おは!です。また一段と寒くなった湘南地方、室内に閉じこもってばかりのタイウニです。タイに行きたいなぁ。
さて本日は、プーケットの離島・コーラル島の1日ツアーの体験レポート。
プーケット・コーラル島ツアー(食事付)の詳細※写真多め
友人から、「社員旅行では、どこかの島に行きたい」とのリクエストがあったので、コーラル島の1日ツアーを申込みました。
ピピ島も考えたんだけど、環境保護で湾内への船を付けることが禁止され、また中国人がわんさかいるとの情報があったのでやめました。
そこで、ピピの代わりにしたのがコーラル島。まぁ、費用にしては良かったんじゃないかな。綺麗な海を楽しめました。
コーラル島ツアーの申し込み
プーケットへの出発前に、ツアーはWEBで申込みました。
申込んだのは、プーケットのゴルフ場と送迎をお願いした「プーケットゴルフコース.jp」さん。こちらのサイト内に離島ツアーのリンクがあります。
ちなみに、ツアー代金は11月初旬に申込んで、昼食&ホテル送迎付き1名950バーツ(約3192円)でした。
以前、アユタヤツアーで利用したベルトラで、同じようなツアーを調べたら1人1300バーツだったから、安い方なんじゃないかな。
旅行会社と時期によってツアー料金が違うので、その都度確認してみて下さい。
ホテルからコーラル島へ
朝8時にホテルからピックアップしてもらい、コーラル島への船乗り場に向かい、着いたところがツアー受付デスク。
ここで、バウチャー(利用証明書)を見せるのですが、私達には何かの手違いで送られてませんでした。
が、日本が通じる旅行会社だったので、電話で事情を話して無事に申し込みができました。(こんな時に便利)
受付で、名前を伝え申し込みを済ませると、ライフジャケットと腕にゴムバンドを付けて、声を掛けるまで待つようにと。
沢山の観光客がコーラル島等の離島に行くのでしょうね、ライフジャケットが沢山ありました。
待合場にはドリンクなどのサービスも。
また、船酔い用の薬もありました。
全員の受付が終わるまで、待合所にて待ちます。
ここで待ってたのは、欧米人3割、アジア人7割でした。意外と韓国人が多かったですね。
少し待って、スタッフに私達8名が声をかけられ、人数が多いので別の船で行くとのこと。
案内されて着いたのが、目の前の砂浜。
このスピートボートに、中国人と一緒に乗り込み、コーラル島へ向けて出発。
このスピートボートはめっちゃ早いので、船酔いするというよりは、船が波にあたるガンガンっていう衝撃の方が凄かったですね。
コーラル島に上陸
約30分スピートボート乗りコーラル島に到着。
島に着いたら、昼食などの簡単な説明を受けます。そして後はフリー。
私たちの申し込んだツアーは、ビーチチェアーも付いてたので、日差しを避けて2ライン目をキープ。
ビーチチェアに座って、まず最初にしたことは。
ビールww
気分的に、軽めのLEO(リオ)ビールにしました♪発泡酒はグビっといけるんでね。「タイのビール「シンハ」「チャーン」「レオ(リオ)」を飲み比べてみた。」
そして、浜辺を散策。
私達が座ってた反対側は、ビーチチェアーはなくゆったりとした感じ。
こっちの方がのんびりできそうでしたね。
綺麗な海でのんびり&パラセイリング&シュノーケリング
せっかく来たのだから、泳いでみることに。
予想通り、透明度がある海。シュノーケリングで魚をみることもできました。
このツアーは水中メガネ付き。ただし、半分以上は水は入ってくるような代物だったので、本格的に楽しみたい方は持参したほうが良いと思います。
また、パラセイリングやバナナボート、ダイビングは別途料金で申し込めました。
最初から付いているツアーもあるので、やりたい方はそちらが良いかもしれません。
私達も、8名中5名がパラセイリングをやりました。
ちなみに料金は1回500バーツ(約1680円)でした。
パラセイリングの飛んでる距離が違いますが、パトンビーチだと1500バーツ(5040円)だから、ちょっとだけ飛びたいって方には良いですね。
ちょっと微妙なランチビュッフェ
午前中、一通り遊んだり飲んだりしてランチタイム。
ランチをしたのは、ビーチからスグのこちら。
ビュッフェ形式で食べます。
タイ料理が3.4品、パスタ、カオパット、フライドチキン、サラダ、フルーツなどがありました。
こんな感じで取ってきましたが、、正直なところ、味は中の下。
ですので、食事は期待しない方が良いですね。何かお腹に入れれるものが出る程度に考えておいた方が無難です。
さようならコーラル島
食事を終えた後は、ビーチチェアに戻って寝たり、綺麗な海で泳いだり、浜辺を散歩してり、とそれぞれ自由に。
そして、15時30分に到着した場所に戻り、再びスピートボートに乗りプーケット島へ。
帰りも猛スピードだったけど、海が穏やかだったので楽でした。
さようなら~コーラル島。のんびりした時間をありがとう。
再び、プーケット島に付いてから、ライフジャケットとゴムバンドを返します。
この辺りは、島から戻ってきた観光客で溢れんばかりになりました。
ちなみに、船に乗り込む前に勝手に撮影された写真とかも売ってますw そして、送迎の車に乗り込んでホテルへ。
コーラル島1日ツアー終了。
おすすめのターゲット
せっかくプーケットに来たのだから、離島でのんびりしたいって方におすすめ。
いくつかアクティビティもあるけど、ビーチチェアでビールを飲み、暑くなったら海に入る。そんな繰り返しが良かったですね。
スピートボートも慣れれば気持ち良いので、プーケット滞在中に1日くらいは離島に行くのも良いんじゃないでしょうか。
これがあると便利!
~thaiuniおっさんのつぶやき~
この1ヶ月後にラチャヤイ島の1日ツアーへ行ったが、どちらも中国人は沢山いました。でもね、昔ほどマナーが悪いという印象はなかった。きっと、変わってきてるんでしょうね。