ども!タイウニです。
本日は、ホテルニッコーバンコク(hotel nikko banugkok)のバイキング&ビュッフェについて。
モーニング(朝食)、ランチ(昼食)、ディナー(夕食)と、バイキング&ビュッフェを楽しんできたレビューです。
バンコクのホテルバイキング&ビュッフェはホテルニッコーがおすすめ
最初に結論からいうと、ホテルニッコーバンコクのバイキング&ビュッフェは、めっちゃオススメです。
もし、ホテルニッコーバンコクで宿泊するのであれば、必ず食事付きプランにした方が良いし、バイキング&ビュッフェだけでアリだと思いました。
ホテル滞在レポートはこちらを参照下さい。「初めてのタイでも安心♪「ホテル ニッコー バンコク」がおすすめ!」
こちらでは、銀座で腕をふるった調理長の和食や、和・洋・中・伊などのインターナショナル料理が、バイキング&ビュッフェ形式で楽しめます。
コスパ最高なので、食べたことない方は是非!
バイキングとビュッフェの違い知ってました?
ちょっと本題に入る前に、「バイキング」と「ビュッフェ」の違いについて、簡単に触れておきます。
「バイキング」とは、和製英語です。
最初に定額を払い、好きなものを好きなだけ食べれるシステムのことで、「バイキング=食べ放題」は日本でのみ通じる言葉になります。
「ビュッフェ」とは、語源がフランス語の言葉です。
「セルフサービス形式の食事」という意味であり、取った分だけ支払うシステムのことで、必ずしも「食べ放題」という意味ではありません。
つまり、海外・タイで「ここはバイキングですか?」は通じないので注意して下さいね。
こちらのホテルニッコーバンコクさんは、日本語では「バイキング」形式ですが、分かりやすく「バイキング&ビュッフェ」という表現を使います。
ホテルニッコーバンコクのバイキング&ビュッフェが楽しめるお店
さて本題、ホテルニッコーバンコクで、バイキング&ビュッフェが楽しめるお店は2つ。
1Fの「飛翔」と、6Fの「the oasis]。
1Fの「飛翔」は、銀座で腕をふるった料理長が作る和食が中心で、お米は新潟産を使うなど、まるで日本にいるかのような料理が食べれます。
6Fの「the oasis」は、和・洋・中・伊など様々な種類が楽しめるオリエンタル料理が楽しめ、その場でオーダーできる料理も充実してます。
それぞれ、モーニング(朝食)、ランチ(昼食)、ディナー(夕食)が楽しめます。
今回は、朝食とランチを「飛翔」、ディナーを「the oasis」で、バイキング&ビュッフェを食べてきました。
ちょっと写真多めのレビューです。
朝食バイキング&ビュッフェinホテルニッコーバンコク
朝食は「飛翔」で食べました。
ホテルニッコーバンコクさんに伺ったところ、宿泊プランには朝食付きと無しがあるそうです。
私は、絶対に朝食付きプランがおすすめです。食べなきゃ損ですよ!
私が、朝食を取りに「飛翔」へ入ったのが朝6時30分。
お店に入った時は、すでにサラリーマンの方が数名いました。
ほんと、日本のビジネスマンは働きますね。
どんな料理があるかな?と一通り見た中で、気になったものだけを紹介します。
全て紹介すると、多すぎて大変なことになっちゃうのでね。
まずは、明太子と煮物類(レンコンと肉じゃが)。
明太子がある!と思わず叫びそうにw
そして、2種類の焼き魚。
サバとシャケの2種類を、その場で温めることができるのが嬉しい。
日本の朝食の定番、卵、梅干し、お新香。
日本人なら、これは欠かせませんw
ちょっと奥の方に行ってみると。
料亭に出てきそうな、だし巻き玉子。
和食屋にいったら、いつも注文する私の大好きな一品です。
ちゃんと、大根おろしも置いてありました。
そして、白米は新潟産。
釜からご飯を盛ると、ついつい大盛になっちゃうだよなw
あれやこれや悩みながら、和食バイキング&ビュッフェで取ってきた朝食はこちら。
旅館のような、純和風な朝食になりました。
これがまた、一つ一つが美味しい!
この流れだったら、白米にいろいろのせるでしょ!ってことで。
まずは、The 納豆ご飯!
納豆好きには、たまりませんね。
続いて、
温泉玉子かけご飯と明太子!
こうなったら、もう誰も止めることはできません。
もちろん、お代わりするのでありました、、食べすぎだろう!ってね。
バンコクで、日本の高級旅館のような朝食を楽しみました。
料金は、650バーツ(サ・税別)でした。
ランチバイキング&ビュッフェinホテルニッコーバンコク
次に、ランチをどうしようかな?と悩みながらも、和食ランチが食べたくなり、再び「飛翔」へ。
「飛翔」のランチは、メインを一品選ぶと和食バイキングが付いているシステム。
五名だったので、個室で食べることに。
ここバンコク?って疑いたくなるような個室でしょ。
五種類のランチメニューから、私が選んだ一品は「焼き魚」。
身が厚くてしっかりしてて、食べ応えありました。
セットの食べ放題のお惣菜も取ってきて、ご飯もお代わりw
この器、綺麗でしょ!?まるで、銀座の和食店で食べてるような錯覚になるw
せっかくだから、他の人のランチも撮らせてもらいました。
私の大好物、肉が柔らかくて美味しそうな「とんかつ」。
和食の定番である「天ぷら」。
ちょっと贅沢に、その場で焼く「ステーキ」。
どれもこれも美味しそうですよね。
もちろん、再びバイキングのお惣菜もお代わりをして、お腹いっぱいになったランチでした♪
料金は、焼き魚480バーツ、とんかつ580バーツ、天ぷら580バーツ、700バーツでした。※全てサ・税別
ディナーバイキング&ビュッフェinホテルニッコーバンコク
そして、締めくくりは、オリエンタル料理「the oasis」でディナーバイキング&ビュッフェ。
ここは、ランチでも食べたいなって思ってたお店。
というのも、午後にプールを見に来たら、個室でお子さん連れのバンコクマダム五・六人が、優雅にランチをしてたんですよね。
そのマダム達は、こちらの個室でした。
現地バンコクマダムが来てるってことは、美味しいに決まってるじゃないですか!
ということで、ディナーバイキング&ビュッフェはこちらで食べることに。
「the oasis」は、タイ料理、中華料理、イタリア料理、洋食など、様々な種類のバイキング&ビュッフェスタイル。
寿司も豊富で、イカ、エビ、タコ、マグロ、サーモン、海苔巻きなどありました。
これだけで、お腹いっぱいにできそうw
もちろん、サラダ類もいろいろありました。
このようにドレッシングも豊富だし、チーズもたくさんありました。
タイだから、南国のフルーツもたくさん。
ホテルのビュッフェ、デザート類も充実していました。
そのデザートの中には、日本人宿泊者向けに、タイ焼き、おしるこ、団子等のデザートも。
ここまで紹介したバイキング&ビュッフェだけで、お腹いっぱいになっちゃうけど、更に凄いのが「the oasis」。
別途で、その場で作ってくれるグリルステーション(GRILLED STATION)がある!
その日の食材、肉、魚、麺類などを、その場で調理してくれます。
肉は、豚、鶏、牛、羊の4種類選べる。
シーフードは、マグロ、サーモン、イカ、ほたて等から選べる。
これらを、その場で調理してくれて、オーダーは何回でもOK!
つまり、牛ステーキを3回とか食べれる訳。
食べるっきゃないでしょってことで、いろんなものをオーダーしました。
ボリュームある、骨付きのラムステーキ。
肉の味がしっかりある牛ステーキ。
カリっとした皮も美味しかったサーモン。
鰹節と醤油に合うイカの串焼き。
海老、貝、イカなどが入った海鮮の麺料理。
通常のバイキング&ビュッフェだけでも食べきれない種類があるのに、グリルまで頼んだので、本当にお腹いっぱいになりました。
かなり頑張ったけど、全種類を食べれなかったのが残念、、次回の楽しみに取っておきます。
料金は、750バーツ(サ・税別)。
ちなみに、ランチバイキング&ビュッフェは700バーツ(サ・税別)です。
ホテルニッコーバンコクのバイキング&ビュッフェの感想
一流ホテルのバイキング&ビュッフェが、この料金で食べれるなんて、コスパ良すぎでしょ!
和食「飛翔」は、朝食は高級旅館のような感じだし、昼食は銀座和食店の雰囲気が楽しめました。
オリエンタル料理「the oasis」は、広々とした空間で優雅な時間と様々な料理が楽しめました。
朝食時は、現地バンコクのサラリーマン、昼食時はバンコクマダム、夕食時はタイの富裕層がいたりと、ちゃんと「食が分かっている人達」が集まっている気がしました。
きっと、こちらで食事をすれば、日本人は困ることは無いと思います。
少し心配なのは、食べ過ぎちゃうことかなw
まだ、利用したことない方は、コスパ最高のバイキング&ビュッフェを利用してみては如何でしょうか?
ホテルニッコーバンコクの行き方
BTSトンロー駅から徒歩3分。スクンビット通りからトンロー通りに入って50mほど行った左側です。
名称:ホテル・ニッコー・バンコク(hotel nikko bangkok)
住所:Thonglor, 27 Soi Sukhumvit 55, Sukhumvit Rd, Klongtan Nua, Watthana, Bangkok 10110
電話:020802111
URL: http://www.nikkobangkok.com/
~thaiuniおっさんのつぶやき~
まじで食べすぎた。美味しいものが目の前にあると、ついつい口に運んでしまう。。プールとジムで運動せねば^^;