おは!です。久しぶりに晴れの湘南地方、釣りをしたくてウズウズしてるタイウニです。早くブログと動画編集終わらせなきゃ!
さて本日は、バンコク・スワンナプーム空港でのトランジット(乗り継ぎ)で、知っておいた方が良いポイントを3つ紹介します。
バンコクスワンナプーム空港での乗り継ぎ時に注意したい3つのこと
知らなくても問題はないけど、知ってれば快適に旅行ができるかなって情報。
GWや夏休みに、初めてバンコク・スワンナプーム経由でプーケットやチェンマイに行く方へ。
バンコク・スワンナプーム空港の国内線への乗継
ここ2回、プーケットへ行くのにバンコク・スワンナプーム空港で乗り継ぎをしました。
その際の流れを簡単に紹介します。
1.飛行機を降りたら「Transit」を目指す
バンコク到着後は「Transfer to Chiangmai・・」を目指して下さい。
2.国内線の乗換えへ進む
国内線と国際線の乗継が近くにあるので、スタッフが誘導してくれます。
国内線利用者が、間違って国際線に行かないように、スッタフが沢山配置されてます。
3.入国手続き
プーケットではなく、ここでタイ国への入国手続きをします。
ですので、機内にて入国書類は書いておいた方が良いです。
4.国際線出発ロビーへ
入国審査が終わったら、そのまま国内線出発ロビーへ入ります。
この際に手荷物検査があります。
知っておいた方が良いのは、バンコクに着いてスグに入国審査をして国内線出発ロビーへ入るってこと。
つまり、入国書類の準備が必要で手荷物検査の準備が必要です。
以上が、私が利用したスワンナプーム空港での国内線への乗継ぎの流れです。
その上で、私から知っておいた方が良い3つの注意点。
①両替はしちゃダメ
何度もブログで紹介してますが、空港内での両替はレートが悪いのでおすすめしません。「プーケット旅行でおすすめの両替パターン」
タイに入ったらバーツを持っておきたい気持ちは分かりますが、使うことな全くないので必要ありません。
もし、食事とかしたい場合でも、食事代(2000円位)だけ両替するとかにして下さい。本当にレートが悪いのでね。
②タバコは吸えない
タイの公共施設及びエアコンの効いている施設内での喫煙は禁止されてます。「タイの主要空港が全面禁煙。日本も早くやれよ!」
ただし、タイ国ではない国際線内には喫煙場所があるのかも(なかったような気もする)。でも、トランジットをした国内線には喫煙場所ありません。
喫煙者の方はたばこを吸わないように注意して下さいね。罰金5000バーツ(約16800円)ですから。
この際だから、禁煙を始めてみてはいかがしょう?
③水を買うところを気をつける
トランジットの際に、再び手荷物検査があります。つまり、機内持込の再チェックが入ります。
例えば、出国審査後の羽田空港で購入した水等は、持ち込むことができません。これは機内食で出た水も同じ。
もちろん、出国後に免税店で購入したお酒とかもダメ。
まぁ、免税店の人が教えてくれますけどね。ご注意下さい。
以上の3点が気になったところなので紹介しておきます。
インフォメーション機械が便利
最後に、バンコク・スワンナプーム空港で便利だったインフォメーション機械の紹介をしておきます。
まぁ、必要ないっちゃ必要ないけど、国内線だと登場口の案内板が少なかったので便利でした。
使い方は、
ボードの案内に従って、到着か出発を選んだらスキャンして下さいと出るので、左上の「SCAN」にチケットをかざします。私は出発を選びました。
そうすると、登場口の案内がボードに出ます。
出発時間が08:05、登場口がA9と分かります。
これをプリントアウトすることもできます。
正直なところ、これを利用してる人は少なかったけどねw
私が歩いた限りでは、出発ボードが少なかったので、このINFORMATIONは便利だと思いました。
ボード上を探すのが面倒な人にも良いかもしれません。。ただ、そのような方は操作の方が面倒かもしれないけどw
乗り継ぎ便は、バンコクでないと登場口が分からいので、早めにチェックしておくと良いと思います。
皆さんのバンコク・スワンナプーム空港での国内線トランジットが、スムースで旅行が楽しいものでありますように。
タイを好きになって下さいね~
便利ですよ!スマホをシムフリーにするのは忘れずに。
~thaiuniおっさんのつぶやき~
空港全面禁煙のニュース後に、友人から「スワンナプーム空港の喫煙所はそのままだよ」と教えてもらった時、「ああ、そうか!出国したらタイ国内じゃないからだ」と。。世界中が禁煙になればよいのにと思ったのでありました。