ヤマモリの「ガパオ焼き鳥」を食べてみたが、、提案あり!
おは!です。昨日とは変わり太陽が出ている湘南地方、早めに仕事を切り上げて散歩したいタイウニです。
さて本日は、いつも行くナチュラルローソンで買った「ガパオ焼き鳥」の食レポ。
私の行くナチュラルローソンは、よくタイ関連商品が置いてあるので、時々隅から隅までチェックしてます。
今回もウロウロして見つけたのが、缶詰の「ガパオ焼き鳥」。タイフェスとかで常連のヤマモリさんの商品でした。
ただ、即買いで食べてみたけど、、ってな評価。このままだと再び買うことはないと思うで、頑張って欲しいです。
ガパオ焼き鳥とは
ガパオ焼き鳥は、タイフェスでは必ず出店してるヤマモリさんが販売してる商品。
ヤマモリさんのWEBページには
タイの魅力的な風味が効いたおつまみ缶。フタを開けるだけの手軽さで、お酒のシーンをさらに楽しむ事ができます。
炭火焼きの鶏肉に、ガパオ(ホーリーバジル)の風味とオイスターソースの旨味が効いた濃厚なソースを絡めました。
唐辛子の辛さもしっかりと効いているので、お酒がグイグイ進みます。
お酒のつまみ用に作った缶詰らしい。辛さレベルもあり、5段階中の4と書かれてました。
この文章を読むと、酒飲みは試したくなるような一品ですね。
それと、製造元は気仙沼ほてい株式会社。焼き鳥缶詰で有名な「ほてい」のグループ会社でした。
ヤマモリさんの商品はタイで製造した商品が多いイメージがありますが、これは日本で製造した商品。
気仙沼と言えば、東日本大震災で甚大なる被害が出た街でもあり、事業再開に苦労をしたようでした(WEBページ)。
応援したいと思う会社ですよね。だからこそ、厳しくチェックしたいと思います。
ガパオ焼き鳥のお値段
ナチュラルローソンでは300円(324円税込)で購入しました。
1缶300円、、高いですよね。
ちなみに、ほていの焼き鳥の缶詰はアマゾンで1缶130~160円くらいで、いなばの焼き鳥缶詰だと120円くらいで買えます。
同じ焼き鳥でも「ガパオ」だから2.5倍払っても食べたい!って人がいるのか・・
タイ料理を広めたいと思っている私としては、このままではバカ売れは無いだろうと思うんだな。
ガパオ焼き鳥を実食
ともかく、家に持ち帰りビールと一緒に食べてみることに。
缶詰を開けてみると、こんな感じ。
・・なんか美味しくなさそう。。
タレみたいのが固まってて、どちゃっとしてる。
この固まるのは、パッケージの側面に書いてはあったが、美味しそうに見えるかは重要だよな。
それと香りが、タイっぽいんだな。
この香りって、個人的には美味しいそうではなく、辛そうって思えるやつね。
この香りで、「食べたい!」って思う人は少ないんじゃないかな。
まぁ、いろいろ文句を言いながら鶏肉を箸で掴んでみる。
やはり、固まったタレが気になる。
焼き鳥の缶詰は同じように固まるけど、色が気になってしまう。
とにかく一口食べてみたところ。
・・普通。
バジル?というか、タイ料理独特の鼻に抜けるような香草っぽい香りはあるが、辛味と雑味の方が気になりました。
どちらかと言うと、ガパオというよりは辛いガイヤーンって感じかな。
冬に食べたので、夏とかだったらタレが固まってないので、少し味は違うかもしれませんね。
多分、少し温めた方が美味しく食べれるのだとは思います。
おすすめのターゲット
普通の焼き鳥じゃなくて、ちょっと違った味を試したいって方におすすめ。
でも、缶詰の焼き鳥は、たれ味、塩味、とりたま味、ガーリック味、柚子こしょう味などがあるから、ガパオを選ぶかは微妙。
それでも、ほていの焼き鳥缶詰食べ比べをするのは楽しいかもね。パーティーとかでどうでしょう?
~thaiuniおっさんのつぶやき~
もうちょっとご飯の上にかけて食べたくなるような、ガパオっぽい味にしてほしいな。あと、値段は200円くらいが良いな、、個数がでないと下がらないんだろうけどね。
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