バンコク行ったら一度は行くべきソンブーン(สมบูรณ์)の店舗。行き方。

タイ料理

ども!タイウニです。

本日は、バンコクの人気店「ソンブーン」について。

バンコク旅行をしたら、一度は行って欲しいお店の一つがソンブーン。

本店を含め、各店舗の行き方を紹介します。

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バンコク・ソンブーン(สมบูรณ์)へ行こう!店舗と行き方。

画像:http://oj-travel.com/
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今月20日からインスタントラーメンで有名な日清食品から「カップヌードルプーパッポンカレー ビック」が発売されるそうな。

内容は、かに風味かまぼこやレッドベル、かきたまなどを甘辛のカレースープ食べるものらしい。

あのプーパッポンカリーの味がでるかどうかは疑問であるが、発売されたら食べてみようと思う。

そのプーパッポンカリーで有名なのが、バンコクで観光した際におすすめレストランとして人気の「ソンブーン」。

私も多くの友人を連れて行ったことがあり、いろんなガイドブックでも紹介されています。

このお店は、初めてプーパッポンカリーを作ったお店とし、日本人のファンも多いお店になります。

今日は、これからバンコクに行こうと思っている方にソンブーン店舗の行き方をまとめます。※2016年6月現在情報になります。※2020年1月更新

バンコクのおすすめタイ料理店も紹介しています⇒「初めてのタイ・バンコク旅行で行って欲しい!おすすめタイ料理店5つ

プーパッポンカリーのソンブーンとは

プーパッポンカリー

まず最初に、ソンブーンについて簡単に紹介します。

「プーパッポンカリ(蟹の卵カレー炒め)」発祥のお店。

1969年創業、今年で47年目47周年になります。タイシーフード料理が美味しく食べれるお店として人気があり、2016年6月現在ではバンコク市内に5店舗。※2020年1月現在では8店舗

こちらには数多くの著名人も訪れており、2003年には小泉元首相もソンブーン本店を訪れています。

人気メニューである「プーパッポンカリー」誕生は、創業者がもともと蟹をカレー味で炒めた料理があったところに、そこに卵を入れたら美味しいのでは?と思いつき入れてみたのがきっかけ。

最初は家族に食べさせてみようと思った料理が、今ではソンブーンに来た客のほとんどがオーダーする看板メニューとなりました。

多くのガイドブックにも紹介されている、バンコクに行ったら一度は行った方が良いお店になります。

ソンブーンはシーフード以外でも美味しい料理が沢山あり、地元の人にも根強い人気があります。

WEBページ:http://www.somboonseafood.com/

バンコクのソンブーンの行き方

パックブーンファイデーン

ソンブーンのホームページにありましたが、最近ではタクシー運転手がソンブーンに案内すると見せかけて、別のお店に連れて行き、多額の請求されたという被害があったそうです。

タイ初心者のために、タクシーを使わないで行けるところ(少し無理すれば行けるところ)を紹介します。

各店舗の地図は、最後にまとめて入れます。

迷わず電車で行けるソンブーン5店舗

まずは、電車で楽に行ける店舗を紹介します。

ここなら、まず迷うことはないでしょう。

ソンブーン サムヤーン支店

住所:315 Chamchuri Square Building, Room 101-102-103 Ground fl., Phya Thai Rd.,Patumwan, Bangkok
電話:02-160-5100
営業時間:11:00~21:30
行き方:MRTサムヤーン駅直結。チャムチュリスクエアの1階にあります。

ソンブーン(2016年)では新しいお店になるので、あまり知られてないお店。駅から直結は便利。

ソンブーン ラチャダー支店

住所:167/9-12 Huay-Kwang Intersection, Ratchadapisek Road, DinDeang , Bangkok
電話:026926850
営業時間:16:00~23:00
行き方:MRTフワイクワーン駅3番出口を出て、スグ右手に蟹の看板が見えます。

ここへはタクシーで行ったことがありますが、そのタクシー運転手が迷ってしまったことがある。タクシーの運転手は地方出身者が多いので、道を知らない前提で利用した方が良い。

ソンブーン サイアムスクエアワン店

住所:Siam Square One, Level 4, 388 Rama I Road, Pathum Wan, Pathum Wan, Bangkok
電話:02-115-1401~2
営業時間:11:00~22:00
行き方:BTSサイアム駅を降りて、ほぼ直結のサイアムスクエアワン(Siam Square One)の4F。

これも新しい店舗ですね。サイアムスクエアにあるのは便利ですね。

ソンブーン セントラルワールド店

住所:Central World, C602 Level 6, 4, 4/1-4/2, 4/4 Ratchadamri Road, Pathum Wan, Pathum Wan, Bangkok
電話:02-090-6602
営業時間:11:00~22:00
行き方:BTSチットロム駅を降りて、サイアム方面に向かった右側にあるセントラルワールド(Central World)の6F。

セントラルワールド内に出来てたなんて知りませんでした。この店舗は、何となく中国人が多いだろうなと思うのは、私だけじゃないと思うw

ソンブーン セントラルエンバシー店

住所:Central Embassy, Level 5, 1031 Phloen Chit Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok
電話:02-160-5965~6
営業時間:11:00~22:00
行き方:BTSプルンチット駅を降りて、チットロム方面に向かった右側にあるセントラルエンバシー(Central Embassy)の5F。

セントラルエンバシーは、地下のフードコートやお土産屋さんも楽しいところ。2019年現在は、比較的観光客も少ないので狙い目かも。

セントラルエンバシーのレビュー「女子へのタイ土産はセントラルエンバシー【バンコク】

電車&徒歩(ちょっと歩く)で行けるソンブーン2店舗

次は、電車とちょっと歩く距離にあるソンブーン。

こちらに、本店が入ります。

ちょっと歩いても良いから、本店に行きたい方も多いと思います。

ソンブーン バンタットーン本店

住所:895/6-12 Chula Soi8, Bangthadthong Road, Pathumwan, Bangkok
電話: 02-216-4203~5
営業時間:16:00~23:00
行き方:ナショナルスタジアム駅を進行方向前1番出口を出て、ラマ1世通りからチュラソイ5を左、チュラソイ(CHULA)8を右に行った左側。

近くに、「ソンブーンディー」というお店もありますが、ソンブーンとは関係ない店舗。間違えないようにして下さいね。

ソンブーン スリウォン支店

住所:169,169/7-12 Surawong Rd., Bangrak , Bangkok
電話:02-233-3104,02-234-4499
営業時間:16:00~23:00
行き方:BTSサラデーン駅、MRTシーロム駅からスリウォン通りまで向かい、出たら左方向へ。まっすぐ歩くと左側にあります。

サラデーン駅とシーロム駅は、シーロム通りにありますので、そこからタニヤやパッポンを抜けたところがスリウォン通り。

個人的には、タニヤやパッポンが近いので、この店舗へ行くことが多かったですね。

タクシーじゃないと行けないソンブーン

電車を使って歩くのも厳しいソンブーン。

ソンブーンの全店舗を制覇したいという人以外は、ここの店舗へ行くことはないでしょう。

ソンブーン ウドムスック(バンナー)支店

住所:32/25 Soi Udomsuk 60, Sukhumvit 103 Rd., Pravet, Bangkok
電話:02-746-6850〜2
営業時間:16:00~23:00
行き方:BTSウドムスック駅からタクシー、ウドムスック通りを入った右側。ソイ60辺り。

BTSオンヌット駅より先が開通したので、以前よりは楽に行けそう。

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バンコク・ソンブーン8店舗の地図

バンコクにあるソンブーン8店舗の位置関係が分かるよう、地図を作成しました。

拡大すると、ソンブーンの店舗名が出ます。

ちなみに、北側(左側)にあるのが本店。少し迷う方も多いようなので、上記の行き方を参考にして下さい。

少し駅から離れているので、時間に余裕を持って向かって下さい。

ソンブーンへ行く際の注意点

最後に、ソンブーンへ行く際の注意点をいくつか。

予約した方が良い

人気店なので予約した方が良いです。

2,3名だったら、予約なしでもスルって入れることはありますが、4名以上だったら予約しないと待たされます。

特に注意すべきは、利便性の良い店舗。

サムヤーン、サイアムスクエア、セントラルワールド辺りは混みますので、予約が必要です。

複数人で行った方が良い

中華系のタイ料理店なので、大人数で行っていろいろ食べた方が楽しめます。

私は一人で行ったことあるけど、プーパッポンカリーとパックブンファイデーン(空心菜炒め)でお腹いっぱいになっちゃいました。

複数人でいろいろ食べた方が楽しめます。

予算は食べる量によりますが、飲んで食べて一人1000~2000バーツ(3250~6500円)ってところ。

前回は三人で、プーパッポンカリー(蟹のカレー卵炒め)、パックブーンファイデーン(空芯菜炒め)、クンオップウンセン(エビと春雨の蒸し物)、魚焼き料理(名前覚えてません)、タイ米、ビール(大瓶)4本で一人1200バーツ(3900円)位でした。

最後に

いつも私が行ってたのが、ソンブーンスリウォン店。

理由は、近くにパッポンやタニヤで飲むから。

前回のタイ旅行でもスリウォン店に行きましたが、フロアが拡張されていて、更に集客力が増してました。

もちろん、お客も沢山いました。

タイの中華系料理になるので、中国人や日本人っぽいお客の比率が圧倒的に多かったですね。

もし、ソンブーンに初めて行ったら、プーパッポンカリーは食べてもらいたいかな。

少し食べづらいのですが、白米と一緒に食べると無限ループに入り止まりませんw

日本人には癖になる味。タイ・バンコクへ行かれる方は、ぜひ!

皆さんのバンコク旅行が楽しいものでありますように!

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~thaiuniおっさんのつぶやき~
最初にソンブーンのプーパッポンカリーを食べた時の感動は凄かった。だけど、同じ料理をプーケットでも食べようとオーダーした時はかなり不味かった。ソンブーンのレシピって意外と凄いんだと思いましたね。ただ、ここのところ和食が好きな私にとってはソンブーンの脂はちょっと厳しい。まさにおっさん化進行中です。

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