ども!タイウニです。
本日は、渋谷にあるタイ料理「ティーヌン」で食べた、トムヤムクンヌードルのレビュー。
確か、ティーヌンは「トムヤムクンラーメン」を作ったお店。
元祖、トムヤムクンラーメンの味はいかに!?率直な感想をお答えします。
渋谷のタイ料理「タイ国らーめんティーヌン」のトムヤムクンラーメンを食べた感想
渋谷にバーを出している友人が、来月末で10年やってきたお店を閉店するというので、久しぶりに渋谷に行こうと思い渋谷に行きました。
少し早めに渋谷についたので、飲む前に少し腹に入れておこうかと思い、以前にも食べた「ティーヌン・ダイニング渋谷道玄坂店」で食べることに。
渋谷タイ料理「ティーヌン」の行き方
JR渋谷駅西口から徒歩3分、井の頭線渋谷駅西口から徒歩1分。
JR渋谷駅西口からだと、駅前ロータリーを渡り渋谷中央通りに入り、プラザ通りに出たら右へ曲がり、30mほど歩いた右側1F。
赤いお店が目印です。
地図
近くのタイ料理店ランチレビュー「渋谷のタイ料理店「タイ料理研究所」のガパオガイランチを食べた感想」
渋谷タイ料理「ティーヌン」の店内
お店に入ったのは、午後6時30分頃。
店内には、そろそろ食べ終わりそうなお客さんが一人だけでした。
店内はこんな感じです。
カウンターのみになっており、厨房側と壁側に座れます。
なんとなく、立ち食いそば屋みたいな感じですね。
さくっと食べたい方には、良い席かと思います。
私はテーブルに一人で座ると、なんとなく居心地がよくない時があるので、牛丼や立ち食いそば屋派の人にはおすすめ。
決して、お洒落じゃないけど、タイっぽさを感じられる店内ですね。
渋谷タイ料理「ティーヌン」のメニュー
お店はこじんまりしてますが、メニューは豊富です。
おおまかに、「ラーメン」と「ライス」に分かれており、壁に貼ってあるメニューでわかりやすくなってます。
ただ、タイ料理をあまり食べたこと無い方だと、少し戸惑うかもしれません。
あらかじめ、「ラーメン」か「ライス」は決めておいた方が良いかも。
お店の雰囲気が、ゆっくりメニューを選ぶって雰囲気ではないので、あわてて間違って選んじゃったってことが無いように。
それでも、この雰囲気は本場タイの雰囲気に似てるんですよね。
店員の不愛想っぷりとか特にねww
よく、タイは微笑みの国とかいうけど、私の印象では「タイ人は無駄に笑顔を出さない」です。
そのイメージ通りの雰囲気でしたw
あっ、けっして悪い意味ではありません。タイでは普通なのでね。
いろいろ何を食べるか悩みながら、この後の飲みを考えて、看板メニューのトムヤムクンラーメンにしました。
トムヤムクンとトムヤムの違い
ここで、ちょっとだけタイ語知識。
よくメニューで、トムヤムクンとトムヤムって「クン」が入ってる入ってないの違いがあります。
タイ語でトムは「煮る」、ヤムは「混ぜる」になり、クンは「海老」の意味です。
つまり、クンの「海老」が入っているか入ってないかの違い。
ちょっと、トムヤムクンを食べる人に教えてあげて下さいw
これで鍋したら楽しいに決まってるでしょ^^
渋谷タイ料理「トムヤムラーメン」をオーダー
タイ語を勉強してた私は、ちゃんと発音をしようと「トムヤムクン」を伝えてみました。
ちなみに、「トム」は上げて下げる、「ヤム」は真っすぐ、「クン」は上げて下げる声調です。
料理法の声調「タイ料理店が10倍楽しくなるタイ語」
笑顔とか何の反応もなく、「麺は?」と日本語で帰ってきました。。
はい、、無駄な会話はなしね。
ってことで、センレック(細麺)と伝えてました。
もう少し、リアクションあったら面白いのになぁと思いつつ、トムヤムラーメンができるのを待ちました。
ちなみに、ティーヌンではセンミー(極細麺)、センレック(細麺)、センヤイ(太麺)、バーミー(小麦粉麺)の四種類の麺から選べます。
渋谷タイ料理「ティーヌン」のトムヤムラーメン
そして、5分ほどしてトムヤムクンラーメンができました。
お!美味しそうじゃん!!
私の苦手なパクチーも沢山入っていて、体にも良さそう!
早速、スープを一口食べてみる。
トムヤムの「酸っぱ辛い味」が口に広がり、あっという間にタイの世界。
麺はどんな感じかというと。
ほど良い細麺で、トムヤムクンスープと絡んで良い感じ。
クンの海老は普通でした。
コクのあるスープで、美味しく頂きました。
ご馳走さまでした。
渋谷のタイ料理「トムヤムクンラーメン」の感想
元祖トムヤムクンラーメンってことで、美味しく食べることができました。
不愛想な店員のおかげで、渋谷でタイっぽい雰囲気も味わえたのも嬉しかったな。(これ良い意味なので悪く捉えないで下さい)
トムヤムクンラーメンが好きって方は、一度はティーヌンのを食べるべきですね。
そこから、「こんな味が好き」というのを探していくと良いかと思います。
渋谷タイ料理「ティーヌン」はこんな人におすすめ
酸っぱ辛いのが好きな人にはおすすめです!
ここまで書きましたが、正直、私はトムヤムヌードルが苦手な方です。
それでも、こちらのは食べれたので、苦手な方でも克服できる味だと思います。
ちょっとトムヤムは・・という方におすすめしても良いかもしれませんね。
渋谷タイ料理「ティーヌン」の詳細
店名:ティーヌン・ダイニング渋谷道玄坂店
住所:東京都渋谷区道玄坂1-5-5 藤木ビル
電話:03-5459-1870
WEB:http://www.tinun.jp/tinun_shibuya.html
~thaiuniおっさんのつぶやき~
トムヤムは苦手だかど、ときどき無性に食べたくなる時がある。ほんと、魅惑的な味だよね。