チャオプラヤーエクスプレスボートでtha changまで行って、そこから徒歩で3.4分程度でワットプラケオに着きます。行く途中の屋台はタイらしさがあって、とても好きな雰囲気。
白い壁に囲われたワットプラケオの入り口は多くの人が出入りしています。まぁ ここでいろいろスリとかがカモを探しているんだろうと思います。
門を潜ると左手に見えてくるのがワットプラケオ。
カメラポイントでしっかり撮影してきました。見えている壁の向こうに入ります。
が、その前に入場券を購入しないと駄目。
なんと!!外国人は500バーツ!(2013/5/29現在) 高いぃぃぃ・・・
事前情報で値上がったのは知ってました。でも、500看板があまりにも露骨に付け加えられている。。。自分は中に入りませんでした。だって、3回も入っているのでイイかなと思って。友人は初タイだったのでチケット買って入っていきましたけど。
友人を待つのに時間があるので、入り口付近で様子を伺ってみました。と言うのも、ガイドブックや来る途中の現地案内スタッフが必ず伝えてくれる服装チェックがどんなものか見たくて、30分程度ですが入り口チェックしてみました。
見てて、最初に服装チェックで入れなかったのが欧米人(国は分からなかった)。キャミソールっぽい上着にスカーフを巻いてましたが、アウトでした。続いて、短パンで入ろうとした中国人。それゃ駄目だろう・・・ちゃんと事前調査しろ!と。続いて日本人・・・膝くらいのスカートでアウト。30分で4人ほど服装チェックで戻されてました。
服装に関しては、ワットプラケオ入り口付近でアウトになりそうな人に服を貸す人が声かけているのですが、それもスルーして入ってくるって。。。聞いたところ20バーツで借りれるみたい(上下のどちらか一つ)
タイ観光では必ずチェックしたほうが良いワットプラケオ。最大の注意点としては、やはり服装。そして暑さ対策。バンコク市内だとクーラーの効いた建物に逃げ込めますが、この付近に来ると逃げ場所がありません。
30分後の待ち合わせ場所を入り口付近にしたら、ちょっと面白い光景が。
ワットプラケオの各入口には兵士が立っているのですが、メイン入り口は詰め所になっているのかな?多くの兵士が待機しています。兵士なのでまっすぐ立っているのですが、彼とのツーショットを取る観光客が多くいました。中には真横に立とうとする人も。その人は偉そうな人におろされてました。
兵士とツーショットも良い思いでになるかも。
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