今月29日に、日タイ修好130周年を記念して制作された、総勢130人のTHAI LOVERSがとっておきのタイを紹介するガイドブック『THAI LOVERS 130 タイ好き130人が教える!厳選口コミガイド』が発売されます。最近のタイ旅行関連の新刊は若い女性を意識したものが多く、おっさんである私には行きづらいお店もあります。でも、変わりつつあるタイを知る参考になるかなと思い購入予定です。
日タイ修好130周年記念本にあるかな?私おすすめの観光。
本日は、このガイドブック発行を記念して(私とは全く関係ないですが)、タイを好きになって20年になる私の独自視点で、おすすめしたい「観光地」「タイ料理」「ナイトライフ」それぞれを紹介しようと思います。おっさん目線なので特に40代以上の方におすすめしたい。
おすすめしたいタイの「観光地」
海好きならきっとハマる「プーケット・カタビーチ」。
カタビーチはプーケットにあるビーチの中では小さい方になります。そこがローカル色があって良いところ。そして、シーズンになればサーフィンが楽しめます。さほど上手ではない私には丁度良い波のサイズで、綺麗な海でのサーフィンは嫌なことを全て忘れさせてくれました。
サーフィン上級者には物足りないかもしれませんが、初心者から中級者にはおすすめしたい波乗りスポットであり、ぷかぷか浮いているだけでも心が和む場所。いろいろ仕事やら家庭やら大変なおっさんの息抜きの場所として、おすすめしたい観光地になります。
おすすめしたい「タイ料理」
ええ?定番じゃんと言われても、やはり「ソンブーン」。
おっさん化してくると、脂ものが辛くなってきます。でも、続けなければ大丈夫って方には「ソンブーン」をおすすめしたい。バンコクへ行った方の多くは食べに行くお店であり、私も何度か案内をしましたが、8割以上は気に入ってもらえたタイ料理店。
定番のプーパッポンカリー、パックブーンファイデーン、クンオブウンセンは食べて欲しいかな。その他、魚料理も美味しいです。中華系料理なので、複数人で行くといろいろ料理を楽しめて良いと思います。
「バンコク行ったら一度は行くべきソンブーン(สมบูรณ์)の店舗。行き方。」
おすすめしたいタイの「ナイトスポット」
少し人気がなくなったといえ、日本では有り得ないような歓楽街「ナナプラザ」。
タイへ行き始めの頃、最も刺激を受けた場所がバンコクのナナプラザ。ピンクやパープルの電飾によるこの字型の歓楽街に入ると、まるで別世界のように思えました。水着姿の女性が客引きをし、酔っぱらいがフラフラ歩き、お店から爆音が聞こえてくる。
中央のバーで飲むのもおすすめ。ここならパートナーと一緒でも大丈夫です。今はソイカウボーイの方が賑やかだけど、ナナプラザの方が「歓楽街」というのにピッタリだと思う。Theタイ風俗だと思います。
「ナナプラザについて語ってみようと思う」
今回選んでみたけど、やはり定番になりました。なんだかんだ、定番と呼ばれるものは良いんですよね。そこから、自分好みを探していくのも旅の楽しさの一つなのかと。最近、私にとってタイ旅行の楽しみの一つは良いマッサージ店を探すことになってます。
今回発行されるガイドブックも定番が多くあると思いますが、改めて見直すのも楽しいかと思います。
巻頭特集では、多部未華子さんがバンコクの最新スポットを訪れる他、臼田あさ美さんがトラン、高杉真宙さんがチェンマイ&チェンライ、梅村妃奈子さんがチャーン島を巡った旅行記があり、その他多くの芸能人がタイの思い出を綴り、116人のタイ好きが目的別最愛スポットを独自の視点でレコメンドするようです。
この手の本はスポンサー絡み記事が多いのですが、その中でも新たな発見があると思うので、今から楽しみにしてます。多部未華子さん可愛いしね。