タイラン島でビーチを満喫!モーターボートチャーターはおすすめ ※追記あり

タイのリゾート

12月初旬のタイ旅行の締めくくりの観光として選んだのが、パタヤ・ラン島でのビーチリゾート。日本が寒い時にビーチリゾートを楽しむことほど、海外に来たぞーって感じれると思えるかなと。今までも何度かラン島の紹介はしてきましたが、今回もよかったです。「名古屋からタイパタヤ旅行⑥~ラン島サメービーチ~」「パタヤのラン島プランを考えてみた。」。

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タイおすすめのパタヤ・ラン島サメービーチ

今回は総勢9名の移動ということで、パタヤビーチからラン島まではモーターボートをチャーターすることにしました。初めてラン島に行ったのがモーターボートだったので、十数年ぶりに利用しましたが、やっぱり楽チンでした。個性ある9名だから、それぞれが違った楽しみ方ができました。その中にはトラブルメーカーが1名いて、お釣りをもらい忘れるというオチも。。おもしろおかしいラン島レポートをどうぞ。※写真多めです。

パタヤ・ラン島への行き方

日本の関東地方にあるビーチに例えるなら、伊豆にある初島あたりでしょうかね。バンコクからパタヤまで車で2時間半、パタヤからラン島まで30分の距離に位置します。無理すれば、バンコクから日帰りも可能ですが、おすすめはパタヤ2泊して中日に行くプランですね。

パタヤからの行き方は、バリハイ埠頭からの定期船かチャーターボートが一般的だと思います。ツアーを利用したことないので定かではありませんが、この2つが多いと思います。私たち9名は、事前にモーターボートをチャーターしましたので、バリハイ埠頭まで行かずにパタヤビーチから乗船できました(バリハイ埠頭からのボートもあります)。

パタヤからラン島サメービーチへ

今回のモーターボートチャーターは、ホテルからパタヤビーチまでの移動、パタヤビーチからラン島ビーチへの往復が含まれてましたが、帰りのパタヤビーチからホテルまでが含まれてませんでした。今振り返ると、帰りがちょっと面倒だったかな。

目指したのはラン島のサメービーチ。ラン島にはいくつかビーチがありますが、私が一番好きなのがサメービーチです。

サメービーチを選ぶ理由は三つ。

1.人が少ない
2.小さめのビーチ
3.中国人が少ない

1と2はプライベートビーチ感には必要かと。そして、私にとって3は必須。うるさいビーチはのんびりできませんのでね。

ホテルに迎えに来てくれてパタヤビーチまでソンテウで移動。待機していたモーターボートに乗ります。

お気づきでしょうか?「小さい・・」らしい。

私は船舶の免許を持ってないので詳しくはないのですが、今回のメンバーは漁師がいたり、別に大型客船を操縦できる免許を持っていたりと、船には詳しい人が多くて、「この船は安いな。」って言ってました。私には十分でしたけどね。ちなみに、手配会社からは11名から大きいモーターボートになると言ってました。料金は更に1000バーツアップでした。

とは言いつつも、小さくてもモーターボートは速い!15分位でラン島サメービーチへ到着。仮設埠頭というのでしょうか、埠頭がぷかぷか浮いてるところの降ろされました。

ラン島サメービーチを楽しむ

到着は11時少し前。人は少なく綺麗な砂浜が広がってました。

歩いてスグのビーチチェアーにしました。1人100バーツだったな。

何をさておき、まずは海へ。こんな透明度です。

すね毛は気にしないで下さい。

ひと泳ぎしたら、まずはビール!友人はカクテルを注文、写真を撮らせてもらいました。

しばらくすると、サメービーチ直行の定期船がやってきました。

これ、1日1便か2便だけだったと思います。通常の定期船はラン島のタワエン埠頭かナーバーン埠頭に着きます。そこからソンテウやレンタルバイクでサメービーチまで移動しなければなりません。安く楽にサメービーチまで来るには定期船が良いでしょうね。

お昼が近づき、人が増えてこのくらいです。

相変わらずサメービーチはロシア人が多いですね。日本人との骨格の違いが、、ラン島はトップレスはいませんが、Tバックは多くいました。まぁ、ロシア女性は綺麗ですわ!

ビールも数本飲み良い気分になってきたところに、行商がやってきました。

この革製品は燃えないよというパフォーマンスをしてきます。ただ、この革製品の行商を見る度に「ビーチで誰が革製品買うのよ!?」と思っていました。。が、買う人を発見!!

はい、私たちの1人がキーホルダーを購入しました。。いろんな人がいるんです。笑

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ラン島のビーチアクティビティを楽しむ

ラン島には何度か来ていますが、ビーチアクティビティをしたことがありませんでした。理由はのんびりしたいというのと、何らかのトラブルに巻き込まれる可能性があると聞いてたからです。ただ、今回のメンバーは個性が強くて冒険家、いくつかのアクティビティに挑んでました。

ラン島で射撃を楽しむ

タイ・バンコクとパタヤで射撃を楽しむには」ではラン島では楽しまないだろと思っていましたが、今回のメンバー3名が射撃をしてきました(私はビーチでのんびりでしたけど)。戻って来るなり興奮を抑えきれないようで、面白かったと熱く語っていました。どうやら、様々な銃を撃たせてもらったようでした。

射撃に興味ある方は、ラン島でするのも良いかもしれません。

シュノーケリングを楽しむ

シュノーケリングなのかな?何人かが水中メガネをレンタルしてました。息継ぎができるやつで、ずーっと水中をみることができる水中メガネ。私も借りて少し離れたところをシュノーケリングしてみたところ、小魚やウニ、珊瑚などをみれました。

持っていたら持っていけば良いかな。わざわざ借りるまでもないかも。

ジェットスキーを楽しむ

トラブルメーカーの1人がジェットスキーをしたいと言い出し、二人乗りでめっちゃ飛ばして楽しんだようです。ただし、若干のトラブルが。。1500バーツだと言われ、2000バーツを渡してジェットスキーに乗りました。戻ってきてから30分経った時に、お釣りをもらうのを忘れた!と。お願いした人を探したけど見つからず。。あきらめる。

ちゃんとお釣りはその場でもらわないとね。また、他でもジェットスキーでのトラブルは多発しているようなので、十分にお気を付け下さい。

タイのビーチでの注意点

最後に、今まで違う点がありましたので報告します。今回のメンバーは私以外全員が喫煙者でした。私が最初にラン島に来た時はタバコを吸っていたので、ビーチでお酒を飲みながらプカーっとタバコをふかしてたのを覚えています。でも、2017年11月からタイの指定ビーチは禁煙になりました。
タイのビーチが全面禁煙に!禁煙者から喫煙場所のご提案

メンバーがビーチでタバコを吸おうとしたら、店員にストップかけられました。罰金は2000バーツだよと。ですので、喫煙場所が設置されていました。喫煙者の方はご注意下さい。

【追記】
2018年正月に友人がラン島を利用した際には、特に何も言われずビーチでタバコを吸ってたそうです。パタヤビーチは指定されてますが、ラン島は指定ビーチにはされてませんので、確認が必要かもしれません。ただ、禁煙者である私としては喫煙場所で吸って欲しいと思うな。

今日あたりから年末年始休暇の方も多いでしょうね。多くの方がタイへ行かれると思います。みなさんのタイ旅行が良い思い出になるよう願います。思いっきり楽しんできて下さいね~

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~thaiuniおっさんのつぶやき~
いろんな人がいると、いろんな情報がゲットできる。トラブルがあっても笑っている仲間たちが素晴らしかった!とても楽しい旅でした。