おは!です。Googleがファーウェイへのサービス提供中止のニュースを見て、ちょっと恐いなと思ったタイウニです。どうなることやら・・
さて本日は、無印良品手づくりキットでカオマンガイを作ってみて、失敗を含めたレビュー。
無印の手つくりキット「カオマンガイ」を土鍋で作ってみた。
思わぬ落とし穴で、失敗しちゃったのが残念だったけど、味は美味しかったので再挑戦したいと思ってます。
同じような失敗をしないように、反省を含めレビューします。
無印良品の手作りキット「カオマンガイ」
無印良品で見つけたのが「手づくりキットカオマンガイ」。価格は290円(税込)でした。
中には、「ごはんの素」と「つけだれ」の袋が2つ。
裏面をチェックすると、
輸入者のところに、「タイの台所」で有名なアライドコーポレーションを発見。
今までに、タイの台所の商品をいくつか作ってみて、美味しかったのでちょっと期待しちゃうところ。
それと、最近太り気味で気になるカロリーは、211kcal1。。
これに米と鶏肉のカロリーが加わる訳だから、、まぁ、あまり気にしない事にしますww
カオマンガイの作り方
手づくりキットということで、裏面には作り方も載ってます。
1.お米2合をとぎ、「ご飯の素」をいれる。
2.白米を炊く時と同じ水加減に合わせ、軽くかき混ぜる。
3.鶏もも肉を皮目が上になるように乗せて炊く。
4.炊きあがったら鶏もも肉を取り出して切り、炊いたご飯と一緒に盛りつける。
5.つけだれを別皿に盛り、少しずつ付けながら食べる。
以前、ヤマモリの商品で作ったカオマンガイと同じような流れ。
とても簡単。
カオマンガイを作ってみる
作り方を見る限りは簡単、早速作ってみる。ただし、炊飯器が無かったので「土鍋」で作ることに。
まずは、米2合をとぎ、ご飯の素と一緒にする。
ここに水を入れて混ぜる。
そして、ここに鶏肉の皮面を上にして乗せる。
そして、普段と同じようにお米を炊く。
蒸し時間もしっかりとって、フタを開けてみる。
フタを開けると同時にカオマンガイの香りが広がり、思わずお腹が「グー」と鳴るw
早速、盛りつけて食べようと鶏肉を取り出したところ・・
あれ??炊けてない。。
どうやら鶏肉の下部分のお米が硬いままで炊けてない。ちなみに、そこ以外は炊けてるけど、何となく普段より柔らかい感じ。
どうやら失敗。。
それでも、炊けてる部分を中心にすれば何とか食べれるだろうと、盛りつけをすることに。
取り出した鶏肉を食べやすい大きさに切り、ご飯の上に乗せて盛りつけ完成。
つけだれを別皿に入れる。
いつも食べるつけだれより色が濃い。
これを、少しづつ付けて食べてみる。
お!うまい!
カオマンガイは「つけだれ」が命って言われてるけど、色の割りに繊細な味で美味しい。
失敗して、お米がべちょべちょ気味だったのが残念だったけど、そこをマイナスしても味は合格点でした。
ちゃんと炊けてたら、めっちゃ美味しかったのに!と思って、近いうちに再挑戦したいと思ったのでありました。
失敗した理由を考えてみた
「一部のお米が炊けてなかった」失敗に関して、他のブログを見て理由が何となく分かりました。
それは、「鶏肉が大きすぎた」ことだと思う。
今回入れた鶏肉は、表示されてるグラム数値内ではありましたが、鶏肉が大きかったので炊いている時にお米が対流しなかったのが原因かなと。
最初は、土鍋がダメ?と思ったのですが、他の人が土鍋で美味しく出来たのがあって、そこでは鶏肉を半分に切って入れてました。
お米を炊くには、対流が起きないと炊けないってことなのかなって。
みなさんも、土鍋などで作る時は少し注意した方が良いかもね。
【追記】
もう一つの理由は、土鍋自体が小さかったこと。
この土鍋は、お米3合くらいまでしか炊くことができません。
家庭用の炊飯器なら、5合くらいまで炊けると思うので、約半分の大きさ。
ちょっと大きめの鍋を使うのが良いと思います。
こんな人におすすめ
お腹いっぱいカオマンガイを食べたいって方におすすめ。
2合の白米って量ありますよね?2人で食べても余るような量が作れます。
味は、そこらの中途半端なタイ料理店より美味しいと思うので、思う存分にカオマンガイが楽しめると思う。
炊飯器にぶち込んで出来るので、出かけるのが面倒とか、料理を作るのが面倒って方にもおすすめです。
食器にもこだわりたい人は!
〜thaiuniおっさんのつぶやき〜
やはりカオマンガイはガイトーンプラトゥーンナムが好きだな。あのタレは何処よりも美味しいと思うのである。