レトルトのレッドカレーを食べてみた♪タイの台所

タイ料理

ども!タイウニです。

花粉で目と鼻がやばくなってるタイウニです。早く終わんないかな。

さて本日は、都内のストアーピーコックで売ってた「タイカレーレッド」について。

レトルトのレッドカレーは美味しいの?という人へ。

しっかり辛味もあって、美味しいレッドカレーでした。

タイカレー好きにおすすめです。

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タイの台所の「タイカレーレッド」を食べてみた。

タイの台所の「タイカレー レッド」

タイのカレーといえばグリーンカレーが有名。

その次に有名なのが、米国で世界一美味しいと評価されたマッサマンカレーかな。

そんなタイカレーの中の一つレッドカレーは、私にとってグリーンカレーど並ぶくらい好きなタイ料理。

以前、ペーストを使って作ったことがありますからね。

本日は、そのレッドカレーを手軽に楽しめるレトルト商品の紹介。

近くのスーパーをうろうろしてたら見つけました。

意外と美味しかったのでおすすめしたい一品。

レトルトカレーでタイの雰囲気を楽しめますよ♪

タイ料理「レッドカレー」と「グリーンカレー」の違いは?

まずは、タイカレーで有名な「レッドカレー」と「グリーンカレー」の違いについて紹介します。

タイ語でレッドカレーはแกงเผ็ด(ゲーンペット)。

ゲーンが「汁物」で、ペットが「辛い」の意味。

直訳すると、レッドカレーは「辛い汁物」

もう一方、タイ語でグリーンカレーはแกงเขียวหวาน(ゲーンキャオワーン)。

ゲーンが「汁物」、キャオが「緑」、 ワーンが「甘い」の意味。

直訳すると、グリーンカレーは「緑の甘い汁物」

タイ語だと、「辛い」と「甘い」の全く正反対の意味になりますが、その理由は辛味で入れるプリックキーヌー(唐辛子)の違いから。

レッドカレーに入れるプリックキーヌーは、完熟した赤いキダチトウガラシを入れるので赤色になり、辛さがあると言われています。

逆に、グリーンカレーに入れるプリックキーヌーは、未熟の緑のキダチトウガラシを入れるので緑(緑色のハーブ類も使われるので)になり、若干?甘いと言われてる。

実際は、キダチトウガラシは未熟でも完熟でも辛いので、グリーンカレーが甘いと思っている方は少ないんじゃないかな。

私も、しっかりと作られたグリーンカレーは辛いと思います。

入れる材料が若干違いますが、レッドカレーとグリーンカレーの大きな違いは、入れる唐辛子の色。

唐辛子の色と覚えていると間違いありません。

ピーコックにあったレトルトのタイ料理「レッドカレー」

カレーコーナー

レトルトのレッドカレーを見つけたのは、都内の「ピーコック」。

レトルトカレーのコーナーがあり、様々なカレーの中に「タイカレーレッド」と「タイカレーグリーン」が並んでました。

ちなみに、お値段は258円(税抜)。

レトルトレッドカレー258円(税抜)

中央の目立つ部分に置かれてましたね。

グリーンカレーは、最近食べたのでレッドカレーを購入。

タイウニ

スーパーでタイ料理の文字を見るのが増えてきた。浸透してきているのが嬉しい。

レッドカレーをチェック

タイカレーレッドの中身

家の持ち帰って、パッケージを開けてみる。

入っていたのは、ボンカレーのようなレトルトパックが一つ。

一応、裏面で作り方をチェック。

裏面

他のレトルトパックと同じで、お湯で温めるか、出してレンジレンジで温める方法。

裏面を見てて、ちょっと気になったのが、右下にあるエネルギー314kcal。

少しカロリー高いんじゃない!?と思って、他のレトルトカレーと比較してみたところ。

タイカレーレッド314kcal
ボンカレー甘口(大塚食品)199kcal
インド風チキンカレー(ダイエー)208kcal
インドカリー(中村屋)282kcal

参照:グラムのある写真館

やっぱり、高かった!

ボンカレーの1.5倍のカロリーがありました。

ちゃんとココナツミルクを使うと、カロリーが高いのは仕方ないところ。

中村屋のインドカリーが282kcalと高かったのも意外。

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レトルトタイ料理「レッドカレー」を食べてみる

美味しく食べるには、中に入ってる材料やカロリーは気にせず食べるのが一番!ってことで、カロリーは比べなかったことにw

タイウニ

カロリーが低くて物足りないのより、満足いく味の方がよいもんね。その分、運動しなきゃだけどw

お湯を沸かしレトルトパックを温める。

お湯で温める

最近、できるだけ電子レンジを使わないようにしています。

気にしすぎかもしれないけど、電子レンジを使うと食材の細胞を壊すんじゃないかと思って。

5.6分お湯で温めたレッドカレーを器に入れる。

レッドカレー

タイでも見たことがる色合いのレッドカレー。

ココナツミルクの香りが漂います。

具材をチェックしてみると。

カフィアライムリーフ

ちゃんと香りつけのコブミカンの葉も入ってる。

更に、ゴロっとした鶏肉も。

レッドカレーの鶏肉

ともあれ、一口食べてみる。

お!美味い。

まろやかなココナツミルクの甘味の中に、しっかりとした辛味があるタイカレー。

香草類の裏に辛さを感じるグリーンカレーに対して、レッドカレーはストレートに辛さが伝わってくる感じ。

これは当たりでした!

ちなみに、彼女にも感想を聞いたところ。

「しっかりと辛さがあって美味しい」とのこと。

白ご飯と一緒に、あっという間に完食しました。

ごちそうさまでした♪

ヤマモリさんのも美味しそう♪

こんな人におすすめ「レッドカレー」

パッケージのキャッチ通り「タイで食べたレッドカレーが食べたい」って方におすすめ。

ココナツミルクも沢山入っているので、辛いだけでなく、まろやかさもあります。

ただし、辛いのが苦手な方は、ちょっと注意したほうが良いかも。

ちゃんとと辛いからね。

それでも、また食べたいなと思ったので、タイカレー好きにはおすすめです。

お家でタイ料理「レッドカレー」を楽しんでくださいね。

自分で作るのもあり♪

~thaiuniおっさんのつぶやき~
やはり、レッドカレーはこの味なんだろうな。。自分が作ったのは、めっちゃ辛かったのでね。あれは、脳天から汗が吹き出たもんなww