タイの入り口であるスワンナプーム空港。
自分がタイに行き始めはドンムアン空港でした。ちょっと田舎くさい、というか古いイメージがある空港でした。当時は、その雰囲気がタイに来た!!と思えて、大好きな空港でした。ただ、タイは東南アジアへの乗り継ぎ中継としてはとても便利であり、各航空会社の利用も増え手狭になりスワンナプーム空港が2006年9月28日に開港しました。
今回スワンナプームに着いたのが1:55。中国東方航空を利用するまでは、一番遅い到着が0:00頃であったユナイテッドでした。さすがにこの時間だと旅行会社での待ちの人はほぼいません。
【追記】
バンコク・スワンナプーム空港のドンムアン空港と比べた利便性についてまとめました。※2019年10月
「2つのバンコク空港どっちが便利?」
ちなみに、出口付近にい白いシャツを着た人が、自分達の出迎えの旅行代理店の人。
何組かをピックアップしてバンコク市内までミニバンで送ってくれるのだが、他の組がなかなか来なかったので、ぶらっと回ってみた。
普通に行けるのはB1から4Fまで。ただ、この時間帯は3Fから2Fにはエレベーターでしか降りれなくて、1Fから2Fに上がるエスカレーターではチェックが必ず入ります。自分もぶらぶら1Fまで行ったら、エスカレーターで2Fに戻る時に航空券チェックをされました。
ちなみにスワンナプーム空港は7Fまでいけるよう。(まだ行ったことありません)
7F 展望ロビー
6F レストラン
5F オフィス
4F チェックインカウンター(出発ロビー)
3F 航空会社ロビー
2F 入国審査(到着ロビー)
1F バス・タクシー乗り場
BF エアポート・レール・リンク鉄道駅
深夜ということもあり発着が少ない時間とは言え、続々と到着便があります。
1時間に2~3便が到着しています。
少し前にスワンナプームがパンク寸前とありました。現在の滑走路は2本で、一時に最大76便の飛行機が離陸できるようですが、早急に4本に増設する必要があるようです。ただ、イミグレーションも早くできるようにしてもらいたい。
ちなみに、迎えに来たタイ人は疲れきってました(そりゃそうだわな)。24時間眠らない空港スワンナプーム。