ども!タイウニです。
本日は、日清カップヌードル「プーパッポンカレー味」について。
とうとう、このタイ料理もヌードルにしちゃったのか!と思ったカップラーメン。
どんな味か?しっかりレポートします。
日清カップヌードル「プーパッポンカレー味」を食べた感想
最近、コンビニにタイ味(トムヤムクン味やらガパオ味)の商品が目に付きます。
その度に、全ての商品を購入している私ですが、その中でも真っ先に食べてみたいと思ったのが、日清カップラーメンのプーパッポンカレー味。
プーパッポンカリーに関しては、以前のブログでもご紹介しておりますが、私も美味しいタイ料理としておすすめする一品になります。
やはり、プーパッポンカリーをおすすめする私としては、味見しなければと思い食べてみました。
日清カップラーメンのプーパッポンカレーとは
タイ料理のプーパッポンカレーとは、蟹のカレー炒めのこと。
タイ語でプーが「蟹」、パッが「炒める」、ポンカレーが「カレー粉」の意味。
正確に料理名をタイ語にすると、これにカイの「卵」を入れて、プーパッポンカイカリとなるが、一般的にはプーパッポンカレーと言われてます。
何しろ、食べたことない人は一度食べて欲しい。おすすめです。
「バンコク行ったら一度は行くべきソンブーン(สมบูรณ์)の店舗。行き方。」
「「タイ料理」日本人のベスト5とタイ人のベスト3で比較」
日清のカップラーメン「プーパッポンカレー味」を作る
カップラーメンのこだわりとして、仕上げオイルがついていること。
食べる直前にいれるのですが、これがいい味出してます。
蓋を開けてみる。
カップラーメンの中はこんな感じ。
カニと卵が多めに入っているかな。
カレーの色も、通常のカレー味と違っているように感じました。。すみません、あまりカップラーメン食べないもので。
ちなみに、成分とうんちくは側面裏手に書いてあります。
「本場タイだけでなく、日本でも人気が拡がっている「蟹と卵のカレー炒め」プーパッポンカレーをカップヌードル流にアレンジしました。
蟹と香味野菜の風味を卵がまろやかに包み込む甘辛カレーです。」云々。
香味野菜ってパクチーを意識してんのかな?
成分にはココナツミルクが入っていますので、タイ風カレー味になっていますね。
その他、添加物は満載ですな。
この辺は仕方ないところ。
お湯をいれて3分待ち、仕上げオイルを入れて完成。
蓋を開けた時の香りは良いです。甘辛いカレーのごとく、ココナツミルクの風味が少し混ざっている感じ。
仕上げの香味油はラー油のような色。
舐めてみましたが、全く辛くなかったです。
日清カップラーメン「プーパッポンカレー味」を実食
そして、実食。
「おお!うまいじゃん」
ひとくち目、卵とカニカマが多めに入っているので、まろやかカレー味のスープと絡み合って美味しい。
ふわーと口の中に広がる風味も良い。
やるな日清!
ふたくち目、今度は卵とカニカマを多めに取って口にいれてみた。
これも美味しい!
やるな日清!
みくち目、少し脂っこいかな。
仕上げの香味油がなんとなく口に残る。
半分くらい、あれ?プー(カニ)の風味がなくなってない?
最後の方、うーん、50近くのおっさんにはちょっと重いかな。。
カレー味のカップラーメン。
日清カップラーメン「プーパッポンカレー味」の感想
私のプーパッポンの感動は前半に集中していました。
それと、かなりボリュームがあります。
イメージとしては、カップヌードルカレー味にカニカマと卵を多めに入れ、ココナツミルクと香味油を足した感じ。
濃い味のカップラーメンを食べたい人にはおすすめですね。
ひとくち、ふたくち目に「食べれる」と思った方には、本場のプーパッポンカリーを食べてもらいたい。
ご飯とビールが、めっちゃ進みますから。
私は、コンビニに行くと目にとまるタイ味は買ってしまう。
家にタイ味のカップ麺やらスープが増え続けていますw
中でも一番商品数が多いトムヤムクン味がたくさんあります。
近いうちに、味比べをしたいと思います。
レギュラー食べ比べも面白そう!
~thaiuniおっさんのつぶやき~
タイ語で「カレー」の発音は「カリー」になります。プーパッポンまでタイ語使ってるのに、「カレー」だけ日本語になっている。「カリー」にしろよ と思ったする。ぶつぶつ・・