おは!です。セラピスト3名とのバンコク旅行から帰ってきて、あらためてタイの良さを実感したタイウニです。
さて本日は、バンコク往復の搭乗3回目となるスクートについて。
スクート三回目で初挑戦、機内食と預け荷物なし
過去2回、私の評価は悪かったスクート「スクート航空を利用してみた。バンコクドンムアン空港-成田空港」「スクートについて。二度目なので厳しくチェックしてみます!」。
本音をいうと、選びたくなかった航空会社だったんだけど、予算的都合もあり、直行便であって一番安かったので仕方なく。
そこで、過去2回と同じように搭乗しても面白くないので、「機内持込荷物だけ」と「機内食」を試してみました。
3回目の搭乗にして、少し評価が上がったレポートをどうぞ。
スクートの機内持ち込み荷物10キロ制限
今回の試みの一つ目、「預け荷物なし、機内持込荷物だけ」で搭乗してみること。
過去の訪タイでは、ほとんどスーツケースを持って行きました。
LCCが無かった頃は、普通に預け荷物でしたし、お土産とかを買うと、機内持ち込み用バックだと入りきらないことが多いのでね。
今回の私を含め4名は、私だけ預け荷物なしで、私以外の3名は預け荷物20キロにしました。
それを、旅行代理店にお願いした場合の料金はといういと。
片道7000円(預け荷物20キロまで+機内持込7キロまで)
私の預け荷物無しの場合は、
0円(機内持込10キロまで)
それぞれの個数は、機内持込は2個まで、預け荷物20キロに関しては個数制限は無しでした。(スクートに確認済)
とういうことで、私の機内持込荷物は10キロ2個まで、帰りに荷物が増える想定でバック1つで行くことにしました。
ちなみに、機内持込手荷物のサイズ制限もあり、最大サイズは54cm×38cm×23cmとなり、3辺の合計が115cmまで。
このバックは3辺合計が108cmだったのでクリアしました。
このバックに入れてたものは、
・着替え3日分(下着、靴下、Tシャツ、パンツ等)
・タブレット、スマホ2個
・充電器、電源アダプター、ヘッドフォン、レコーダー等
・日焼け止め、8×4、化粧水等
・小物(鍵、イヤフォン、バーツ小銭)
これら行きの荷物は、合計6.4キロでした。
そして、いざ荷物チェックって時の重量チェックですが、機内預け荷物だけ重量をチェックのみで、私の荷物は重量確認をせずに搭乗できました。
バック1つだったから?とは思いましたが、事前に重さを量ってたのが無意味に感じた瞬間でもありましたww
とは言いつつ、重量オーバーしたら、かなりの追加料金があるので、あくまでも10キロ以内に収めるべきだと思います。
不意打ちの重量チェックされたら怖いのでね。
スクート搭乗に節約で水道水を持込む
スクート搭乗に関して、もう1つトライしたのが、超節約で水道水を持込むこと。
WEBで検索してたら、「空のペットボトルを持込んで水道水を入れて節約」ってのがあったので、試しにやってみました。
水の入っているペットボトルは、手荷物検査で没収されてしまいますが、中身が空だと、そのままスルーで持込めます。
これに、空港内にある飲み水を入れて機内に持込む。
インフォメーションで飲料水道水のあるところを聞いたら、トイレ前に設置しているとのこと。
ここで、空のペットボトルに水を入れることができます。
これを機内に持込めば、ただでお水が飲めるって寸法。私以外にも何人か水筒やらペットボトルに入れてました。
で・す・が、これが不味かった。
普段、私は水道水を飲まないのでね。カルキで良いのかな?あの水道水独特の臭いが気になっちゃう。
これを考えると、海外旅行するのに100円ちょっとを節約するのは、、とも思ったり。
これは、今回限りにしようかと思います。
ちなみに、スクートは機内持込した飲食類を食すのは禁止です。
機内食食べない奴は6時間30分は呑まず食わずで居ろ!って航空会社ですw(多くのLCCはこれだけどね)
個人的には、必ず水は至急して、その分の料金は全員から取ればよいのにと思ったりするのだが。
スクートの機内食「ラザニア」
水道水をペットボトルに入れて、スクートに無事搭乗し、出発時間通りにバンコクへ出発。
座席について、事前にタブレットにダウンロードをしてた映画を観ながら、機内食をチェック。
中を開いてみたところ。
以前にチェックしたメニューとあまり変わらない印象。
値段表記はシンガポールドル、2019年4月25日現在のレートは1シンガポールドル=82.3円。
このページのメニューは12シンガポールドルだから、約987.6円ってことになります。
やっぱ、高けぇ~
ちなみに、セットメニューもあり、
コーラか水が付くと15シンガポールドル(約1235円)、ワインが付くと19シンガポールドル(約1564円)。。高い。
食事とセットの水が3シンガポール(約247円)。。うーん。
ということで、水道水を持っている私はww、単品で頼む事にしました。
選んだのは、外れがなさそうなラザニア。
支払いは、シンガポールドルを持ってなかったのでカードで。
支払いが終わって7.8分待って運ばれてきたのが、これ。
フォークで上のパッケージを開けると、美味しそうなミートソースの香りが漂う。
一口食べてみたところ。
おお!意外と美味い!
濃い味のミートソースとパスタ部分のバランスが良くて、思わず「ビール!」って言いたくなりました。
ちなみに、ビール・アサヒスーパードライ350mlが8シンガポールドル(約658円)だから、ちょっと我慢。
ラザニアが1000円って思ったら、ちょっと高いなあと感じるけど、機内食レベルでは高い方だと感じましたね。
マッシュルームもたっぷり入っているし。
ボリュームもあったので、その日の夕方まで腹持ちしました。
正直な感想としては、これがエアアジアを同じ位の700円位だと嬉しいかなってところ。
それでも、少し気になる方は食べてみて損はないと思います。
スクートが良くなったと思ったところ
スクートも3回目にして分かるものがあるもので、いくつか改善されてるところがありました。
間違って押さないように、座席のボタンにカバーが付いてた。
スクートの座席は、肘掛のところにライトやCAを呼ぶボタンが付いてて、肘をかけたら押してしまうってことがありました。
これが改善されて、肘を置いても押さないようになってました。当然ちゃ当然の改善ですけどね。
それと、CAの対応が優しくなったかな。
過去2回は、高圧的な対応に感じられたCAの対応が、少しまろやかになったというか、普通の対応になった気がしました。
この部分も、いろいろ文句が出たんじゃないかなって思うんですよね。普通の対応をしてくれるようになったと感じました。
スクートに改善を求めるところ
あくまでも、同じLCCであるエアアジアと比べてになりますが、改善して欲しいポイントをあげると。
CAの対応を早くして欲しい。
私が食事をしたいとCAを呼ぶと、上のライトが点灯します。これは、普通の航空会社も同じ。
ただね、これを点灯してもCAがなかなか来なかった。
機内食を頼む時とイミグレカードをもらう時の2回呼んだのですが、5分くらいは来なかった。
途中、反対側の通路で気づいたCAがいたけど、他の業務に追われてて通りすぎてしまいました。
丁度、CAさんが忙しいタイミングで呼んでしまったのかもしれませんが、かなり遅いのが気になったところでした。
これも、LCCだから仕方ないとは思いますが、呼ぶ=注文する可能性があると考えると、もう少し早めの対応でも良いかと思いますね。
今回変わったスクートの評価
3回目の搭乗で、私のスクートの評価は上がりました。
2回目までは、10段階評価であれば3点くらいでしたが、今回で5点くらいにあがりました。
ただ、同じLCCでもエアアジアだと6点評価なので、もう少し頑張って欲しいかなと思います。
とは言いつつ、私は日本の航空会社であるANAを優先的に利用しますけどね。
~thaiuniおっさんのつぶやき~
快適にフライトをするのは旅の楽しみの一つ。これを簡略して予算を抑えるってのもアリだとは思うが、やっぱり寛いでフライトしたいってのが私の希望。その分稼ぎたいと思いましたね。
タイ&マッサージの相談はお気軽に♪
無料メールコンサル(1往復)を行っています。
↓ ↓ ↓
こちらからどうぞ
ブログの更新はFacebookページ&twitterにて告知します。
「いいね!」&「フォロー」お願いします。
↓ ↓ ↓
Facebook
https://www.facebook.com/thaiuni7/
twitter
https://twitter.com/uniuni7