長野県のホームページにて「タイの著名人を招き、長野県の冬の魅力をPRします」というのがありました。招待するタイの著名人はナット(Nat Sakdatorn)とヌーナー(Nuengthida Sophon)。ナットは既に5日から長野に入っているようです。二人はそれぞれ日程を変えて、長野の有名ところを周る予定で、以下のようになっています。 ナット 1/5 諏訪大社、儀象堂 1/6 乗鞍高原、大王わさび農場、国営アルプスあづみの公園 1/7 白馬五竜スキー場、Hakuba47スキー場 1/8 地獄谷野猿公苑、善光寺 ヌーナー 1/10 松本城、松本あめ市 1/11 シルクファクトおかや、SUWAガラスの里、大王わさび農場、国営アルプスあづみの公園 1/12 地獄谷野猿公苑、北志賀竜王スキーパーク 1/13 善光寺
二人に共通している国営アルプスあづみの公園、地獄谷野猿公苑、善光寺の中で私が行ったことあるのは善光寺だけですが、日本人でも善光寺は感動すると思うので、ぜひとも案内したい観光地であると思います。
私はまだ行ったことがない以下の二ヶ所をWEBでチェックしてみると。 国営アルプスあづみの公園は、美しい空気があり北アルプス山脈を一望できます。
地獄谷野猿公苑は猿が温泉に浸かってホッとしている様子に癒されそうです。
今回の長野県の趣旨として、タイの著名人を主要観光地に案内をして、SNSなどでタイ人向けに長野県をアピールしていくことによって、タイ人に長野へ足を運んでもらおうということらしいです。ちなみに、長野県は去年もタイのバレーボール選手を招き2014年には長野県を訪れたタイ人は前年比46.9%UPという実績を残していました。 今年に企画で音頭をとったのがアルピコホールディングス。県観光部国際観光推進室や各地観光団体と協力して行っているそうです。県全体で海外に向けてアピールし観光客を増やし盛り上げていくなんて素晴らしいですよね。 長野オリンピックから18年が過ぎ、海外観光客へのアピールポイントが薄くなっている長野県だからこそ、このような広告宣伝をしながら観光客誘致を勧めていることが素晴らしいと思います。冬で雪があると言えば、多くのタイ人は北海道に行くことを好みますが、長野にもタイにはない雪があり、歴史深い寺もあり、日本ならではな美しい景色があります。ぜひ、今後もタイ人観光客が多く長野を訪れることを願います。 今回、長野に招待された二人のフェイスブックページはこちらになります。 ナット(Nat Sakdatorn)Facebookページ
ヌーナー(Nuengthida Sophon)Facebookページ
なんと!ナットのFacebookページのいいね数は100万オーバーしてる。私も両方にいいねしておきました。 それにしてもヌーナーは可愛い。 この七味の香りが良いんですよね~