ども！タイウニです。
本日は、バンコク・パヤタイにあるホテル「バンコクオアシスホテル（Bangkok Oasis Hotel）の宿泊レビュー。
日本にいる友人の紹介で、「新しくできたホテルの取材をしてほしい」との依頼でした。
タイのローカルっぽい雰囲気が味わえるパヤタイエリア、ちょっとおすすめです！
タイリピーターにおすすめ！バンコクパヤタイのホテル
バンコクには70回以上来てますが、初めてパヤタイエリアに泊まりました。
タイの日常や街並み等を見てみたい方には、おすすめしたいエリア。私的にはタイっぽい雰囲気が気に入りました。
バンコクのホテル相場をまとめました。
バンコクパヤタイ「オアシスホテル（Bangkok Oasis Hotel）」の行き方
BTSパヤタイ駅から徒歩13分。ラーマ6世通りソイ24を50ｍほど入った右側。
BTSパヤタイからは、少し分かりづらいので、別に行き方を紹介します。
「バンコクパヤタイのオアシスホテルの行き方」
空港からタクシーで行く場合は、「ラマホック ソイイーシップシー」と伝えると良いですね。
ただし、私が利用したタクシーの運ちゃんはソイ24を探すのに苦労してました。
下記の画像を見せてあげると良いかも。ラーマ6世通りの高速道路入口のわき道を入ったところにソイ24があります。
周辺には、バンコクの下町っぽい雰囲気もあるので、街を散策するのも楽しいエリアにホテルはあります。
鉄道の線路も近くにあり、脇にある民家はタイの生活が分かるような雰囲気。学生も通学路に使ってました。
パヤタイからBTSで2駅のサナームパオ駅近くのホテルレポート「バンコクのホテル in ヴィク3バンコク（Vic3 Bankok）」
バンコクパヤタイ「オアシスホテル」の設備
ANAの深夜便を利用したので、バンコクに到着したのが朝4時過ぎ、そこからタクシーで移動してホテルに着いたのが6時過ぎでした。
友人の計らいで、アーリーチェックインができました。
ホテルに入るとロビー。
落ち着く雰囲気がとても良い。ロビー横には、売店があり軽食や飲み物がありました。
チェックインが終わり、深夜便で寝れなかったのでスグ部屋へ行って休憩と取ろうとエレベーターに乗り込もうとしたところ、ちゃんとセキュリティーがありました。
ここに、カギについているコインを当てて開けます。
フロントには24時間人がおり、エレベーターにはセキュリティーロックがあるので、安全なホテルだなって印象。
エレベーターで5階に上がり、階段をみると絵が掛けられてる。
無機質な階段より、こっちのほうが断然良い。
バンコクパヤタイ「オアシスホテル」の部屋
私が宿泊したのは、505号室。
決して広くはないけど、白が基調の綺麗な綺麗な部屋。一人や二人にはちょうど良いサイズ。
ベットはキングサイズ、二人で寝ても余裕がある大きさ。
壁付けのテレビや机は、シンプルだけど機能的。
窓際には、荷物や座ってくつろげそうなスペース。
私は荷物を置いてましたw
ちなみに、入り口付近はこんな感じ。
冷蔵庫やハンガー、そして棚。機能的で良い感じ。
水回りをチェック。
出来たばかりというのもあって、とても清潔で綺麗でした。
シャワーはこんな感じ。
ちゃんと、お湯が出ました。
最近は、ホテルの滞在時間が多くなっているので、過ごしやすさを重点に考えてますが、こちらのホテルは居心地が良かった。
長期滞在したいホテルだなと思いました。
バンコクパヤタイ「オアシスホテル」フロントの対応
フロントの対応はとても良かった。
その日は、昼と夜に取材があったので、タクシーをお願いしたところ、グラブタクシーを呼んでくれました。
グラブタクシーは乗る前に値段が決まってるので、タクシー運ちゃんとのトラブルに巻き込まれることないのが良い。
フロントの対応によってホテルのイメージが変わるので、こちらのスタッフさんの対応は好印象でした。
「オアシスホテル」はこんな人におすすめ
もうちょっとタイを知りたくて、リピートした方におすすめ。
観光客が少ないので、その点のにぎやかさはないけど、タイ人が住んでいるエリアなので、一般タイ人の生活を見ることができると思います。
自らの足でタイを見てみたい！そんな方にはピッタリなので、旅慣れてる方なら、初めての宿泊もありだと思う。
パヤタイ駅からの帰り道には、地元タイ人が通うような食堂やら売店があるので、ふらっと立ち寄っても良いかも。
タイ初もしくはタイリピータのどちらも、最低限のセキュリティーがあり、清潔なホテルに泊まりたいという方におすすめ。
旅行に翻訳機があったら超便利！
～thaiuniおっさんのつぶやき～
一つあったら良いなと思ったのが、セキュリティボックス。ただ、あっても意味なかったりするので、私はスーツケースで保管してたので、困ることはありませんでした。シンガポール辺りからの女性グループ客が多くいたのが印象的だったな。
