プーケット・パトンで3種類のステーキを食べまくり
おは!です。明日から三連休と、本日気付いたタイウニです。連休にタイへ行く人もいるでしょうね。
さて本日は、プーケット・パトンにある「エルガウチョ」での食レポ。
何気にバンコクでは、既に2回ほど行っているアルゼンチンステーキのお店。「バンコク・スクンビットでステーキ食べたけど、、高かったなぁ」「990Bの美味しい和牛ステーキ♪バンコクのエルガウチョ」
案内をした社長さんに、「バンコクで食べたステーキ屋さんがプーケットにもありますよ」と伝えたら、即決で食べに行こうってなりました。
今回は3種類のステーキを楽しみました♪
エルガウチョ(El gaucho Argentinian Steakhouse)パトンの場所
プーケット・パトンビーチの北側、パトンで人気店「バーンリムパー」を100mほど更に北に行った海側。
私達が宿泊してたのが、パトンビーチの南側だったので、ホテルからタクシーで10分ほどで着きました。ホテルは「 ザ・ブリスホテルサウスビーチパトン」。
合計8名だったので、軽トラックを改造したタクシーに無理やり乗り込んで行きました。
ちなみに、タクシー料金は200バーツ(約672円)。
パトンビーチのタクシーは、全て交渉制になり、同じビーチ内だったら200~300バーツが相場とのこと。(現地在住の日本人に教えてもらいました)
タクシーの運ちゃんが、乗ってから250バーツにしろと言ってきたけど、そこは交渉時の200バーツだけ払って、さよなら。
エルガウチョ・パトンの店内
お店に着いたは19時少し前、あらかじめ予約はしておきました。
お店に着いたら、外が良いか?店内が良いか?と聞かれ、エアコンの効いている店内にすることに。
この選択、喫煙者には究極の選択になるのかな?タイのレストランでは、エアコンの効いている室内では禁煙なのでね。
ただし、嫌煙家の私としては嬉しい限り、早く日本でもレストラン内禁煙にならないかな。
店内だと伝えた後、店員に案内され窓際の景色の良さそうな席に座りました。
早速、景色を見てみたところ、、外は真っ暗ww(真っ暗なので写真撮りませんでした)
このお店は海沿いにあって景色が良いんだけど、夜だと遠くに見える微かなパトンビーチのネオンと暗い海しか見えない。
行くなら昼から夕方の時間帯が良いでしょうと、その時思いました。
平日というのもあってか、お店は空いてました。私達の他に、欧米人のお金持ちっぽいグループが食事しているだけでした。
それでも、天井の高く広い空間は良い雰囲気でした。
更に、店内を見渡してみると、大きめのワインクーラーを発見。
お金持ちの欧米人は、高いワインを飲むだろうなと思いつつ、私は値段が恐ろしくて手を出そうとはしない(っていうか出せないが正解w)。
エルガウチョのステーキ3種
とにかくステーキ食べようってことで、メニューをチェック。
料理は、1人1品みたいな感じで頼んで、ステーキは仲間の元コックに選んでもらいました。
サラダ、パスタ、等が運ばれた後、最初に来たステーキは、店員おすすめのTボーンステーキ。
その場でカットをしてくれます。
ちなみに焼き具合は、肉に刺さってる旗の「M」ミディアム。少し熟成された肉で柔らかくて美味しかったです。
次に、和牛サーロイン。
以前、私一人で食べたもの。これもカットしてくれます。
1人で食べた時は、かなり苦労して完食したけど、みんなで分けるとスグになくなりました。焼き方は「MR」ミディアムレアね。
そして、3つ目はフィレステーキ。
コロッとしたお肉の塊。熟成肉だったのでジューシーで柔らかかった。
このお肉は「MR」のミディアムレア。カットした時の断面が綺麗でした。
3つのステーキの中では、フィレが一番好きかな。値段も一番高かったけどね。
お肉の他にはサラダ、ピザ、パスタ、お酒はビール、赤ワイン2本、デザートを食べました。
で、お会計は社長持ち(ラッキー)。
後でお値段を聞いてみたところ、2万3000バーツ(約7万7280円)だったそうです。
ご馳走さまでした!
おすすめのターゲット
タイ料理に飽きて、美味しいステーキが食べたくなった方におすすめ。
値段は、いきなりステーキより高いので、クオリティの高いお肉を求める方に良いでしょうね。
お肉好きは食べてみる価値ありです。
WEBで調べたところ、タイにはバンコク、サムイ、プーケットに店舗があります。
だいぶ安くなったね!これがあれば楽しいよ♪
~thaiuniおっさんのつぶやき~
調べて分かったのだが、エルガウチョの本店はベトナム・ハノイにあるんだそうな。アルゼンチンステーキなのにベトナム、やはり東南アジアのビジネスは面白いね。