目白のタイ料理店で飲む inプアンタイ

タイ料理

昨晩はぶくろマルシェの出店を終え、手伝ってくれた仲間とタイ料理で打ち上げ会をしました。池袋の隣駅である目白で打ち上げを行ったのですが、最初に行こうと思ったタイ料理店が休みのようなので、もう一店舗の方でタイ料理で飲みました。ちなみに、2017年3月現在、目白にあるタイ料理店は2店舗のみです。
今回利用した店舗は「プアンタイ」さん。以前にタイ料理ランチ「タイ料理ランチ。目白でガパオガイ inプアンタイ」でも紹介しましたが、タイ料理好きが集まったのもあり、いろいろ定番メニューを楽しめたので紹介します。タイ料理初めての方にもおすすめできるメニューばかりなので、タイ料理で飲む時の参考にしてもらたらと思います。全部で8品食べました!

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目白のタイ料理プアンタイで飲む

目白駅から徒歩3分のプアンタイ。ここではランチも含め何度か食事をしています。こちらのオーナーママとも仲がよくしており、私の拙いタイ語で話をしたりして楽しんで食事をします。ただ、昨日はオーナーママは不在でした。娘さんが現場を仕切ってました。

私を含めて4名で食べた料理は8品。もちろんビールやメコンソーダ、白ワインも飲みました。白ワインは2本半空けましたので、よい感じで酔っ払いました。注文した順に紹介していきます。

美味しいタイ料理定番メニュー

ホピアソット(生春巻き)

今回ののホピアソットは少し小ぶりでしたね。いつもオーナーママが作ってくれるのは、野菜多めでボリューム満点でしたが、違うコックが作ったのだと思います。この赤いタレが辛くて美味しいかったですね。

トートマンクン(海老すり身揚げ)

これ美味しかったです!海老のぷりぷり感が残っていて、海老好きなら大好きだと思います。この黄色いタレは蜂蜜になります。

コームーヤーン(豚喉肉焼き)

豚の喉肉は歯ごたえもあり、柔らかくもあり、美味しい部位だと思います。脂身のバランスがちょうどよい按配なんですよね。タイ料理店に行ったら必ずといって良いほど注文する一品になります。

ソムタム(パパイヤサラダ)

私がタイに行ったら、ビールのつまみに注文するのがソムタム。シャキッとした歯ごたえが良く、ピーナッツの甘みが味の深みを出します。これまた作っている人が違ってたのか、今回食べたのはめっちゃ辛かった。青唐辛子入れすぎだと思うが、辛いもの好きにはたまりません。

ガイパットメットマムアン(鶏肉とカシューナッツ炒め)

もともとは中華料理ですが、タイ料理として食べられることが多い一品。さほど辛くないので、日本人でも安心して食べれます。ただ、今回食べた肉が薄く揚げられていたので、ぱりぱりした食感でした。個人的には肉肉しいのが好きかな。

パックブーンファイデーン(空心菜炒め)

これも、もともとは中華料理。しゃきしゃきした歯ごたえが美味しい一品でした。

ネームヤーン(タイソーセージ焼き)

タイの発酵ソーセージを焼いたもの。独特の味がするので、好き嫌いが分かれるところかも知れませんが、イサーン料理としてはポピュラーな一品になります。

パッシーユ(太麺醤油炒め)

太麺をナンプラーの黒醤油で炒めたもの。トロリと甘みがあるのが特徴の麺料理ですが、プアンタイのはとろみが少なかったかな。でも美味しかったです。〆の麺という感じでオーダーしました。

今回はスープ類(トムヤムクンやトムカーガイ)とデザート類はオーダーしませんでしたが、上記に加えると、タイ料理定番コースが完成すると思います。何を食べようかな?と悩んだ時は、上記メニューから選ぶと外れが少ないと思います。参考にしてもらえたら幸いです。

目白のタイ料理プアンタイ店舗情報

店名:プアンタイ
営業時間:11:00~22:30
休日:多分月曜日(明記したないけど休んでいる)
住所:東京都豊島区目白3-5-8 佐久間ビル1階
今回の予算:一人4500円(かなーり飲みましたので)

~thaiuniおっさんのつぶやき~
やっぱり管理って大切だなと思った。娘さんだけでお店回していると、叫んだり接客がいまいちだったりした。オーナーママが居ると居ないとでは、接客が雲泥の差がありました。

タイの唐辛子は、日本のとは違うんですよね。

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