ゴールデンウィークも後半に入りました。海外脱出組みで空港が混雑するニュースから、帰国ラッシュのニュースへと変わりつつあります。これから帰国される方は、残りの旅行を楽しみつつも無事に帰国するようお気を付け下さい。
さて、私のようにゴールデンウィークは日本で過ごしている方で、日本にいながらもタイの雰囲気を味わいたい、と思う方もいるのではないでしょうか。そんな時は気軽に楽しめるタイ関連食品で味わうのがおすすめ。本日は、ナチュラルローソンで初めて見た「トムヤムナッツ」が美味しかったので、ご紹介したいと思います。期間限定っぽいので、興味ある方はお早めに。
㈱小林商事のトムヤムナッツ
以前のブログでも紹介した、ナチュラルローソン内にあった東南アジアコーナー「トムヤムクンせんべいパクチー増量を食べてみた」の一角で販売していた商品。トムヤムナッツというと、タイから輸入している商品を思い浮かべる人は多いと思いますが、過去この商品を見かけた人は少ないんじゃいかと。タイ食材シェアナンバー1の㈱アライドコーポレーションさんと、千葉にある㈱小林商事さんとの共同開発商品だそうです(パッケージに書いてありました)。
「タイの台所」と書かれているアライドさんのロゴは、多くの方が見かけたことがあると思います。設立は昭和51年、昭和62年からタイ食品輸入販売を開始、平成15年度は連結46億円(日本23億円、バンコク15億円)のタイの食材の関してはシェアナンバー1の会社。
そのアライドさんと、アメリカにも自然食品を販売している㈱小林商事さんとが共同開発した商品が「トムヤムナッツ」。この商品の為に開発した乾燥パクチー・乾燥カフィアライム・乾燥レモングラス、トムヤムシーズニングをタイより輸入して、国内の工場で製造した商品になります。ちなみに、カシューナッツはベトナム産又はインド産です。
トムヤムナッツの香り
では、早速パッケージを開けてみて香りを確認してみる。
しっかりとトムヤムの香りがします。それもきつくない程度。ですので、トムヤムの匂いが嫌いという人でも、ある程度は大丈夫だと思います。
そして、パッケージから出してみると。
トムヤムの赤とレモングラスとパクチーの緑がしっかりと確認できるほど、カシューナッツにコーティングされています。パッケージから出すと、しっかりとトムヤムの香りが確認できました。
トムヤムナッツを実食
一つ食べてみた感想。
「トムヤム味がしっかりついている、そしてピリっと辛さがあるけどスグ無くなる」
最初にトムヤム味が来るのですが、カシューナッツによって中和される感じ。「トムヤム」と思った瞬間に「カシューナッツ」が口の中に広がります。これ私は好きです。
カシューナッツに味の変化を楽しめて嬉しい。また、ビールにもピッタリなので、シンハーやチャーンビールと一緒に食べたら、ちょっとしたタイの雰囲気を味わうことができます。おつまみにちょうど良い。
今回、ナチュラルローソンで購入しました。ただ、残念なことに、㈱小林商事さんの販売会社でも、アライドさんでもWEBで販売してないこと(探した限りでは見つかりませんでした。2017年5月4日現在)。できましたら、商品ラインアップお願いします。
GWは日本で過ごすって方は、トムヤムナッツとタイのビールで、ちょいタイを楽しんでみてはいかがでしょう。
~thaiuniおっさんのつぶやき~
トムヤム味っていろいろあるけど、このトムヤムは好きだな。トムヤム食べたことない人にもおすすめしたい。
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