つい先ほど、女子卓球団体の準決勝で日本がドイツに惜敗をしました。愛ちゃんがめっちゃ頑張ってましたが、最後はエッジボールで運がドイツに味方したようでした。次の三位決定戦で頑張って欲しいです。
オリンピックがはじまると、そんなに興味がある訳でもないが、ついつい見てしまう。いろんな競技があり、それぞれで日本代表が頑張っている姿をみると、テレビ越しに「頑張れ!」と応援をしています。リオオリンピック前半は日本のメダルラッシュで湧いていますが、タイもしっかりとメダルを取っています。今日は、タイと日本のオリンピックメダル数をチェックしてみようかと思います。この知識があると、タイ人との会話が盛り上がること間違いありませんよ。笑
タイと日本の2016リオオリンピック種目別メダル数
まずは、大会13日目(2016年8月15日12時現在)迄の、タイと日本におけるリオオリンピックメダル種目別獲得数
【タイ】
競技 | 金 | 銀 | 銅 |
ウエイトリフティング | 2 | 1 | 1 |
(合計) | 2 | 1 | 1 |
【日本】
競技 | 金 | 銀 | 銅 |
柔道 | 3 | 1 | 8 |
競泳 | 2 | 2 | 3 |
体操 | 2 | 0 | 0 |
レスリング | 0 | 1 | 0 |
卓球 | 0 | 0 | 1 |
ウエイトリフティング | 0 | 0 | 1 |
カヌースラローム | 0 | 0 | 1 |
テニス | 0 | 0 | 1 |
(合計) | 7 | 4 | 15 |
日本のメダルラッシュがすごい!今回で初メダルとなる男子卓球、カヌースラローム、また、96年ぶりのメダルになるテニスなど、日本選手団は大活躍ですね!
タイにおいて人気がるウェイトリフティングで金2個をはじめ、合計4つのメダルを獲得しています。ちなみに、金メダルを獲得したタイの選手は、ウエイトリフティング女子58キロ級のスカーニャ・スリスラート選手と女子48キロ級のソピタ・タナサン選手。強い女性ですね。
リオオリンピック後半のタイの注目選手
前回のロンドンオリンピックにおける日本のメダル獲得数は金7、銀14、銅17。タイのメダル獲得数は金0、銀2、銅1でしたので、両国とも金メダル数はロンドンオリンピックの獲得数が同じ、もしくは越しております。オリンピックも残すところ今日を入れて7日になります。
これからメダルが期待できるタイの競技をあげてみます。ちなにみ、日本はレスリングなど知っている方も多いので割愛します。
女子バトミントン
世界ランク一位を経験したことのあるラチャノック・インタノン選手とポーンティップ・ブラナプラサットスク選手がベスト16に残っています。2016年8月16日(火)に試合が行われる予定。ラチャノック選手の相手は日本の山口茜選手。良い試合になりそうです。
女子ゴルフ
この前の全英オープンを制覇したアリヤ・ジュタヌガーン選手が出場します。日本からは大山志保選手と野村敏京選手。やっぱり優勝候補筆頭はアリヤ選手ですかね。ワニをはじめ、いろんな生物が出てくるコースで頑張って欲しいと思います。
残り7日、日本選手団もタイ選手団も頑張って欲しいです!そして、次の東京オリンピックに向けて、切磋琢磨しながら強くなって日本とタイがメダル争いをする競技が一種もくでも増えると良いなと思います。がんばれー日本!がんばれータイランド!
~thaiuniおっさんのつぶやき~
次回はタイのバレーボールチームがオリンピックに出れるかもしれません。変なジャッジではなく、正々堂々と戦える場になって欲しい。そして、みんなが笑顔になれたらよいな。