昨晩は急に寒くなった湘南地方、あまりの寒さに掛け布団を出して寝ました。気温の変化が激しいと体調管理も大変ですが、週末のタイフェスティバルに向けて整えていきたいと思います。「2018年タイフェスティバル出店店舗をチェック!」
バンコク・カオサンでタイ古式マッサージ in チャイディーマッサージ
さて、本日もバンコクでのタイマッサージレポート。前回行った日本人経営マッサージ4店舗の最後になる「チャイディーマッサージ」さん。過去レポはこちらを参照下さい「タイマッサージ 」。タイで20年経営している老舗ともいえるお店です。残念なことに、日本人経営者の方にはお会いできませんでしたが、しっかりとタイ古式マッサージは体験してきました。タイのマッサージ店を味わえる、ザ・バンコク街中タイ古式マッサージ店でしたね。
チャイディーマッサージの場所
カオサン通りから徒歩5.6分、サムセイン通りソイ2にあります。何度かカオサン通りには来たことありましたが、ここまで来るのは初めてでした。カオサン付近に宿泊してるなら歩ける距離ですが、スクンビット辺りの宿泊でしたらタクシーが良いと思います。
私は時間もあったので、センセープ運河のカオサン近くの終点(PanfaLeelard)まで行き、そこからテクテク歩きました。このルートは、かなり歩いたのでおすすめしません。個人的には初めてのエリアだったので、見て回れたのが楽しかったですけどね。
チャイディーマッサージの店内
店内は1Fがフットマッサージ、2F以上がタイ古式マッサージとオイルマッサージでした。バンコク街中のタイ古式マッサージ店に行ったことある方ならお分かりだと思いますが、多くのお店が1Fフット、2Fタイ古式のように同じような感じになっています。
白を基調とした店内は清潔感があります。
事前にメールで伺うことをお伝えしていたので、挨拶だけさせてもらいました。対応してくれたのはガンさんという方で、ある程度の日本語が分かるので良かったです。
簡単な挨拶を終わり、マッサージを受けることに。
チャイディーマッサージのメニュー
この後の予定もあったので、タイ古式マッサージ60分を選択。その他のメニューはこんな感じ(WEBページより)
タイ古式マッサージ60分250バーツ
タイ古式マッサージ120分450バーツ
フットマッサージ60分250バーツ
オイルマッサージ60分300バーツ
など。
まさに、バンコク街中料金といったところでしょうか。この価格帯は、お財布にとても優しいです。
チャイディーマッサージのタイ古式マッサージ
コースが決まったら貴重品をロッカーに入れます。
マッサージ店にあるようで意外にないのがロッカー。ロッカーがあるのって安心ですよね。
そして足を洗います。
洗い終わったら2Fに移動。カーテンで仕切られた着替えスペースで、Tシャツとタイパンツに着替えて施術ルームへ。
先に1名のお客さんがタイ古式マッサージを受けてました。特に仕切りとかない感じなので、まさにタイ街中にるお店だなと。日本のマッサージ店も仕切りがないところが多いですからね。
私は一番手前のベットでマッサージを受けました。いつものように、バウバウ(弱く)と伝えてタイ古式マッサージスタート。
仰向けからうつ伏せになるスタンダードな内容でした。私を担当してくれたセラピストの技術は普通でしたね。可もなく不可もなくといった感じで、強押しは得意そうでしたが、どちらかというと弱圧が苦手なかと思いました。
マッサージが終わり1Fに降りてお茶をもらいました。ちなみに、1~3月と7~9月にはフルーツサービスがあるようなので、この時期に行くとお得ですね。
お茶をしている時に目の前にあった在籍表。
このようなのがあると安心できますね。これに、日本語や英語で特徴を書くと更に良いかも。お茶で喉を潤して、お店を後にしました。
おすすめのターゲット
タイのローカルな雰囲気を味わいたい方におすすめ。まさに、私が描いている「バンコク街中のマッサージ店」でした。豪華スパを体験するのも良いですし、ローカルな雰囲気を体験するのも楽しいものです。
ただし、ローカルなお店にロッカーとかは少ないので、安心してマッサージを受けれるのが嬉しいポイントではないでしょうか。
チャイディーマッサージの詳細
店名:チャイディーマッサージ(Chaidee Massage)
住所:82 Samsen Rd. Soi 2 Sapanthom Pranakorn Bangkok
電話:081-860-4423(日本人直通)
地図
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~thaiuniおっさんのつぶやき~
カオサンエリアには室外でマッサージを受けるお店が多いが、私は暑いし蚊がいたら嫌だから絶対に受けない。やはり、お店に入ってエアコンがあるところで受けるのが好きだな。