マッサージ師とタイ格安旅行3泊4日~タイ到着ホテル移動~②/⑦

マッサージ師とタイ旅行

トランジットをしてタイへ

成田までの格安移動手段の高速バスを利用して、無事に出国できた三人。まずは、トランジット先である台北に着きました。台北到着してトランジットカウンターへ移動するのですが、同じ便に乗ってた約1/4は同じように乗り換えのようで、持ち込み荷物の再チェックの場所では、かなり多くの人が並んでました。この便によるタイ行きの人が多いんだなと。
無事に再手荷物チェックが終わり、友人の再チェックを待っているときに、トランジットの荷物検査場にての没収荷物をみると、新たにペットボトルなどの水分が没収されているのに気づきました。成田での手荷物検査同様、台北でも持ち込み禁止物はありますので、一度成田でOK出た後に空港内で購入しても、再チェックで没収されてしまうので注意して下さい。
そして、一時間ほど待ち定刻より30分遅れてバンコクへ出発しました。ちなみに、トランジットの流れは以下になります。

transfer

乗り換えはTransferへ歩いて行きます。

以前と比べてかなり綺麗になってた台北の空港。乗り換えするにもかなりの距離を歩きます。

taipei1
途中でイミグレ入国審査があり、トランジットはそこも通り過ぎます。

taipai3途中のボードでゲートをチェック。今回は一番上のバンコク行きA9登場口を目指して歩きます。

taipai4台北のA9登場口の待合は以前と変わらないと思いました。ここからバンコクに向けて出発。

DSCF4066

台北からバンコク行きはボーイング747。既に日本の航空航空会社では引退した機種。懐かしさもありますが、やはり最新機種と比べると劣って見えてしまう。前回利用したJALボーイング787と比べてしまうと、装備なども違っており、充実ぶりが全く違いました。特に違っていたのが映画等のサービス。液晶テレビからブラウン管テレビに戻るような感じ。懐かしさを感じはしますが、やはり私は最新の方が好きかな。

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合格点を出せる機内食

ちなみに、エアチャイナチャイナエアラインの機内食はこちら。トランジットをするので、成田-台北、台北-バンコクのそれぞれの区間で機内食が出てきます。機内食好きには良いかも。

成田-台北の機内食。鶏肉ごはんを選びました。

成田-台北の機内食。鶏肉ごはんを選びました。

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台北-バンコクの機内食。チキンパスタを選びました。

チャイナエアライン機内食の私の採点は60点くらい。まぁ、合格ラインです。ただ、一緒に行った友人は、下のチキンパスタは不味いと言ってました。その友人は、ほとんどの物を美味しいと言うので、もしかしたら日本人には合わないかもしれません。ただ、私は美味しいと思いました・苦笑
でも、過去最低点20点の中国東方航空よりは三倍マシなのは確かです。「タイ激安旅行2 中国東方航空でタイへ

バンコク到着後にスグにやるべきこと

約2時間50分のフライトでバンコクスワンナプーム国際空港に到着。

変わらぬ風景のスワンナプームに安心。

変わらぬ風景のスワンナプームに安心。

到着後は入国審査へ急いで移動しました。到着が16:00頃でしたので、入国審査が混むのでは?と思ってましたが、意外とすんなり30分程度で入国できました。

そして、手荷物を取りに。

手荷物が出てくるところ。重なるのとか関係なく、次から次へとでてきます。

手荷物が出てくるところ。重なるのとか関係なく、次から次へとでてきます。

私は一度も無いのですが、バンコクだとロストバックの可能性が高いんではないかと思ってます。というのは、空港を出るときに荷物札のチェックを一度もしたことがないから。
間違えて持って行かれてもわからないと思うんです。ですから、私はできる限り早めに荷物が出てくるところに行くようにしてます。今回も無事に荷物をピックアップできました。

まずはタイでスマホを使えるようにする

荷物を受け取り空港を出たらスグに携帯電話のシムを買いに。

bankok2

以前のブログで「日本のスマホをタイで使う」でも書きましたが、シムフリーの携帯を持っていたら、空港でシムを入れ替えたほうが便利だと思います。タイで使えるシムは三社あるのですが、tureのブースに人だかりができてました。
人って不思議で、人だかりに行きたくなるもの。私も近づいて価格をチェックしたところ、3日間と7日間で悩みましたが、7日間299バーツ(約960円)に申し込むことにしました。やはり4日間全日程使えた方が便利なので。

ちなみに、人だかりの理由はスタッフが店頭で声掛けをしていたからでした。スタッフをひとり店頭に置くだけで売上が数倍変わる良い例かと思います。そのスタッフの声掛けで、売上がかなり上がってるんじゃないかな。次から次へと契約がされてましたから。

空港からホテルまでエアポートリンクで移動

今回の格安パックには空港からホテルまでの移動手段が含まれてませんでした。オプションでは、プラス5000円であるそうですが、タクシーだって200から300バーツ(660円から990円)でバンコク中心部に行けるので、よほど心配性でなければ使わないと思います。そんな訳で私たちは、ホテルの場所を考えて安い手段であるエアポートリンク(電車)で移動することにしました。

今回のホテルは「ナサベガスホテル」。最寄りの駅はエアポートリンクシティラインのラムカムヘン駅。料金はスワンナプーム空港駅からラームカムヘン駅まで30バーツ(約99円)。三人なので90バーツで移動できました。乗ってからおよそ15分くらいでしょうか。ラームカムヘン駅に降りてからホテルに向かいました。

ナサベガスホテルは私たちのような格安パック旅行者用ホテルのようで、多くの日本人旅行者がチェックインロビーに並んでました。外見はとても綺麗なホテルで、少し期待しましたが、、ホテルに関しては次のブログにて詳細を書きます。うーん、二度と泊まりたくないホテルかも・苦笑

ホテルチェックインを済ませて、タイの初日が始まりました。

続き
>>マッサージ師とタイ格安旅行3泊4日~バンコク一日目の夜~③
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