マッサージ師とタイ格安旅行3泊4日~バンコク一日目の夜~③/⑦

マッサージ師とタイ旅行

バンコク1日目の夜は美味しい物を食べて飲んで

スワンナプーム空港からエアポートリンクシティラインで移動して、ホテルにチェックインできたのが18時過ぎ。バンコクの初日が始まりました。
まずは、お腹を満たそうってことで晩飯を食べに行くことに。一人がタイ初めてであることもあり、一食目は定番中の定番スリウォンの「ソンブーン」で食べることにしました。ただ、宿泊しているナサベガスホテルがあるラムカムヘン駅からは、ちょっと面倒なところにあるので、最初はタクシーで行こうかと思い拾おうとしたのですが、夕方のラッシュってのもあったのか三台止めて三台とも乗車拒否。いきなり躓くのも嫌だったので、電車移動に変更。移動はエアポートリンクでマッカサン駅に行き、そこからMRTでシーロム駅に向い、タニヤスピリットで両替をしてから、歩いて行きました。ちょっと距離がありますが、まずはバンコクの空気になれる意味でも、歩きが重要なんです。
ほどなくして、ソンブーンに到着。オーダーしたのは定番のプーパッポンカリー(渡蟹の卵カレー炒め)と、

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パックブーンファイデーン(空芯菜炒め)、クンオップウンセン(エビと春雨の蒸鍋)、そして、プラガポーングローブ(白身魚のフライ・甘酸っぱい辛いソースかけ)とカオスワイ(白ご飯)。もちろんシンハービールと一緒に。

空芯菜炒め。ちょっと油が多いような気がするが、、

空芯菜炒め。ちょっと油が多いような気がするが、、

私は約三年ぶりのソンブーンでしたが、味は変わってないんじゃないかと思いました。ただ、体質的にたっぷりの油が合わなくなってきているんだと実感。

私は少しずつオヤジ化しているんだな。

私以外の二人は、美味しい美味しいとガツガツ食べてました。

若いって良いのぉ。

その場で二人に「何が一番美味しい?」と聞いたところ、プラガポーングローブとパックブーンファイデーンと答えてましたが、最終日にもう一度聞いてみたら、プーパッポンカリーとパックブーンファイデーンに変わってました。きっと、ソンブーンのプーパッポンカリーには、じわじわ忘れない美味しさがあるのだと思います。それにしても、油の量はおっさんにはきついかも。

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目的である有馬温泉でフット+ネイルケア

ほどよくお腹も満たされたところで、マッサージへ出発。

ソンブーンから近いスリウォンにあるマッサージにいくことにして、いくつかあるお店の中で選んだのが有馬温泉。理由としては、お腹がいっぱいになったので、全身を動かすタイ古式は無理で、お腹に影響のないマッサージを選ぼうってことでフットマッサージ。そして、フットマッサージならいろいろ同時にやってもらえるコースが充実している有馬温泉という流れで決めました。

有馬温泉で選んだコースは、私がフットマッサージ+耳掃除600バーツ、二人がフットマッサージ+ネイルケア900バーツ。あれ?価格変わった?と思いました。以前、利用してた時はこの二つのコース料金は同じだったような記憶が。。違ったかな?確かそうだったと思います(不確かなので間違ってたらすみません)。二つのコースは約1時間で、施術者はフットマッサージ担当と耳掃除、ネイルケアと二人でやってくれます。二人に同時にケアしてもらえるので、何となく贅沢な気分になれます。その前の有馬温泉体験は「有馬温泉のフットマッサージ&ネイルケア inバンコク

バンコク夜飲みの開始

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マッサージが終わり、飲みに行くことに。

当初の予定ではパッポンで数件廻ってから移動しようってことにしようかなと思ってましたが、ある程度時間がすぎてしまったので、まずはNana(ナナ)にいってゴーゴーバーで飲むことにしました。スリウォンからナナへの移動はBTSでも行けますが、乗り換えが面倒だし、駅まで歩くのが面倒なので、タクシー移動をしようと思いましたが、全て交渉タクシーばかり。。こんなに多かったっけ?と思うほど。仕方ないのでナナまで150バーツで了承してタクシーに乗りました。
土曜日の夜というのもあり、人が多く出てたようです。そんな時、タクシーはメーターから交渉に変わってしまうのがバンコク。この日は最後までタクシーは交渉することになりました。

ナナプラザに着いて、入って右手にある定番のレインボーへ。二人のうちひとりはゴーゴーバーも初めてなので、目をキョロってして驚いてました。そんな姿を見て、私が最初にゴーゴーバーに衝撃を受けて頃を思い出しました。一杯だけ飲んで、ナナプラザを去ることに。まぁ、今日の予定としては、「どんな飲み屋さんがあるか?」を見てもらいたかったので、一通りバンコクでの飲み屋を廻ることを趣旨にしてたのでサクッと飲むことに。
バンコクのゴーゴーバーについては「バンコクのゴーゴーバーを考察してみた」を参照下さい。

続いて、スクンビットをアソーク方面に歩いて、テーメーカフェへ。

この日、テーメーカフェはいつになく人がいっぱい。土曜日って凄いんだなぁと関心しながら、入口でビール100バーツを買ってぐるっと一周。女性の人数は変わりないけど、お客さんが半端なく多い。こんだけ居たら水商売って儲かるんでしょうね。ここもビール一杯でさくっと帰ることにしました。

そして、ソイカウボーイへ。

いま、ゴーゴーバーで一番盛り上がっているエリアであるソイカウボーイ。この日も人が溢れんばかりでした。ソイカウボーイで必ずチェックするのがバカラ。真っ先に入ってみたところ、座れるところがなし。。
仕方なく、私がいきつけのお店へ。入ってすぐに知合いのデックサーブのオカマちゃんが気づいてくれて、席を案内されました。でも、このお店は相変わらずお客がいない。。なので、ゴーゴーバーの中では比較的ゆっくりできる。でも、ママが奢ってくれ攻撃がうざいのもある。何となくかわしながらも、結局はお金を使ってしまうお店。まぁ、楽しいから良いのだけれど・笑

二杯ほど飲んでから、再びバカラへ。今度はバカラが入口でドリンクオーダー制に変わってた。どうやら、入っては帰ってしまう客が多かったからだと思う。入口でドリンク購入させて儲けるシステム。さすがやり手のバカラ社長である。ちなみにバカラの社長はフランス人だそうです(地元知合いに聞きました)。
ドリンクを購入して、今度は座ることができました。座ったのは一階。
個人的にはバカラは一階の方が日本人好みの子が多いと思う。ただ、ここの女の子はすぐに交渉に入ってくるから嫌い。中間を省きたい人には良いかもしれないが、遊びがないというか、ストレートというか、あまり好きでない。でも、日本人には人気なんだよな~ 商売って自分だけの考えでは成り立たないと思ったりする。

それにしてもバカラのジャックソーダ200バーツは高すぎやしないか?

ほどなくして、ホテルに帰ることに。ここでもタクシーは交渉になり150バーツで帰ることになり初日が終了。みんな気持ちよく酔って帰りました。

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