青は進めの信号機、タイでは緑と表現します。

タイのこと

小さい頃から「青は進め、黄色は注意、赤は止まれ」と教わった信号機。
だけど、青って緑じゃない?と多くの人が疑問に思ったはず。日本を含め世界の信号機の色は、青というより緑だと思います。この青って表現はどうやら日本の独自の表現らしい。ちなみにタイ語で青信号の意味は「ไฟเขียว ファイキアオ 緑の光」、グリーンカレーはタイ語でゲーンキアオワーンでキアオって部分が緑って意味になります。

バンコクアソーク交差点の信号機。これだけ見ると、青色に見えるのだけど。。。日本人だから?

では、なぜ?日本は緑信号を青信号と言うのか諸説あるらしいが、いくつか抜粋してみました。

諸説1
信号機設置されたのが昭和5年。この時の法令では緑色信号と呼んでいました。ただ、その後は新聞などでは青信号というようになり、色の三原色の対比としてわかりやく使うようになった。

諸説2
色の数は文化に依存する部分が多く、地域によって虹も7、6,5,4色と異なります。日本に関しては中国からの文化流入により、5行説が取り入れられた5色(青、赤、白、黒、黄)により、青は季節で言えば春を表現することになります。若葉の色である緑を青と表現したこともあり、白黒を除くと色のベースが青、赤、黄となり、緑色あたりを青と表現するようになった。

諸説3
日本語で「青々と茂る」「青野菜」「青虫」「青りんご」のように、緑色を青を表現するのが多いので、緑信号も青信号というようになった。

諸説2の中国から入った文化の影響ってことで、中国は何色と言ってるのか調べてみたら「緑色」でした。。どうやら文化だけってわけでもないようです。島国である日本だからこそ、オリジナルな表現が生まれたのかも。
今でも街中で「青信号だから渡ろう!」とか声をかけたりします。世界基準では緑色になっているので、青信号って日本だけしか通じないことを知っとかなきゃね。

でも、「青信号」って英語やタイ語変換を探すと「green light」や「ไฟเขียว」って出るのはどうなんだろう。。。これ意外にも辞書だけでは説明できない文字が沢山あるんだろうな。


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