ども!タイウニです。
タイ土産の「Loboグリーンカレーペースト」は美味しいの?作り方は簡単なの?
という疑問にお答えします。
タイのLoboペーストでグリーンカレーで調理した
この記事を書いている私は、訪タイ60回以上。タイ料理が好きで、タイと日本で多くのグリーンカレーを食べてきました。
今までも、カミさんに手伝ってもらい、何度かグリーンカレーペーストを使って調理しました。
今回は、Loboグリーンカレーペーストを使い調理。
調理方法から食べてみた感想をレビューします。
Lobo(ロボ)のグリーンカレーペースト
グリーンカレーは、グリーンカレーペーストを使うと簡単に作れます。
なぜならば、今まで何度かペーストを使って作ってきて、とても簡単だったから。
例えば、オーガニックグリーンカレーペーストで作ったレビューはこちら。
そして、もっと簡単だったのが、バンコク400店舗仕様のグリーンカレーでした。
そして、今回はお土産で買ってきたLoboグリーンカレーペーストを使いました。
ちなみに、「Lobo」とはタイの大手食品メーカー。
Loboのペーストはタイ人もよく購入する商品で、タイのスーパーフジスーパーとかビッグCに置いてます。
ペーストの種類は、グリーンカレー、トムヤムクン、ガパオガイなどいろいろ。
それぞれの値段は、1つ18~20バーツ位(約54~60円)。
ばらまき土産に丁度良い、お手頃価格です。
裏面には、タイ語と英語で作り方が載っています。
比較的簡単な英語なので、分かりやすいですし、画像もあるので英語ができなくても大丈夫。
ちなみに、アマゾンでグリーンカレーは無かったけど、トムヤムペーストがありました。
Loboトムヤムペースト
それでは、Loboグリーンカレーペーストを使ったレビューを紹介します。
めっちゃ辛くて、癖になりそうでした。
辛さの刺激を求めたい方に、おすすめです。
Loboグリーンカレーペースで調理開始
まずは、下ごしらえ。
具に入れるのは、ナス、ピーマン、エリンギ、鶏肉。
野菜を、食べやすい大きさに切ります。
入れる野菜はお好みで良いと思います。ナスは定番なので入れた方が良いかな。
また、グリーンカレーはピーマンよりパプリカが合うかな。
今回は、カミさんが無農薬野菜のピーマンを買ってきたので、パプリカじゃなくピーマンにしました。
最初に、ココナツミルクを温めます。
使ったココナツミルクは、クイーンズ伊勢丹で売ってたもの。
レシピには、240mlとありましたが、、200mlしかないので少量の水を足して作ることに。
多めのを買って残しても、ココナツミルクの使い道が思いつかない。
この使いきりサイズが便利でした。
ココナツミルクがグツグツしたら、Loboグリーンカレーペーストを入れる。
ゆっくり、かき混ぜて溶かします。
だんだんグリーンカレーの色になってきます。
グリーンカレーペーストが溶けたところで、鶏肉を入れます。
鶏肉に少し火が通ったところで、全ての野菜を入れます。
全体に火が通るまで、3分ほど煮込みます。
ある程度火が通ったら完成。
具の硬さはお好みで調整して下さい。
私は、野菜にちょっと硬さが残っているが好き。
Loboグリーンカレーを食べてみる
やはり、タイ料理にはビールは欠かせません!
ビールで喉を潤した後、グリーンカレーを一口食べたところ。
「辛い!!そして美味い!!」
ココナツミルクが少なかったからか、今まで食べたグリーンカレーの中で一番辛かった。
グリーンカレーは、タイ語でゲーンキヤオワーン。
「ゲーンが汁物」、「キヤオが緑」、「ワーンが甘い」という意味だけど、甘は全く無し。
めっちゃ辛い!(ペットマーク!)
でも、山椒のようなピリピリの辛さではなく、後を引く感じの辛さなので美味しい。
ビールが美味しく感じましたね。
ちなみに、私がヒーヒー言いながら食べてる横で、カミさんはペロッと完食してました。
辛い物好きには、たまらない一品かも。
さすが本場の味!しっかりと辛さのあるグリーンカレーは、辛いもの好きな大人におすすめしたい。
正直なところ、子供には辛すぎるかもなので、大人だけで食べて下さいね。
暑い日、ビールと一緒に食べたら最高ですよ!
メイプロイもタイのメーカーだからオススメペースト
~thaiuniおっさんのつぶやき~
グリーンカレーと言っても、いろんな味があるのが面白い。私はサッパリ気味でLoboくらい辛いのが好きだな。