今日はメーデー。
タイの一般企業は休みのところも多いのでは。
自分は一生懸命働きますけどね。
今日のブログはタイの国会議事堂について。
昨日のニュースで、「タイの新国会議事堂、チャオプラヤ川岸に建設」
これがイメージ図。
でかっ!
ちなみに工事費は122.8億バーツ、工期は900日でシノタイ・エンジニアリング・アンド・コンストラクションが着工予定。政治といろいろかかわっているようです。タクシン派→反タクシン派→友好タクシン派。。。
まぁ政治は政治でよいのですが、この工事は2010年8月に定礎式が行われてました。当時の予定では2013年に完工予定だったんですよ。忘れちゃった人多いかも。
ご存知の通り、そこからいろいろ政変がありましたから。今回は発注でニュースになってますが、このまま建設が進むことを願ってます。
さて、新しい国会議事堂は完成を願いつつ、現在の国会議事堂って?と思って調べてみました。
画像 古っ。
解像度の悪い、こんな画像しか見つかりませんでした。
それと、現在の国会議事堂より有名な旧国会議事堂。
旧国会議事堂はバンコクの中央のドゥシット地区の並木の綺麗なラーチャダムヌーン・ノーク通りの突き当たりにあります。
旧国会議事堂の方が好きだな。
日本の国会議事堂は何度か見学させてもらったことありますが、あの重厚感がたまらなく好きです。
こちらの旧国会議事堂を改良して利用した方が良いと思うのは、自分だけかな?新しくでっかいのより、歴史ある建物が好きだけどな。ただ、ヨーロッパ調っての気になる点でもあります。