初めてのタイ旅行で持っていくオススメなもの

タイ旅行
ワットプラケオあたりのトゥクトゥクは注意が必要。 画像:タイ国政府観光庁

もう3月なりました。直近の訪タイをしてから1ヶ月半が経ち、そろそろタイが恋しくなり、次回の訪タイ時期を決めようかなと思っています。それと、3月は卒業旅行のシーズンにもなります。4月からの社会人生活前に、最後の思い出として国外・海外と卒業旅行に行く若者も多いのではないでしょうか。中にはタイに行く人も。

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初めてのタイ旅行で持っていった方が良いもの

ワットプラケオあたりのトゥクトゥクは注意が必要。 画像:タイ国政府観光庁
画像:タイ国政府観光庁

本日は、初めて(2.3回目まで)タイに行く方へ、タイ旅行を楽しんでもらうために、日本から持っていくと良いものをピックアップしてご紹介します。どうせなら、今回の旅行でタイを気に入ってもらい、社会人になってもリピーターになってもらいたいと思っています。最後に、夜遊びで必要なものも書いておきますね。

タイに持っていくおすすめ本

最初はガイドブックはあった方が良いかな。いろんなガイドブックが出ていますが、私も何冊か買った中でオススメなのは

定番中の定番「地球の歩き方」

学生時の中国旅行からお世話になっている地球の歩き方は、初めての方には分かりやすく書かれていると思います。特に1週間以上の長期旅行を考えている方なら、持っていたら旅の道しるべになると思います。

バンコクに短期滞在のみだったら、「るるぶ」ですね。

写真が多くイメージしやすいのと、旅行会社が発行しているだけあって、わりと最新情報が載っています。特に短期滞在の女性とかにおすすめできます。

そして、異国に行ったら現地語で会話をしたいもの。「ありがとう」とか「こんにちは」だけでも言葉を交わすと旅を楽しくしてくれます。いろいろタイ語の本がある中で私が役立つと思うのが、

「指さし」シリーズ。

正直、初めてのタイだったらタイ語を理解するのは難しいと思います。また、英語でも話せるところは沢山ありますが、街中ではタイ語しか通じないところも。値段交渉とかはタイ語でした方が楽しいと思います。そんな時にめっちゃ役立つのがこの本。
ちなみに、もっと簡易版は有楽町駅近くにあるタイ国政府観光庁に行けば無料でもらえます。3.4日程度のタイ旅行なら、これで十分かもしれません。

「食べる指さし会話帳」

旅行の楽しみの一つに食事があります。いろいろな種類の中から選ぶのも大変です。また、タイならではの食べ物も沢山あります。そんな時にこの本が役立ちます。ちなみに、今でも愛用している本になります。おすすめです!

タイの暑さ対策グッズ

日本は春に近づいて来たといえ、まだまだ20℃を下回る気温。タイは30℃以上なので温度差は10℃以上、下手したら20℃以上になることも。また、日差しが半端なく強い。油断したら重度の日焼けしちゃいます。タイにおける暑さ対策だけはしっかりしておきたいところです。

日差しを避ける「帽子」

人それぞれ好みがあるので日差しを避ければ何でも良いです。観光地(王宮やワットアルンなど)に行くと、日差しから逃げることができません。キャップとかでも良いですが、首元が日焼けしちゃうこともあるので、注意してください。

「日焼け止め」

正直なところ、タイの日差しはやばい。30代にプーケットで波乗りをしてた時は、日焼け止めを塗っても重度の日焼けになりました。バンコクのみだったら、普通に日焼け止め塗っておけば大丈夫だと思いますが、ビーチなどに行く場合は強力な日焼け止めは必須かと。日焼けしたい方はUVカット比率で調整したら良いと思います。この時期に日本で買うと良いですね、オフシーズンだから安くなってるのが多い。

タイでちょっと役立つ小物

タイ用お財布

私は1度スリにやられました。その時は日本で使ってた古いお財布をタイ紙幣用に使っていました。4000バーツほどやられましたが、カードや日本円は無事でした。ただ、プレゼントしてもらった思い出の財布だったので悔しい思いをしました。日本に比べ、タイではスリが多いので防犯用の財布を用意しておくと良いかも。

荷物スケール

航空会社によって荷物の重量制限は違いますので注意が必要です。特に買い物好きの方は注意してくださいね。タイの空港で荷物入れ替えなんて作業したくないでしょうし、せっかく安く買ったのに重量オーバーで追加金取られたら意味なくなりますから。

シムフリースマホ

これあったら最強。ガイドブックとかも要らないかも。シムフリースマホを持つには、自らのスマホをシムフリーにする方法もあります。ご自身のをシムフリーにするか、新しくシムフリースマホを買うかはお任せしますが、これから海外旅行するのであれば持っていて損はないと思います。タイでシムフリースマホを使う方法は過去ブログをどうぞ
日本のスマホをタイで使う ※追記あり
続・タイで日本の携帯を使う方法

その他には、万が一お腹が痛くなったときの為に「薬」とか。私も最初の頃は正露丸を持っていきましたが、ほぼ使うことはありませんでした。数年前にタイで熱を出したことがあり、その時は街の薬局で解熱剤を購入しました。翌日にはすっかり熱が下がりました。タイには薬局が多くあるので、簡単に薬が買えますし、タイの方が成分が強いのが多いので、よく効くと思います。

こう考えるてみると、会話する為に「指さし」シリーズがあったらクリアできることは多く、フリースマホがあったら最新情報がゲットできます。この二つがあったら最強かもしれない。

夜遊びにおすすめなもの

ずばり!シムフリースマホ

ゴーゴーバーやバービア、そしてタニヤでカラオケをするにシムフリースマホがあれば、その場でグーグル先生にタイ語を教えてもらえます。飲み屋で本を調べて会話するってカッコ悪いですが、スマホを見せての会話だとスマートに思えたりする(私だけかもしれない)。

それと、ほとんどの女の子(男の子)がスマホを持っているので、ラインやフェイスブックの交換ができます。日本よりタイの方がSNSを使うので、気に入った子の連絡先をすぐにゲットできちゃう。そしたら、日本に戻ってからも連絡取り合うことができるって訳です。もちろん、その場でツーショットも撮影できるし。

まぁ、シムフリースマホでなくても高い通信費払えば良いのですが、キャリアに持っていけば2000円でできますし、それほど性能に拘らなければ1万円前後でそれなりの機種を購入できます。それで日本の格安シムも使えますしね。

なんか、書き始めたら止まらなくなったので、この辺りで終わりにします。どんな旅行をしたいか?によって便利なものは変わってきます。皆さんにとって、素晴らしいタイ旅行であることを願います。エンジョイタイランド!

~thaiuniおっさんのつぶやき~
紹介したのは全てタイで売っています。なので、お金とパスポートさえあれば何とかなるのがタイ。タイで買ったほうが安かったりするのですが、初心者はそれを探すのが大変だったりする。

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