バンコク三大寺院(自分が勝手にいってます)の最後にワットアルン。
タイで自分が一番好きなお寺です。
対岸からワットアルンを見るのが良いとか聞きますが、自分は寺院内に入って、ゆっくり散策するのが好きです。とても落ち着くんだよな。
ワットプラケオ・ワットポー・ワットアルンはいつもセットで回るので、こちらも4回目。
なので、いつもと同じかな?と思っていたら、今回、初めて塔の上まで登れました。何故か?過去3回は時間帯が悪かったのか、チェーンがかかっていて上には登れませんでした(入場料を払うところも閉まってました)。
ちなみに、お支払いしたのは50バーツ。何となく払わなくてもよさそうでしたが、外国人である自分はケチっては駄目だと思い気持ちよくお支払いをしました。
そして、なんとも急な階段を登ってみることに。
上からの写真では伝わらないかもしれませんが、高いところが好きな自分でも、かなり怖かったです。正直、降りる時は足が竦みました。それと、普段とは違う筋肉も使うようで、その日の夕方は筋肉痛になってました。十分に注意して下さい。
ただし、登ったら景色は最高。
ワットアルン側からチャオプラヤー川を望む景色が好きなんです。
ワットアルンの正式名はワット・アルンチャワラーラーム。ワットアルンの名前の遍歴はワット・マコーク→ワット・マコークノーク→ワット・マコークナイ→ワット・ジェーン・・・ きっと試験にはでません。笑
三つの寺院では一番古いもの。
ワットアルンではゆっくり時間を使うことをお勧めします。ワットプラケオ側とはこんなに温度差があるのか?と思えるくらい、チャオプラヤー川からの涼風があると気持ちよく過ごせます(無いと地獄かも)
それと、寺院内には観光客が何か困った時に頼りになるツーリストポリスもあります。
こちらに頼らないのが良いんですけどね。
ここで寺院めぐりを最後にするのが好きなコース。何となくですが、静かに終われるので。