ゴールデンウィークも後半に突入。連日、友人がタイでの訪問記をFacebookでアップされているの見るのが楽しくて、明日にでもタイ行きを予約したくなってます。
さて、今日の話題は先日のニュースでミス・ユニバース・タイの選考開始の記事から。
タイの美人さんはチェックするのが義務の自分としては、気になったニュースだったのですが、前の投稿でミスワールドタイを書いたの思い出し、ミスってたくさんあるよな と疑問に思いました。特に3つのミスコンテストが世界では有名です。
が、ふと、ミスユニバースタイ?ミスワールドタイ?ミスインターナショナルタイ?これの違いって何だろう。。。気になりましたので調べてみました。
まずは、ミスワールド。
1951年にイギリスロンドンで初めて行われたミスコンテスト。エリックモーリーが「Festival Bikini Contest」の名で、その頃に流行っていたビキニを着た美しい女性のコンテストが始まり。第一回はスウェーデンから来た女性が優勝。主催国はイギリス。
ミスユニバース。
1952年にアメリカで初めて行われた。ミスアメリカ1951の優勝者が水着ブランド「カタリナ」から提供された水着でのポーズを拒んだことがきっかけで、「カタリナ」の製造会社パシフェックミスズ社がカリフォルニアのロングビーチで開催されミスフィンランドの女性が優勝。主催国:アメリカ
ミスインターナショナル
1960年にミスユニバースがロングビーチからマイアミに移したことがきっかけで、女性による国際社会への貢献を目指そうとする女性が「平和と美の親善大使」として集うことがきっかけで開催。財政事情から1968年から日本で開催されるようになった。1960年第一回はコロンビアの女性が優勝。昨年、吉松育美さんは日本人として初めて優勝した大会。主催国:日本
タイ女性としては、ミスユニバースに1988ポーンティップ・ナキランカノークさんが選ばれてます。画像はこちらを参照下さい。
ミスワールドからの枝分かれみたいな感じですかね。主催国が違うのと、選考基準が違うようです。
タイ女性は美しい方が多いので、もっとミスコンテストで優勝しても良いと思う自分です。