【タイ語】仮定表現。もし○○ならば(ถ้า + 動詞)。

タイ語を勉強

ども!タイウニです。

もし飛行機が飛んだならタイに行くよ!みたいな、タイ語の仮定表現を知りたい。

こういった疑問にお答えします。

スポンサーリンク

タイ語の仮定表現「もし○○ならば(ถ้า + 動詞)」

英語で言えば、「if」の表現。

「もし~ならば」の表現はよく使いますよね。

「もし来たならば」「もし行くならば」「もし持っていたなら」など。

次回の約束をするにも便利ですし、伺いを立てる意味でも使える表現です。

タイ語の仮定表現

基本文型は、以下です。

日本語もし~ならば
タイ語ถ้า + 動詞
発音ター + 動詞

ターの発音は、上がって下がる。

タイ語の仮定表現例文

次に、基本文系を使った例文を紹介します。

タイ語で「もし有れば」

日本語もし有れば
タイ語ถ้า มี
発音ター ミー

単語:「ミー」有る

タイ語で、「ターミーオカート」は、機会があれば となる。

単語:「オーカート」機会

タイ語で「もし無ければ」

日本語もし無ければ
タイ語ถ้า ไม่ มี
発音ター マイ ミー

単語:「マイ」否定、「ミー」ある

タイ語で、「マイミーウェラー」は、もし時間が無ければ となる。

単語;「ウェラー」時間

タイで「もし来たら」

日本語もし来たら
タイ語ถ้า มา
発音ター マー

単語:「マー」来る(発音はまっすぐの平音になります)

タイ語で「ターマードゥアンナー」は、来月来たら となる。

単語:「ドゥアン」月、「ナー」次の

動詞の後に単語を入れると、表現が広がります。

仮定表現は、こちらの意思を伝えたい時に便利です。

「もし○○だったら」という表現は、よく使いますよね?

声調を間違えると全く通じませんので、上げて下げる声調をしっかりマスターしてくださいね。

タイ語の勉強を始めたいと思った人は、こちらを参照ください。