テーメーカフェ(テルメ)について語ってみる。

タイの夜遊び

20年前、初めてタイ・バンコクを訪れた時に行った飲み屋街は、パッポン、ナナプラザ、ソイカーボーイ、そしてテーメー(テルメ)でした。

当時、私はテルメカフェといってましたが、最近はテーメーカフェと呼んでます。呼び方はどちらでも良さそうですが、テーメーと呼ぶ方が多いのでテーメーにしてます。

テーメーカフェ(テルメ)について語ってみる

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テーメーカフェは、タイで風俗へ行こうと考えている日本人男性なら、ほぼ全員が知っていると言っても過言でない飲み屋。

いろんな方のブログで紹介されてますが、本日は、私なりの視点でテーメーカフェについて語ってみようと思います。

ちなみに、ここ5.6年はバンコクに行く度にテーメーカフェはチェックしてます。というのも、最近は訪問バンコク3回未満の方を案内することが多く、男性には気に入ってもらえるお店の一つがテーメーだからです。

テーメーカフェ(テルメ)とは

BTSナナ駅とBTSアソーク駅の中間くらいに位置し、スクンビットソイ11と15の間にあるバー。

RUAMCHITT HOTEL(ルアムチットプラザホテル)の地下1階。

【テーメーカフェの地図】

ちなみに、ルアムチットプラザホテルはアゴダで三ツ星ホテル、本日調べで3日後は約4300円の宿泊料金でした。

基本はバーですね。

入口でドリンクを買って、店内で飲むお店。

センターにはS字のカウンターテーブルがあり、壁際にはボックスシートもあります。

店員にボックス席で食べたいと言えば、普通にタイ料理も食べれます。

テーメーカフェの特徴と遊び方

テーメーカフェの特徴は、お店の壁際にズラーっとタイ人女性が立っているところ。

最も賑わう21~22時頃は、100名近くの出会いを求めてる?タイ女性がいます。

それら女性は、壁際のボックスシートの前か、お店の奥の壁沿いに立って声を掛けられるのを待っている。

そこへ、男性がS字カウンターテーブルを中心に、ぐるぐる回りながら気に入った女の子がいたら声を掛けるというシステム。

そして、気に入った女の子がいたら声を掛けて交渉するという流れ。

テーメーカフェの客層

テーメーカフェに来るお客の80%以上が、日本人。

たまに、アラブ系や白人、韓国人や中国人もいますが、日本人が圧倒的に多い。

だから、日本語がいたるところで飛び交います。

基本は、日本人男性が、タイ人女性と自由恋愛を楽しむのというのが前提。

だから、日本人が好きな女性が集まるところでもある。

今まで、ここに日本人男性を連れてきたら、ほぼ喜んでくれました。

テーメーカフェの営業時間と料金

営業時間は20時~翌1時。となってるが、2時過ぎまで空いている時がある。

ドリンク料金は100バーツ前後、2017年12月に行った時はシンハービール110バーツでした。

【2019年12月のドリンク料金】
シンハービール110バーツ
チャーンビール110バーツ
ハイネケン110バーツ
ソフトドリンク70バーツ

女の子の交渉価格(友人が交渉した時)
ショート2500~3000バーツ
ロング5000~6000バーツ

【追記】
2019年4月では、最初の交渉時は更に500~1000バーツ値上がって3000バーツスタートがほとんどでした。時期にもよると思いますが、タイの物価は上がり続けてますね。

多分、もう500バーツほど低くはなると思うのだけど、友人は交渉したくないとのことで言い値でOKしてました。

日本人男性が好みそうな可愛い子しか、声を掛けてなかったのもあると思う。

当時レートで日本円に換算すると、ショートが9000円~10000円、ロングが17000円~21000円。

高いと思うか安いと思うかは、人それぞれですね。

ちなみに、ショートにはホテル代が別途つきます。

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テーメーカフェ(テルメ)の変化

実は、20年前に初めてテーメーに行った時は寂れてました。当時、一番賑やかだったのがナナプラザだったかな「ナナプラザについて語ってみようと思う」。

テーメーには人がまばらで、女の子も少ししか居らず、何が楽しくて有名なのだろうか?と疑問に思い、それ以来しばらく行くことがありませんでした。

それから、10年以上経ってから久しぶりに行ってみたら、20年前とは打って変わっての大賑わいに驚きました。

それは、今の状況と同じで、女の子の数やお客の数は近くにある他の飲み屋とは比較にならないほど。

まるで、人気clubのような賑わいでした。

実は、現地で会社やっている私の友人も、テーメーは寂れてると認識してたのですが、人が多くなってると伝えてスグに行って驚いてました。

片手にビールを持ち、ずらーっと並んでいる女の子を見るのは異様で、まるで別世界にいるような感じ。

また、ゴーゴーなどより明るめの照明なので、顔や肌の色がよく見えるのも良いのかもしれません。

100人近くいれば、好みの子もいる可能性が高いって訳で、多くの日本人男性がリピートする。

まさに、人が集まるサイクルになっているのだと思います。

テーメーカフェ(テルメ)で注意すること

日本人が好きなお店ということは、日本人が好きなタイ人女性が並ぶお店というのもあります。

カタコトの日本語が話せる子もいて、日本が大好きという子が多い。だから、気を許してしまう男性が多いのも事実。

でも、他のお店とは違い危険も伴うので、注意する点を3つあげたいと思います。

お店に属してない女の子であること

テーメーにいる女の子はお店に属している訳でなくフリーです。

万が一、トラブルがあって逃げられた時に、お店に属していればある程度は探すことが可能ですが、テーメーの子は探すのが困難です。

IDチェックがあるホテルなら良いですが、IDチェックがないホテルだとトラブルは自己で解決するしかありません。

自由恋愛の落とし穴ですね。お財布からお金を抜かれたなんて報告もあります。

部屋に入ってからは、十分に注意をして下さい。

女の子はプロが多い

テーメーにいる女の子は、昼間は普通の仕事をしてて夜はテーメーで稼いているという呈がありますが、実際は夜専門のプロが多い。

お店の中にはいくつかのグループに分かれており、大きなグループは左手前と右奥にいます。

それぞれ仕切っているリーダーみたいのがいて、その子に声をかけても周りの子に振られます。

また、4.5名程度のグループも多くおり、日本人の若者担当、年配者担当と分けて交渉にあたってます。

ショートで何回かまわす女の子も多く、ことが終わったら並び直す子が多く、日本人が可愛いと思うようなタイプが多いです。

プロ相手に自由恋愛を挑む方は注意をして下さい。もちろんセミプロも多いので、探してみて下さい。

外にいる子は少し危険である

テーメーは入店チェックをしているようで、オカマは入れないことになっている とのこと。

女の子が入店するには、入場料みたいなものでドリンクを頼むようになっていると聞きました(数人の女の子が言ってた)。

ただし、飲んでる子が少ないので、ドリンクは無いような気もします。ただし、あくまでも推測ですが、その際は入場料はあると思う。

どちらにしても、テーメーの入口付近にいる子には注意が必要です。

お店の外にいる子は、100バーツのドリンクを買えないか入場料を払えない女の子、もしくはオカマってことになるから。実際にオカマは多いですね。

【追記】
店内撮影はめっちゃ怒られます。どうしても映像に残したくて、三度ほど撮影に試みましたが、二回はカメラを構えた時点で、女の子がにらみつけてきて怒ってました。動画撮影にも挑戦しましたが、これは成功しました。

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テーメー(テルメ)でのおすすめな過ごし方

テーメーでのおすすめな過ごし方としては、「どちらかにするか決断を早くする」ですね。

女の子を連れて帰るなら、2周くらいしてロングの女の子を決めて、外で食事しながらデートも楽しむ。

女の子を連れて帰らないなら、センターにあるS字カウンターテーブルでゆっくりと観察しながら飲む。

どちらにしても、ゴーゴーバーやカラオケなどより安く楽しめることができます。

連れて帰るならペイバー代が無い分安くなるし、飲むだけなら女の子のドリンク奢って攻撃が全くないのでね。一杯も安いし。

安くタイの風俗を楽しむのには良いお店なのかな。

私も偵察だけは来るようにしてますから、安く飲める分には助かってます。

定番の「ナナプラザ」からの「テーメーカフェ」からの「ソイカウボーイ」コースです。

テーメーカフェの雰囲気を知りたい方

私のように、偵察をしたいという方のおすすめな過ごし方は、

「中央のS字カウンター内に入って座る」です。

少しは落ち着いて飲むことができるし、店内の様子を見渡すことができます。

「あの子は人気だけど交渉決裂が多い」とか「あのおねーさん怖い」など。

ドリンク片手に30分くらいは楽しめます。

ちょっと様子を見たいという方は、ぜひ。

とにかく、ちょっとバンコクの風俗を見てみたいって方にはおすすめ。

楽しいバンコクナイトライフを!

~thaiuniおっさんのつぶやき~
一度、テーメーの4名の小グループと食事をしたことがある。その日はダメだったようで、近くの屋台で食べてるところに誘われた。ただ、次の日は全員が連れていかれるのを目撃。それはそれは、彼女たちは嬉しそうでした。

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