プーケット・パトンビーチ1日観光※前編

タイのリゾート
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看板持ってたおじさんに付いていったプーケット・パトンの1日観光

おは!です。昨日、釣り竿とリールを衝動買いしたタイウニです。ラインの結び方から勉強しなきゃ。

さて本日は、プーケットのホテル前で、客引きをしてたおじさんに連れられた1日観光ツアーの紹介。

パトンビーチ沿いには、同じように客引きをしてる人が沢山います。きっと、みんな同じツアー内容じゃないかな。

ほぼ、まる1日楽しんだのですが、全部で6ヶ所(象乗り、シューティング、タイガーキングダム、ランチ、バンジージャンプ、クロコダイルショー)連れて行ってもらいました

そのうちの前半(象乗り、シューティング、タイガーキングダム)を紹介します。

プーケットの地図と観光場所

おじさんのツアーに参加した理由

まずは、なぜ?おじさんのツアーに参加したかを、簡単に説明します。

その日は、初めてタイに来た御夫婦が、プーケット水族館に行きたいとの希望がありました。

8人で行くために、タクシーを探しにホテル前に出たところ。

おじさんが持ってた宣伝版

宣伝版を持ってたおじさんが近づいてきたので、私が「プーケット水族館へ行けるか?」と聞いたところ、OKが出ました。

それも、値段は500バーツ(約1680円)。

ということで、プーケット水族館へ行くために利用しようと思った、おじさんでした。

ただ、プーケット水族館へ行く前に、「宣伝版のいくつかを回ってくれ」と頼まれてたので、仕方なくみんなで行きたいところを3ヶ所選び回ることに。

そうして、バンに乗りおじさんおすすめの場所をいくつか回っているうちに、なんだか面倒になり水族館へは行くのをやめました。

プーケット水族館は、遠いし高いというのもありましたしね。

つまりは、見事におじさんの策略にはまり、パトンビーチ周辺だけのツアーになった次第w

それでも、みんな楽しんだので良かったかなと。

8名の1日の移動が500バーツ(約1680円)だったし、割とお得かなと思いました。

自然あふれる象乗り

おじさんツアーで、最初に行ったのが象乗り。

せっかくタイに来たのだから象に乗ってみたい!というタイ初の御夫婦の希望で、象乗りから始まりました。

おじさんのバンに乗り、パトンビーチから約10分。プーケットタウンへいく坂道を下った辺りから山道に入ったところ。

Nopparat Elephant Camp

ちょっとイイ感じの(古びた)住宅街を抜けたところにある「ノポラットエレファントキャンプ」。

着いて、すぐ近くに象が数頭います。

象の待機所

全員が番から降ろされ、ここで象乗りをしたのは8名中2名。

そう、御夫婦だけでしたw

私を含め、他の人達はアユタヤで象乗りを経験済みだったのでね。

ただし、写真の右上の方(山道)を歩くので、個人的にはちょっと興味はありました。

もちろん、象への餌やりもできます。

催促しまくる象

そして受付を済ませ、御夫婦は象乗り初体験へ。

象の乗り場

ここから約15分くらいのエレファントライディング。御夫婦は、山道の方へ消えて行きました。

そして、待ってた6名は。

象乗り受付兼待合所

こちらで、ドリンクを飲みながら待ちました。残念なことにビールは売ってませんでした(朝から飲もうとしてる私達w)。

そして、15分ほどして戻ってきた御夫婦の感想は、

「うんこが沢山落ちてて気になったのと、めっちゃ揺れて怖かった」

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多くの人が、象乗りは一回で十分というのが分かるような。

それでも、アユタヤの象乗りよりは山道を行くので楽しそうだなと思いました。一度、挑戦してみようかな。

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めっちゃ迫力のシューティング

象乗りを終えて、次に目指したのがシューティング。

KATHU SHOOTING RANGE

象乗り場から5分ほどで着きました。これは以前のブログで詳しくレポートしてるので、詳しくはこちらを「プーケットの射撃場でライフル撃ちまくり」。

ここは、一人のガンマニアの希望w

3種類の銃を打ちまくった彼

彼は、パタヤのラン島でも撃ちまくってましたが、ここの方が面白いと言ってましたね。

ここで拳銃を撃ったのが3名。

シューティング場

私は撃ちませんでしたが、どうせ撃つなら大きい銃の方が良いと思いました。迫力が全く違いましたのでね。

実弾を撃ってみたいという方にはおすすめ。詳しくは「 プーケットの射撃場でライフル撃ちまくり」 。

ちょっと微妙なタイガーキングダム

シューティング場の次に行ったのが、タイガーキングダム。

場所は、シューティング場から2分の距離。めっちゃ近い距離に、いろいろあります。

タイガーキングダムの入口

階段を上るとチケット売り場あります。

タイガーキングダムのチケット売り場

料金表とか全くないので、戸惑っていたところ、案内役のおねーさんが声をかけてくれて、画面を指しながら説明をしてくれました。

料金表とかが分かるPC

どうやら、虎との写真を撮るのが目的の場所らしく、動物園とは全く違うようでした。

で、ここで虎と写真を撮りたいと思ったのは、シューティングをしたのと同じ3名。

他の人は、ただ入るだけにしました。

入場券500バーツ(約1680円)

入口でチケットをちぎってもらい中へ。

タイガーキングダム内

思ったより観光客がいましたが、大混雑というほどでもありませんでした。

で、回った見ようと館内を歩いてみたところ、、100m真っ直ぐ歩いたら終わり。。

通路の両脇に檻はあるのですが、虎がいたりいなかったり。

虎がいても、ぐでーっと寝てたり。

寝てる虎

入場料500バーツを損した!と思った瞬間でありましたw

そうなんです!虎と写真を撮る以外は全くもって見るものがない虎のテーマパーク。

つまり、虎との写真が要らなければ、入る必要は全くないってことでしたね。

それでも、写真を撮るならココは良いと思いました。

小虎と写真を撮ってる男性

約1年前に、パタヤ近くのタイガーズーにも行きましたが、そこでの撮影より内容が濃い。

おすすめは、小虎でなくて大虎との撮影。

知ってか知らぬか、多くの人が順番を待ってました。

番号が出るボード

ボードに番号が出ると待機をし、奥の虎がいるゾーンへ入ります。撮影券を購入した人のみ中へ入れるシステム。

ですので、撮影する人以外は虎に近づけません。

残念ながら撮影ができませんでしたが、写真を見せてもらったところ、めっちゃ良い写真ばかりでした。

パタヤのタイガーズーより良いと思ったのは、3匹の虎と撮影ができる点と、めっちゃ近づいて一緒に横になったりして撮影ができるところ。

個人的には怖くてできないけど。。

普通に動物園を楽しみたい方は、パタヤのタイガーズーが良いかな。

だけど、虎との写真を撮りたい方は、プーケットのタイガーキングダムがおすすめですね。

まぁ、私を含め撮影をしない6名は、まだパタヤの方が楽しいかなと思いましたけどね。

ここまでで午前中が終了。

この後、おじさんおすすめ?(契約)のタイ料理店でランチをすることに。

続きは、次のブログにて。(おじさんおすすめタイ料理店、バンジージャンプ、クロコダイルショー)
プーケット・パトンビーチ1日観光※後編

だいぶ安くなったね!これあると楽しいと思う♪

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~thaiuniおっさんのつぶやき~
午前中の段階では、まだプーケット水族館へ行こうと思ってた。でも、ご飯食べてお腹が満たされると、動くの嫌になっちゃうんだよ。。おっさんってw

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