おは!です。すっかり夏っぽくなった湘南地方、エアコン全開でブログを書いてるタイウニです。
さて本日は、バンコクサイアムにあるホテル「SIAM@SIAM」の設備について。
あまりにも充実したホテルでしたので、何回かに分けて紹介してきました。
「バンコクのホテル in SIAM@SIAM※部屋編」
「バンコクのホテル in SIAM@SIAM※朝食編」
「バンコクのホテルin SIAM@SIAM※ディナー編」
バンコク・サイアムのホテルSIAM@SIAM(サイアム@サイアム)のプールや部屋をチェック
まだ、紹介をしてないホテルの設備についてレポートします。
取材で、他のタイプの部屋も見せてもらいましたが、リピーターが多いのが頷けました。
バンコクのホテル「サイアム@サイアム」のワクワクするデザイン
まずは、内装から紹介します。
ホテル外観も、他のホテルとは違うなって雰囲気があるのですが、特出してるのが内装。
まずは、タクシーなどの車が止まるところにあるアートな壁。
大通りから入口へ通じる通路の天井にもアート。
そして、入ってスグにある椅子。
まるで、アートの別世界に来たような雰囲気に包まれてます。
レセプション辺りもアートな世界。まるで美術館にいるような感じにさえなりました。
そして、取材をして分かったのですが、このホテルはジャイアント(巨人)のイメージがあり、ホテル全体が巨人になってます。
1Fには足。
上位階には口。
そして目。
この他に鼻や耳もあるようですが、回りきれませんでした。時間があったら、探索してみるもの楽しいかもしれませんね。
私の場合、アートな世界に身をおいていると、自分が洗練されるような感覚になります。一週間くらい、ここに身をおいてみたいなって思ったり。
バンコクのホテル「サイアム@サイアム」タイプ別の部屋
続いて、いくつかのタイプ別で部屋を紹介します。
私が宿泊した部屋はこちらを参照下さい。
「バンコクのホテル in SIAM@SIAM※部屋編」
まずは、クラブルーム。
クイーンベッドがある部屋で、使い勝手の良さそうな部屋。
湯船のあるバスルーム。
続いて、ファミリールーム。
ファミリーには嬉しいベッド3台。
複数人座れる椅子とテーブルなど、広めのリビング。
さくっと浴びれるシャワーも完備されてました。
そして、三つ目がヘリテージルーム(スイート)。
ワンランク上の部屋。シンプルなデザインもイイ。
広々としたリビング。ここで、朝にコーヒー飲んだら、良い一日が始まりそう。
広々と使えるバスルームもイイ。
ちなみに、このヘリテージルームは、朝食編でも紹介した「マイクラブ」が利用できます。
このヘリテージルームに宿泊すると、ワンランク上のサービスが受けれるってこと。
他にも違うタイプの部屋がありますので、知りたい方はWEBページをどうぞ。
https://www.siamatsiam.com/
バンコクのホテル「サイアム@サイアム」のレストラン、プール、ジム
そして、ホテルの各設備も取材させてもらいました。
まずは、朝食会場にもなる1Fレストラン。
中央部分にバーカウンターがあり、それを囲むようにテーブルがなどがあり、奥にはソファー席もあります。
そして、外でも食事or飲みができるスペース。
夜にビールを片手に飲むのも良さそうですね。
次に、プール。
国立競技場を眼下に見ながら泳げるプール。
暑い日に涼むには最適♪
プールの近くにはフィットネスジムもあります。
トレーニングする人に最適。私が見たときは、欧米人の方がトレーニングしてました。
ホテルを出なくても寛げる施設が充実してました。
バンコクのホテル「サイアム@サイアム」のルーフトップバー
最後に、ホテル最上階にあるルーフトップバーを紹介します。
昼間の取材時に、営業時間外のルーフトップバーを見させてもらいました。
決して高層のホテルではないのですが、視界が良いのがSIAM@SIAM。
こちらは高層ビルを建ててはダメなエリアだそうで、景色が良いんだそうです。
せっかくなので、取材が終わった後、夜にプライベートで来てみました。
人気のルーフトップバーとは違い、人が少なくて良い雰囲気。どんなに良い景色でもガヤガヤしてたら夜景が台無しですよね。
1人でビールを飲んで寛ぎました♪
気持ちよい風を感じながら飲むシンハービールは最高!
ビールを飲み干した後、部屋に戻りぐっすりと眠る事ができました。
最後に(こんなホテル滞在がおすすめ)
設備が充実してるホテルは一週間くらい滞在するのがおすすめ。
1.2泊だと、良さを分かる前に離れちゃうような気がする。
バンコクの良いホテルに長期滞在をしたい方におすすめしたいホテル。ぜひ!バンコクを楽しんで下さい。
~thaiuniおっさんのつぶやき~
彼女や家族でバンコク旅行なら、このようなホテルが良いなって思う。客層は欧米人が多く、中国の団体客はいない。かみさんや両親を連れてくるなら、このホテルが良いなと思いましたね。