タイの無料wifiカフェでネットを楽しむ

タイの施設

少し前にイモトのwifi宣伝を良く見かけましたが、最近は見ないな。。。お盆の旅行シーズンも終わったので次は年末に流すのかな?前のブログ「イモトのwifiは必要?」でも書きましたが、実際に海外に出てみると分かることが多くあります。日本では安く感じてても、海外では高いってことが多くあるものです。なので、情報をしっかり入れてから海外旅行に行くのはとても重要なことかと思います。
タイで日本と同じようにスマホでネットを楽しむにはいくつかの方法がありますが、最もお金がかからない方法としては無料wifiを利用することです。スピードとかの問題はありますが、海外に行ってまで動画をずーっとみるなんてことは多くないでしょうし、ちょいとした調べ物や時間つぶし程度なら、無料wifi(ワイファイ)で十分です。私も何度か休憩かてら無料wifiのあるカフェでゆっくり調べ物したことがあります。
現在でもタイ・バンコクではいくつか無料wifiを設置しているところが多くありますが、新しいニュースでタイ全土に1300店舗展開している「カフェアマゾン」が無料wifiを導入するってのがありました。1300店舗ってすごい!!これは、次回に利用せねばと思いますので調べてみたところ。

アマゾン店舗マップ

まず、バンコク中心部にあるアマゾンカフェのマップがこちら

少ない。。
もし利用するとしたらBTSナナ駅近くとナショナルスタジアム駅、そしてルンピニー公園近くにある店舗くらい。

1500店舗もあるのにと、更に調べてみたたところ、
カフェアマゾンさんはタイ国営石油会社PTTが展開するコーヒーチェーンってことで、多くはタイ全土にあるガソリンスタンドに併設してることが多いらしいです。日本で言えばサービスエリアがタイではガソリンスタンドがその役割をしているようで、多くのドライバーがガソリンスタンドに立ち寄り、カフェアマゾンで休憩を取るようになっているようです。どうやら私のような車に乗らないバンコク市内派には入ることがめったにない店舗のようです。もしかしたら、今後も出会うことがないカフェチェーンかもしれません。ちなみに、1300店舗の中には併設ではなく単独で店舗を構えているのもあり、ここ数年でも数百店舗の新店をだしているので、カフェ業界では躍進的な伸びをしているようです。もしかしたら、日本の紳士服の青木やヤマダ電気のように郊外型店舗展開がブランド戦略として都市型店舗展開をするかもしれないので、そのときはお世話になることがあるかもです。

私にとってバンコク市内で3店舗は使えそうなので、一度チェックしてみたいと思います。無料wifiと言っても時間制限があったり、速度状況も気になりますしね。または、誰か信用できる人の運転で郊外店舗に赴く機会を作りたいとも思います。いやいやばかりではダメですからね。

カフェアマゾンさんが提供する飲み物自体はしっかりとした味があり、美味しいとのブログがいくつかありました。タイのコーヒーって美味しいお店増えましたよね。

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