【タイ語】クルワンプルーンの調味料は砂糖、唐辛子、ナンプラー、酢

タイ語を勉強

ども!タイウニです。

タイ料理店にある調味料入れは、タイ語で何ていうの?中に入っている調味料をタイ語で言いたい。

このような疑問にお答えします。

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【タイ語】クルワンプルーン、砂糖、唐辛子、ナンプラー、酢

この記事を書いている私は、訪問タイ60回以上。

東京のタイ語学校にも通い、タイ語を数年間勉強しました。

私のような語学能力がちょっと、、という人でも、タイを楽しめるようなタイ語を紹介します。

本日は、タイ料理の汁物を食べる時に使う調味料セット「クルワンプルーン」について。

クルワンプルーンに使い方については、こちらでまとめています。

このクルワンプルーン「調味料入れ」の中に入っているものを、タイ語でなんというか?

タイ人の前で、四つの調味料を指してタイ語で言えたら、おおーってなりますよ。

タイウニ
タイウニ

タイ料理店で言ってみて、発音をチェックしてもらうのも楽しいですよ。

タイ語:調味料

日本語タイ語発音
調味料เครื่องปรุงรสクルワンプルーンロット

【発音のコツ】

1.クルワンは上げて下げる
2.ロットは上げる

タイ料理店で「クルワンプルーン」といえば、四つの調味料が入ったものを持ってきてくれます。

タイ語:クルワンプルーンの中身(砂糖、唐辛子、ナンプラー、酢)

日本語タイ語発音
砂糖น้ำตาลナムターン
唐辛子พริกป่นプリックポン
ナンプラー(魚醤)น้ำปลาナムプラー
唐辛子をつけた酢พริกน้ำส้มプックナムソム

【発音のコツ】

1.「ナ」をあげて、後は平に発音。
2.「プ」はあげて、「ポン」は下げて発音。
3.「ナ」をあげて発音します。「プラー」は「パー」にちかい発音。
4.「プ」と「ナ」をあげて、「ソム」はあげてさがる発音。

砂糖ナムターンや唐辛子プリックポムを覚えておくと便利です。

タイでは、これらの調味料を麺料理等に入れて味調整をします。

というのも、タイでは自分好みの味にするのが当たり前だから。

私は、唐辛子と砂糖を入れることが多いです。

主に、クイッティアオなどに入れますが、せっかくなのでクイッティアオについてのタイ語も紹介します。

クイッティアオには、麺の種類が3つあります。

タイ語:クイッティオ麺の種類

【日本語】【タイ語】【発音】
極細めんเส้นหมี่センミー
細めんเส้นเล็กセンレック
太めん เส้นใหญ่センヤイ

センミーは、ビーフンのような細麺。

センレックは、少し平らな細麺。

センヤイは、幅広の平打ち麺。

日本のタイ料理店でクイッティアオを頼むと、何も言わなければセンレックの麺が使われることが多いです。

私のおすすめは、センヤイです。

幅広の麺は、もちもちした食感があり、食べ応えがあります。

麺を選べるお店でしたら、一度お試しください。美味しいですよ。

まとめ:タイ語のクルワンプルーン

タイの調味料入れはクルワンプルーンという。

タイ語で、調味料はクルワンプルーンロット。

調味料入れに入っているのは4種類。

砂糖・ナムターン、唐辛子・プリックポム、魚醤・ナムプラー、唐辛子入り酢・プリックナムソム。

これらを、クイッティアオに入れて味調整をする。

ちなみに、クイッティアオは麺の種類を楽しめて、主に3種類。

極細麺のバミー、細麺のセンレック、太麺のセンヤイ。

味や麺を組み合わせると、いろんな楽しみ方ができます。

ぜひ!クルワンプルーンを使って、タイ料理を楽しんで下さい。

一家に一個w

〜thaiuniおっさんのつぶやき〜
センヤイはもちもちしているので好きです。この他にも小麦麺はバミーを言います。麺を変えるだけでもタイ料理の楽しみ方が増えますね。

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