目白のホワイトジャスミン

最近、目白に足を運ぶ機会が多くなったのですが、本当に静かで良いところですね。若い頃は渋谷や新宿などのごちゃごちゃしてた雰囲気が好きでしたが、おっさんになるにつれ、神楽坂や目白のように落ち着いた雰囲気が良くなりました。おっさん化進行中だと思います。
そんな、最近お気に入りの街・目白にあるタイ料理店ホワイトジャスミンでランチを頂きました。こちらのお店は昨年2015年11月にオープンしたばかり。目白駅からは目白通りを渡らなければいけないので、何度か降りた人でも知らない人が多いかもしれませんね。ただし、ここのランチはおすすめです。感動すらしたタイ料理ランチレポートをどうぞ。

ホワイトジャスミンの立地
ホワイトジャスミンのメニュー
ランチ食べ放題の内容
お皿が別のガパオガイ
野菜カービングがついてる
ホワイトジャスミン（White Jasmin）の店舗情報

ホワイトジャスミンの立地

ホワイトジャスミンは目白駅から池袋方面に向かった山手線沿い左側にあります。駅からは1分程度で行けますが、目白通りを渡らなければなりません。そういった意味では、こちらを目指さないと見つからない場所かもしれません。

お店の入口は1Fにあるレンガが目立つ落ち着いた雰囲気。入口が奥まっているので、お店の雰囲気は外から分かりません。タイ好きにはひと目で分かるタイの国旗が目印になります。ランチタイムは外に看板が出てますので、そちらを目印に行っても良いです。早速、店内へ。

ホワイトジャスミンのメニュー

とても立派なメニュー。メニューだけみると、もしかしたらバックボーンがしっかりしたお店？と感じました。これはデザイナーが入っているかと。料金は単品とビュッフェスタイルを選べるようになってます。ガパオガイやカオマンガイなどは1000円、それにレッドカレーやサラダ、ソムタム、デザートなどが食べ放題をつけると+350円。ちなみに、食べ放題（1000円）だけも選択できます。

ランチ食べ放題の内容

私はいつものガパオガイを注文。せっかくなので、食べ放題もつけました。ガパオガイが来るまで、食べ放題ビュッフェへ。

野菜もしっかり分けられていて、ソムタム用のソースもありました。レッドカレーはチキンで、お米は赤飯（タイ米）、春雨スープ、デザート3種類がありました。私は、サラダ、ソムタム、春雨スープ、レッドカレーを少しずつ取りました。

あっ、気分が良かったのでランチビールも頂いてます。ソムタムとビールって美味しい組み合わせなんですよね～
サラダにはパクチードレッシングをかけました。思ったよりパクチーインパクトがなかったかな、普通に食べれました。選んだ食べ放題メニューはみんな美味しかったけど、特に美味しかったのがレッドカレー。この赤飯との相性が抜群で、ランチビュッフェ（食べ放題）のみで満足できると思います。そして、メインのガパオガイが運ばれて来ました。

お皿が別のガパオガイ

久しぶりに見た！ガパオガイとライスが別々に盛られてるバージョン。
以前にも書きましたが、私は牛丼は汁抜きが好き。できたら、牛皿にしてご飯に汁が染み込まにようにしたい人。このガパオガイとライスが別々バージョンはテンション上がりました！私の大好きなスタイル。タイでも、通常は一つのお皿に盛られることが多いのですが、高級店に行った時に別々に盛られたことがありました。ってことは、ここは高級店スタイルをとっているお店ってことになりますね。

野菜カービングがついてる

お皿には日本人の多くがタイへ学びに行ったりする「野菜カービング」が添えられてました。それも、かなり細かく作られたもの。ちなみに、野菜カービングは食べるというより観ることを楽しむものになります。まぁ、人参を生のまま切ってる訳ですから。youtubeに作り方出てたのでリンク貼っておきます。

ちなみに、彼女はいつもトムヤムラーメンをオーダーするのですが、こちらにはトムヤム系のランチメニューがありませんでした。ですので、今回はカオマンガイをオーダー。
こちらも洒落てます。白米と赤飯の二種類が添えられてました。もちろん、こちらにも野菜カービングが添えられてます。

さながら、タイの高級店でランチを食べているようでした。あまりにも美味しかったので、レッドカレーをおかわりしてしまい、最後はココナッツミルクタピオカも食べて、お腹パンパンで帰りました。
一つ残念だったのが、ドリンクが別料金だったこと。やっぱり、最後はコーヒーかお茶が飲みたいと思ってしまう。食べ放題（ビュッフェ）コーナーに、タイ茶でも良いのであると嬉しかったかな。