カップヌードル「ムーマナオ味」を食べてみた。

タイ料理

バンコクへ行くと必ずといって良いほどコンビニに行きます。バンコク市内にはいたるところにあり、夜飲んだ後によく立ち寄りします。以前のブログでも紹介しましたが、その多くはセブンイレブンが多いかな「コンビニ数をタイと日本で比較。圧倒的シェアのコンビニはあそこ。」。

スポンサーリンク

日清カップヌードルタイの味「ムーマナオ味」を食べてみた。

そして前回の旅行でも、夜飲んだあとにセブンイレブンへ寄ってお酒とかつまみ、そして小腹が減ったなと思ったのでカップラーメンを買いました。ただ、ホテルに着いたら、食欲がなくなってカップラーメンを食べませんでした。それをスーツケースに入れて日本へ持って帰りました。本日は、その際に買ったカップラーメンムーマナオ味の食レポになります。正直言って、、私的には無しかな。

日清カップヌードルムーマナオ味とは

この商品は、半年ほど前にイオンワールドフェスタタイフェアで売られてた商品。それらの商品はミニストップでも販売されてたようでしたが、私はイオンもミニストップにも行かなかったので買えませんでした。ちなみに、その時に販売されてたのは、「トムヤムクン味」「ミンスドポーク味」「ムーマナオ味」の3種類でした。

このムーマナオとは、タイ語で「ムー」が豚、「マナオ」がライムになります。私は食べたことないが、豚肉のライムソース和えのタイ料理らしい。クックパッドに調理法がありました。興味ある方はどうぞ。
https://cookpad.com/recipe/4401581

直訳すると豚ライム味になります。ここだけだと、何となく美味しそうな感じがするんですけどね。

カップヌードルムーマナオ味を実食

パッケージは禁断の青色。食べ物で青を使うのって勇気ありますよね。大きさは日本のカップヌードルと同じようなサイズです。

タイ語で「รสหมูมะนาว ロットムーマナオ」と書かれてます。ちなみに反対側は英語表記でした。

原材料とかも書かれてますが、、ここまでのタイ語は辞書使わないと分かりません。どちらにしても体には良いとは思えませんね。

蓋を開けてみると、こんな感じ。

中には折りたたみのフォークとマナオフレーバーが入ってます。

タイのカップラーメンのほとんどにはフォークが入っているんじゃないかな。何度か違う種類のカップラーメンを食べたことありますが、その時も折りたたみフォークがありました。

ただ、麺が。。なんかお菓子のような大きさ。それと、蓋を開ける時にはがしにくいです。日本のカップラーメンのクオリティはここでも違いがあると思いました。

早速、お湯を入れて待つことに。パッケージには3分とありました。

ただ、ここでも小さな問題が。お湯を入れたあとに蓋をしめますが、しまらない。日本のカップラーメンだったらふた止めのシールとかで対応しますが、タイのカップラーメンは何かをおかないとダメな感じ。

そして、3分待ったのがこちら。

日本のより麺が少ない分、お湯線も低かった。香りは、、あまりしてこない。ここにマナオフレーバーを入れます。

スポンサーリンク

日清カップヌードル「ムーマナオ味」を食べた感想

よくかき混ぜて、一口食べてみたところ。

酸っぱい!

マナオ味(ライム味)が強く、豚とかを感じることができなかったですね。それに、麺がポロポロ。最後の方は残してしまいました。

正直な感想としては、以前に食べたタイのカップラーメンと変わらず、とてもチープな味でした。まるで、私が子供の頃に駄菓子屋で売られていたミニカップラーメンのような味。

これは、私はパスですね。あまり、おすすめもしたくないかな。

でも、とても不思議。すこし前に食べた日清のどん兵衛グリーンカレーうどん「どん兵衛「グリーンカレーうどん」を食べてみた。」は美味しかったのに、このカップヌードルムーマナオ味は比較にならないほど。。

会社が同じでも、作る国が違ったらこんなにも味に差がでるんだなぁと思いましたぞい。あまりおすすめはしませんが、興味ある方は食べてみて下さい。他のブログでは、さわやかで美味しいなんてコメントもありましたのでね。

だいぶ安くなったね!これあると楽しいよ。

https://amzn.to/36hGfe1

~thaiuniおっさんのつぶやき~
タイで初めてタイ産スーパードライを飲んだ時もまずかったな~同じように作れないんですよね。