ども!綺麗な海が好きなタイウニです。
本日は、バンコク旅行中に楽しめるビーチについて。
バンコク旅行中にビーチでのんびりしたい!ビーチリゾートを楽しみたい!という人へ。
バンコクから日帰りで楽しめる、おすすめビーチを紹介します。
バンコク旅行中に、綺麗な海を楽しむことができますよ♪
バンコク旅行でビーチリゾートを楽しみたい!おすすめのビーチはココ
20年前、はじめてタイへ行った時、バンコクだけじゃなくビーチも楽しみたいと思い、サムイ島で2泊しました。
その時、綺麗な海を見て癒されたのを覚えてます。
せっかく南国のタイへ行くのだから、綺麗なビーチで楽しみたいという人は多いと思います。
本来なら、2泊した方がビーチは楽しめる。
でも、スケジュール的に無理という方の為に、バンコク旅行中に日帰りできるビーチを紹介します。
その前に、私は誰?という人へ。
20年前にタイへ行ったのがきっかけで、かれこれ訪タイ60回を越えます。ビーチは、プーケット5回、パタヤ(ラン島)5回、ホアヒン1回、サムイ島1回。
周りにもタイ好きが多いので、タイ情報については知ってる方だと思います。
バンコク旅行中に離島ビーチへ行くには
まず、バンコク旅行中にビーチを楽しむには、丸1日必要です。
午前中だけ海に入って、午後からバンコク市内を回りたいとか、午前中は買い物して、午後からビーチを楽しみたいというは無理。
だから、バンコク旅行でビーチを楽しみたいなら、最低2泊は必要。
バンコク旅行2泊3日だったら、中日をビーチにあてる。
バンコク旅行3泊4日だったら、2日目か3日目をあてれるので、ビーチで1泊とかも可能。
つまり、パック旅行だと、1~2日がフリーになるので、その1日をビーチに使うか?の判断になる。
ここで、ビーチへ行きたい人に良く聞かれるのが、アユタヤって見た方が良い?という質問。
正直なところ、初めてタイに行く人にはアユタヤ、2回目以降の人にはビーチと答えるかな。
だって、両方とも捨てがたいからね。
アユタヤ情報はこちら
バンコク旅行中に行ける離島&ビーチ
そこで、ビーチを選択したなら、私は透明感のある綺麗なビーチに行って欲しい。
そんなに綺麗な海じゃなくても良いって人もいるだろうけど、南国に行ったら透明感ある海へ行くべき。
綺麗じゃない海なら、湘南や千葉で良いじゃんってね。
だから、今回のビーチ候補に、さほど綺麗じゃない(透明感のない)パタヤビーチやホアヒンビーチは入れません。
バンコクからも行ける綺麗な海がある離島
まずは、バンコクからも行ける離島をいくつか紹介します。
タイで代表的な離島は、シーチャン島、ラン島、サメット島、チャーン島、サムイ島、パンガン島、プーケット島など。
有名なのはサムイ島とプーケット島ですが、バンコクからプーケット島は飛行機で約1時間30分、サムイ島は約1時間の距離。
日本で例えるなら、東京から沖縄や福岡の距離なので、バンコク旅行中では厳しい。
また、バンコクからチャーン島は、約350キロの距離。
東京から名古屋の距離なので、タイには新幹線が無いので、ここも厳しい。
となると、選択肢はシーチャン島、ラン島、サメット島となる。
バンコク旅行中に【日帰り】で行けるビーチ
この三つの離島は、日帰りで行くことが可能。
それぞれ、綺麗な海でビーチリゾートが楽しめます。
実際に、この中の2つの離島へのバンコク発ツアーもあるので、併せて紹介します。
シーチャン島
バンコクから一番近い離島。
ラーマ5世の避暑地として利用されてました。
シーチャン島の魅力は、何にもないこと。だからツアーもありませんw
行き方は、バンコクのエカマイバスターミナルからバスでシーチャン島に渡すフェリーがある港まで行き、そこからフェリーで渡ります。
旅慣れている人なら行けますね。。が、できたらタイ語ができた方が良いね。
ここは、バンコク発のツアーはありません。
ラン島
パタヤから渡る離島。
一通りのアクティビティが楽しめます。
ラン島には7つのビーチがあり、それぞれ趣が違うのも良いところ。島を連たバイクで探索することもできます。
行き方は、バンコクエカマイバスターミナルからバスでパタヤまで、パタヤバス停からソンテウで港まで、港からフェリーで渡ります。
ここは、乗継が多いので日帰りするなら、バンコクからタクシー利用がおすすめ。
それか、ツアーが良いと思う。
サメット島
パタヤの更に先にある穴場の離島。
行き方は、バンコクエカマイバスターミナルからパンペーまで行き、港からフェリーに乗ります。
バンガローや高級ホテル、ビーチレストランなど揃っているので、ビーチリゾートが楽しめます。
ただし、片道4時間は必要なので、バンコクを朝早く出発する必要がある。
ここも、ツアーがおすすめですね。
バンコク旅行中のビーチはツアーがおすすめ
3つのビーチを紹介しましたが、私のおすすめは、ラン島とサメット島。
理由は、ツアーがあるから。
冒頭にも書きましたが、バンコクからビーチを楽しむには2泊が必要だと思います。
東京であれば、熱海の沖にある初島へバスとフェリーで行くようなもの。
知っている土地ならまだしも、知らないタイという土地なので、苦労するのが目に見えている。
やはり、送迎があった方が良いし、離島ヘはスピードボートで渡った方が効率的です。
バンコク旅行中に、ちゃんとビーチを楽しみたいなら、ラン島かサメット島のツアーがおすすめです。
ビーチでの注意点
最後に、タイのビーチでの注意点を3つ。
日本と違う南国の日差しの強さ、タイの独自の法律など、注意が必要です。
南国の日差しはヤバい
このブログで何度も書いてますが、タイの日差しはヤバい。
特に、日影のないビーチの日差しは殺人級なので、日焼け対策が必須です。
一緒に行って、南国の日差しをなめてた人は、必ずと言って良いほど後悔してた。
日焼け止め、サングラス、帽子などは必ず持って行って下さい。
持ち物の保管はしっかり
タイのビーチには、海の家みたいのはありません。
ビーチチェアはありますが、貴重品などは自分で管理します。
貴重品ロッカーなどは無いので、みんなで海に入る時は、貴重品を持って入るってことも。
防水バック等を持って行って下さい。
タイの法律でビーチは禁煙
2018年2月、タイの主要なビーチは禁煙になりました。
指定場所以外で喫煙をしたら、1年以下の禁固刑もしくは10万バーツ以下の罰金が科せらえれます。
知らなくてタバコを吸っちゃった、というのが許されないので注意して下さい。
バンコク旅行中にビーチリゾートを楽しみたい!せっかくタイへ行くんだから、いろいろ楽しみたいですよね。
ぜひ!バンコク旅行中にビーチリゾートに挑戦してみて下さいね!
みなさんのタイ旅行が楽しいものでありますように。
海外旅行にあると便利♪
~thaiuniおっさんのつぶやき~
最初のタイ旅行で行ったサムイ島は、体調不良で海を見てのんびりするだけだった。それでも、ゆっくりできたから良かったんだよね。