タイのファッションブランドが日本に進出したい理由を考えてみた

タイの会社

先日のブログ「タイのファッションブランドが日本上陸するらしい」でも紹介しましたが、タイの多くのファッションブランドが日本に進出をしようとしてます。先日、私の知り合いからもタイのファッションブランドが、昨年から日本進出を考えており、現在試行錯誤しているとの情報がありました。こちらのブランドは提携ショップを探しているようなので、最後にご紹介します。もし、ご興味あるショップがありましたら、お問い合わせ下さい。ご紹介できます。
さて、今日はタイファッションブランドが日本に進出したい理由を考えてみます。今回もタイ好きの私からの視点ですので、違うと思う方はスルーして下さい。

タイファッションブランド 画像:ANCHAVIKA アンチャヴィカ
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バンコクのファッションランキング

世界におけるバンコクのファッション度ランキングから。米国データ調査会社Global Language Monitorの「世界のファッションの都市」ランキング2012年から
世界都市ベスト5と東京、バンコクのランキング。

順位都市名
1位ニューヨーク
2位パリ
3位ロンドン
4位ロスアンゼルス
5位バルセロナ
11位東京
52位バンコク

東南アジアではシンガポールが18位にランクインしており、その次にバンコク52位になっています。やはり、バンコクは世界的にはファッション都市としては微妙な位置になるかと。東京が11位ってのが驚きな部分もあります。ある意味、タイ人からとってみたら日本はファッション的にも素晴らしい国と映るのかもしれません。

だいぶ前に日本のブランドがパリやロンドン、イタリアで認められるのに価値があったように、タイにおいて日本で認められることに価値があるのかもしれません。現在、多くのタイ人が観光で来日をしておりますが、現在でもイッセイミヤケやオニヅカタイガーは人気です。先週も前に教わったタイ語学校の先生が、久しぶりに来日をしてフェイスブックにあげていたのが、オニヅカタイガーでのショッピングでした。結構な数を買ってましたね。

バンコクのファッションを知るには

バンコクにおいて、ファッションの情報発信地はいくつかあります。

主の地区と特徴
・サイアムセンター/バンコクの流行発信地、ローカルデザイナーブランドが多く、若者が集まります。
・サイアムパラゴン/タイでInstagramのUPが多い場所、サイアム駅直結の巨大ショッピングモール
・プラトゥーナム/ローカルの若者向け、ローカル向けのファッションブランドを卸売している
・MBK/何でも揃うローカル向けショッピングセンター
・チャットチャックウイークエンドマーケット/何でも揃う市場、ビンテージものは必見

その他に、新しくショッピングモールができて話題になっていますが、最低限上記をチェックしたら、バンコクファッションの今がわかると思います。

ファッションにさほど詳しいわけでもない私ですが、個人的見解としてバンコクファッションはグローバルな感じがします。東南アジアのハブとして利用されるバンコクならではだと思うのですが、様々な文化や情報が混ざり合うので、独自性を持ちながらも新しいものがどんどん入ってくる所ではないかと。

ただし、街の人がオシャレ?と聞かれたら、「違うかも」と答えてしまう。タイは南国というのもあり、重ね着とかのおしゃれはできずに、シャツだけとかサンダルとかが普通であり、おしゃれの為に我慢するというより、機能性に優れたものを着ているイメージがあります。また、仏教徒の国でもあるので肌の露出は控えめです。その部分でもファッションではメジャーになれない原因かと思われます。

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バンコクにおけるファッション都市の可能性

私の感覚ですと、タイにファッション情報は多く入っているけど、それをローカルの人が着用するまでには至ってない。でも、最近は少しずつ若者の服装がおしゃれに変わりつつある。特にお金持ちっぽい若者が。この点からもタイ国内でファッションブランド業績UPは茨の道に思えます。だから、タイブランドは国内でなく海外市場へ展開を考えているのではないかと。

そして、日本へ進出したい理由としては、「ネームバリュー」が欲しいのではないかと。タイ人の多くが親日であります。先ほど触れた日本ブランドに関しても長らく人気があり、タイ人が多くのお金を使っています。「日本で人気」というバリューがつくことによって、タイでの販売戦略が有利に働くのではないかと。昔の日本がイタリアで認められたみたいなのと同じように。

素人目からですが、タイファッションブランドは日本ブランドに引けを取らないと思います。また、他の国にはない独自性も持っているとも。タイファッションブランドの構想と日本バイヤーの目が合致した時に、面白い展開があるんじゃないかと思います。これからタイファッションブランドを注目しても良いかもしれませんね。

タイブランド「ANCHAVIKA アンチャヴィカ」

セントラルチットロムとトンローにショップを構える「ANCHAVIKA アンチャヴィカ」さん。知り合いからの情報ですと、本格的に日本進出を考えているそうです。独自性があり好きな人は好きじゃないかな。この商品に興味がある方は、お問い合わせ下さい。ご紹介できます。


アンチャヴィカWEBページ http://www.anchavika.com/

何となくのイメージですが、原宿や下北沢って感じですかね。違ってたらごめんなさい。

~thaiuniおっさんのつぶやき~
これって売れるだろうな程度の目なら多くの人が持っているだろうが、ずば抜けたバイヤーさんの目を持ちたいと思ったりする。それって、常に人の思考や行動を分析して、先回りをして商品を探すセンスなんだろうな。ある意味エスパーだな。