タイ・バンコクのドンキホーテはエカマイsoi5

タイにドンキホーテがオープン！場所と行き方をチェック

おは！です。本日2019年2月19日タイではマカブーチャ（万仏祭）の酒類販売禁止日で、日本に居て良かったと思うタイウニです。「2019年タイの禁酒日とその理由」

さて本日は、2019年2月22日にオープンするドンキホーテのタイ一号店について。

買い物嫌いの私が、日本でドンキホーテに行くか？と聞かれたら、きっぱりと「行かない」と言います。

しかし、タイ・バンコクなら話は別。あのごっちゃごっちゃ感がタイでも通じるのか？が知りたくなります。

せっかくバンコクにオープンするのだから、ドンキホーテについて調べてみました。最後に、タイ初心者用にバンコク・エカマイのドンキホーテの行き方も紹介します。

まずは、ドンキホーテについて調べてみました。

商号：株式会社ドン・キホーテ
代表者：大原孝治
本社：東京都目黒区
設立：2013年8月（ドンキホーテ設立は1980年）
資本金：1億円

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス（旧ドンキホーテホールディングス）※PPIHのグループ会社の一つ。

同じグループ会社には、ユニーや長崎屋などがあります。

ドンキホーテといっても、規模やコンセプトによって称号が違っており、その中でも代表的なのを紹介すると。※店舗数は2019年2月15日現在

・ドン.キホーテ

「コンビニエンス＋ディスカウント＋アミューズメント」の三位一体を店舗コンセプト。PPIHグループの中核店なり、1号店は1989年に府中店をオープンしました。店舗数は213店舗

・MEGAドン.キホーテ

2008年に誕生した「豊富な品揃え」と「驚きの安さ」をコンセプトにした。日本初の「ファミリー型総合ディスカウントストア」。店舗数は129店舗

上記以外に、「NEW MEGA ドン.キホーテ」「MEGA ドン.キホーテ UNY」「ピカソ」があります。

それら店舗を含めたPPIHグループの店舗数は、日本国内に656店舗、海外に41店舗になります。

あらためて、すっごい店舗数ですね。よく見かけるわけです。

2019年2月22日に、タイ・バンコクにオープンするドンキホーテは、アメリカ、シンガポールに続き、海外進出3カ国目の店舗でした。

ちなみに、アメリカは、カリフォルニアに「Marukai」と「TOKYO CENTRAL」、ハワイに「Marukai」、「TIMES」など。シンガポールの店舗は、「DON DON :DONKI」。

そして、バンコク・エカマイにオープンするのが「Don Don Donk Thailand」。

シンガポールにあるのと同じ名前。「ドンドンドンキ」というのが、正式名称らしいです。店内に流れる歌のように「ドン」が多いw

きっと、バンコク在住の方やちょくちょくバンコクに行く方なら、エカマイのドンドンドンキホーテへ簡単に行けると思います。

そうではなく、あまりバンコクへ行ったことない方に、タイのドンキホーテへの行き方を紹介します。

場所はここ

エカマイsoi5にある「エカマイモール」という複合施設内。

行き方としては

BTSエカマイ駅出口1を出てエカマイ通りへ、エカマイ通りを1キロちょっと歩いた左側（かなり距離があるのでタクシーかバイタクがおすすめ）。

タクシーに伝えるのなら「エカマイソイハー（5）」と言えば、行ってくれると思います。

トンロー周辺に宿泊の方は、トンローsoi10の入口からは600ｍほどなので、ゆっくり歩いても良いかもしれません。

私も近くに宿泊した際には、夜中にでもチェックしたいと思います。24時間営業らしいのでね。

何となく、ドンキは夜中に行くというのが、私の習慣みたいですww

ドンドンドンキタイランドのFacebook
https://www.facebook.com/DonDonDonkiTH/

～thaiuniおっさんのつぶやき～
ドンキは、商品を探すのが面倒なのと、ごちゃごちゃが嫌いで、お店に入っても5分で出てきちゃう。さて、タイではどうかな？と興味だけはあるw

タイ語が全くわからない友人が1ヶ月のタイ滞在を始めた。Google翻訳で屋台とかで買い物をしているそうだが、うまく買い物ができているようです。さて、これの精度はどうなんだろう？