肉を取り出して食べやすい大きさに切り、ご飯の上に乗せる。
それと、もう1つの袋から付けだれを器にいれて。
出来上がり〜!
お家で手作りカオマンガイを実食
お皿に盛りつけたカオマンガイ。まずは鶏肉から一口。
柔らかくて美味しい!ジューシーなお肉が口の中に広がる。
続いて、鶏肉とお米と一緒に。
うーん、美味しい!でも、、ちょっとお米がべたべた感あるかな。。
日本米を使用したのと、通常の水分量で炊いたので、今まで食べたタイ米のカオマンガイよりはベタつき感がありました。
もう少し水を減らして、お米を固めに炊いた方が美味しいかな。
または、タイ米を使うってのも良いと思います。
ということで、私の点数は75点。
カオマンガイというと、大好きな「ガイトーンプラトゥーナム」と比べてしまうから、厳しめの点数にはなっちゃう。
でも、そこら辺のタイ料理店と同じレベルだと思います。
お米を固めに炊いて、パクチーやキュウリを加えたら、遜色ないんじゃないかな。
これにガイトーンプラトゥーナムの「つけだれ」があったら最強だな。
ガイトーンは「つけだれ」が旨いんすよね。
それでも、カオマンガイを思いっきり食べたいって方にはおすすめ。
かなり量があるので、2人では食べきれませんでした。
タイの台所のカオマンガイの素もおすすめ♪
〜thaiuniおっさんのつぶやき〜
カオマンガイって好きだけどカロリー高いんだよね〜。美味しいと、お腹いっぱい食べちゃうから悩ましいところです。。