東南アジア諸国は日本が大好き！親日度ランキング1位はタイ

ども！タイウニです。

本日は、親日度ランキングについて。

親日ってことは、日本人が旅行するのにも良いってことでもあります。

どうせ行くなら、楽しく旅行がしたいもの。親日の国へ行ってみてはどうでしょう？

ここ数年、多くの外国人が日本に来るようになりました。

先日のブログ「来日外国人数でタイ人は4番目。でも、バレーでめっちゃ怒ってる。」で紹介しましたが、来日数トップ3は中国、台湾、韓国となり隣国からが多いのですが、地理的には4番目にタイが入っています。

先日、電通の「ジャパンブランド調査2016」にて、「日本のことが好きな国・地域ランキング」が報告され、日本を大好きな国として1位がタイになりました。

すばらしい！！

トップ10は以下になります。

そして、このランキングにて中国、韓国は、、

日本のことが好きな国・地域ランキング

※20カ国・地域＝中国（北京、上海）、香港、韓国、台湾、インド、シンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピン、オーストラリア、アメリカ、カナダ、ブラジル、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア
※カッコは昨年度順位

このランキングをみると、東南アジア諸国が日本を大好きってことが分かります。

また、来日数で2位の台湾ですが、昨年1位から7位と後退しましたが、相変わらず親日国ですね。

それらの親日国に比べ、来日数1位の中国と3位の韓国は。。来日数はこちらのブログで「来日外国人数でタイ人は4番目。でも、バレーでめっちゃ怒ってる。」

日本が好きでもないのに、こんなにも来日するなんて。。近いからって、好きでもない国に来るんじゃない！と言いたくなってしまう。

というのは冗談として、隣国が来日するのは多いのが当たり前で、韓国へ行く日本人も多いですもんね。

アジア諸国の調査をピックアップしてみると、中国、韓国、香港、台湾の1位は北海道。

そして、タイだけみても、北海道が東京都を上回る結果となりました。

それらの方々が北海道でやりたいと思うこと？の質問に、

「温泉」「桜」「雪」「紅葉」などの四季を楽しむことに加えて、「ラーメン」も上位に入ってました。

日本の良いところが、アジア諸国の人たちにも伝わっている結果でした。

※2019年最新のジャパンブラン調査では、2025年の大阪・関西万博への興味が深まってるとの調査結果が発表されました。
「ジャパンブランド調査2019」を実施

今回の調査は20カ国を対象にした調査です。

国によって、日本に対する見方が違ってくるのは仕方ないことですが、接客をする立場としては、来日する方が喜んでもらえるように、母国語での看板を作ってあげたい。

少なくとも、親日国にはそれなりの対応をしてあげたいと思うのは私だけではないいはず。

看板に英語、中国語、韓国語だけでなく、タイ語、ベトナム語、フィリピン語くらいは加えてもよいじゃないかな。

こういう細かい気遣いが、日本のサービス業の真髄ではないでしょうか。

もっともっと、日本を好きになってもらいましょう。

翻訳機があると接客にも役立つんじゃないかな

～thaiuniおっさんのつぶやき～
ネットで調べてみると、中国人が好きな国はパキスタン、韓国人が好きな国はアメリカだそうだ。本当かな？？と思ってしまう。私の好きな国はタイ！これは不動の1位になりますわな。