タイに行ったら食べて欲しいタイ料理「カオカームー」旨いのはココ!

タイ料理

こん!です。10月後半とは思えない暖かい湘南地方、めっちゃ綺麗な青空を見ながらブログを書いているタイウニです。もうすぐ日がくれるけどww

本日は、タイに行ったら、是非!食べて欲しいタイ料理を紹介しようかと。

私もタイに行ったら、ほぼ毎食べてる「カオカームー」。

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タイへ行ったらカオカームーを食べよう!タイ初心者の方におすすめ。

日本でも食べれる店もあるけど、ちゃんと作ってるところは少ないんですよね。理由は、作るのに時間がかかり専門店じゃないと、提供するのが難しいからだと言われてます。

そう言われれば、日本でカオカームーを食べた記憶がない私。。

タイのフードコードには、必ずって言って良いほどあるんですけどね。もし、タイに行くことがあったら、食べて欲しいタイ料理の一つなので紹介します。

タイ料理「カオカームー」とは

タイ語でカオカームーとは、

カオ(ข้าว)=ご飯
カー(ขา)=足
ムー(หมู)=豚

直訳すると「豚足ご飯」になる。一般的には豚足煮込みご飯って言われることが多いかな。

中国から伝来した料理とされており、豚足を中国の代表的なスパイスを入れた鍋でこつこつ煮込み、ご飯の上に煮込み豚と煮玉子、芥藍菜、刻んだ高菜を乗せた料理。

シーズニングソースや様々な漢方薬、シナモンなども入れるので、独特な香りがするのが特徴の一つ。

辛くない料理なので、辛いのが苦手という方でも安心して食べれます。

また、多くのタイ料理同様、酢漬け唐辛子やナンプラーをかけたりして、自分好みの味に調整して食べます。私は、少しさっぱりさせるのに酢を入れることが多いですね。

上記の写真のように大きな鍋で煮込むので、専門店じゃないと厳しいんでしょうね。フードコートではカオカームー単品のお店になってますからね。

そういえば、以前に私がブチ切れそうになったのも、スワンナプーム空港にあるフードコートのカオカームー屋でしたw
スワンナプーム空港のフードコート。久しぶりにタイが嫌いになりそうでした。

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フードコートのカオカームーがおすすめ!

よくWEBで、カオカームーの美味しいお店とか紹介されてるけど、私的にはあまり変わらないイメージ。

自分で好みの味付けしちゃうのもあるんだけど、安定した味を提供してくれるお店が多いんですよね。

今回食べたのは、オンヌット駅スグのロータス内のフードコート。オンヌットというのもあり、ここのフードコートはタイ人が多っかたな。

ズラーと料理屋さんが並んでるんですけど、中程にカオカーム屋さんがありました。お店の前には2名ほどタイ人が並んでました。

私がタイに来はじめた頃の値段は30~35バーツだった覚えがあるけど、全体的に物価が上がってるんでしょうね、普通のカオカームーが40バーツでした。

私はちょっと贅沢に、豚肉と豚足のミックスの一番高いのにしました。もちろん、煮玉子付きで。

注文したら、鍋から豚肉と豚足をとって食べやすい大きさに切ってくれます。

切った肉をご飯の上に乗せて、鍋のつゆをかけたら完成。

ボリュームがあって安いカオカームー

なんと!このボリュームで65バーツ(約218円)。

カオカームーって日本で言えば、何となく牛丼を連想しちゃうのは私だけだろうか?牛肉じゃなく豚肉だけど、牛丼のつゆだくだくって感じがするんだな。

牛丼のつゆだくは苦手だけど、カオカームーのつゆだくは食べれちゃうの不思議。

ここのフードコードでもそうだったけど、よく売れてました。タイ人にとっては、庶民的な料理なんでしょうね。

美味しいカオカームーはココ

食べたオンヌットのロータス内にあるお店の地図

BTS駅から直結で、そのまま入った2階にお店があります。

おすすめのターゲット

せっかくタイに来たんだから、「タイ人がよく食べてる料理」を食べたいって方におすすめ。

ショッピングモールなどに入っているフードコートには、必ずと言って良いほどカオカームーのお店はあるので、ランチとかに気軽に食べれます。

また、シーロムとかには専門店もあるので、そちらに足を運んでみるのも良いかも。

本場のタイ料理を楽しん下さいね♪

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~thaiuniおっさんのつぶやき~
日本で食べることが少ないカオカームー。大きな鍋で作るのが美味しんでしょうね。日本でこんなに多い量を作ったら、きっと余っちゃうもんな。