ども!タイウニです。
本日は、タイの買い物で使うタイ語について。
買い物するのにタイ語を覚えた方が良い?簡単なタイ語はある?という人へ。
ずばり、覚えてなくても何とかなる。
けど、タイ語で交渉した方が数倍楽しい買い物になる。
楽しい買い物をしたい方に10のタイ語フレーズを紹介します。
タイ語学校へ5年通った私が紹介します。でも買い物は嫌いですww
【タイ語】買い物(การซื้อของ)する時に覚えておきたいフレーズ10
私が初めて行く国で覚える言葉が、「ありがとう」「こんにちは」「いくらですか?」。
学生の頃、中国を一人旅した時に役立った言葉でした。
挨拶言葉は親近感がでるのでよく使い、いくらですか?は買い物をはじめ様々なシーンで使えました。
旅行をすると、必ずと言って良いほど買い物はします。
その国の言葉を使わなくても良いのでは?と思う人もいると思います。
でもね、現地の言葉を使うと、その国に来たって感じなる。
本日は、タイ旅行を楽しんでもらいたく、買い物で使うタイ語フレーズ10を紹介します。
この10フレーズを使えば、買い物が楽しくなること間違いなし!
通貨(硬貨と紙幣)のタイ語も併せて紹介します。
タイ語で買い物をして楽しんで下さい。
タイの買い物でタイ語を使う時
まず初めに、タイの買い物でタイ語を使うシーンについて。
ぶっちゃけ、バンコク、チェンマイ、プーケットなどの短期旅行であれば、タイ語を覚えてなくても何とかなります。
タイの観光地と言われるところでは、英語が通じますからね。
数字ならほぼ英語が通じる。通じなかったら指で何とかなる。
ただし、中心部から外れると英語が通じないところもあります。
例えば、市場(マーケット)や屋台などはタイ語のみってことがよくある。
そんな時、タイ語で「いくらですか?」とか、「値引きして下さい」とか言えると便利。
お互いに、「??」ってのがなくなりますw
それと、タイ語を使うとコミュニケーションが取れるので、おまけしてくれるってことも。
もちろん、騙されるってことも少なくなります。
せっかくタイに行くなら、タイ語を積極に使うと楽しさも倍増。
これから紹介するタイ語を是非使ってみて下さい。
タイ語勉強♪最初はこの辺りがおすすめ♪
【タイ語】買い物で使うフレーズ
タイは買い物天国とも言われるところ。
様々なものが、安く購入できます。
ショップで買い物するというケースで、タイ語10フレーズを紹介します。
日本語 | タイ語 | 発音 |
これは何? | นี่อะไร | ニィーアライ |
いくら? | เท่าไร | タオライ |
高すぎる | แพงเกินไป | ペーングゥーンパイ |
値引きしてくれませんか? | ลดหน่อยได้ไหม | ロットノイダイマイ |
いいですよ | ได้ | ダイ |
できない | ไม่ได้ | マイダイ |
他のサイズはありますか? | มีไซด์อื่นไหม | ミーサイウーンマイ |
他の色はありますか? | มีสีอื่นไหม | ミーシィーウーンマイ |
ある | มี | ミー |
ない | ไม่มี | マイミー |
この10フレーズで何とかなるかな。
これらの文末に「ครับ/คะ(クラップ/カー)」を入れると丁寧になります。
「いくら?」が「いくらですか?」ってな感じ。
できれば、クラップやカーを付けると良い。
タイ語学校では、最初はクラップ/カーを付けるように教わる。綺麗なタイ語ですからね。
それと10は多いという方であれば、いくらですか?(タイライ)と高すぎる(ペーングゥーンパイ)は覚えれば良いかな。
タイの屋台(ナイトマーケット)は、値段交渉が前提での料金提示されることがあります。
私は、最初に5000バーツを提示され、最後には700バーツまで下がったってことがありました。
これは偽ブランド品だったので買わなかったけどねw
タイ語で、「いくら?」と「高すぎる」は覚えておくと良いです。
確かローレックスの偽物だったかな。交渉が楽しくてやってたら1/7になって笑った。
【タイ語】買い物に使うタイの硬貨と紙幣
そして、タイで使われている硬貨や紙幣は数字で言えると便利。
硬貨と紙幣を紹介します。
タイの硬貨
タイの硬貨は全部で4種類(1以下のサターン除く)。
1バーツ | ヌンバーツ |
2バーツ | ソーンバーツ |
5バーツ | ハーバーツ |
10バーツ | シィップバーツ |
1バーツから徐々に大きくなっていきます。
タイの紙幣
タイの紙幣は全部で5種類。
20バーツ | イーシィップバーツ |
50バーツ | ハーシィップバーツ |
100バーツ | ヌンローイバーツ |
500バーツ | ハーローイバーツ |
1000バーツ | ヌンパンバーツ |
1000バーツ紙幣は、日本で言えば1万円札を同じ感覚で使いますね。
よく間違えやすいのが、100バーツ紙幣と500バーツ紙幣。
少し暗いところだと間違えやすいので注意して下さいね。
タイでは、これらの硬貨と紙幣を組み合わせて、支払いやお釣りをもらいます。
【タイ語】買い物で使う数字
それともう一つ、タイの買い物で覚えると便利なのが数字。
タイ語で「タオライ?」って聞くと、タイ語数字で返されますからね。
数字はこちらのブログでまとめました。
これを全部覚える必要はないので、優先順位の高いのだけ紹介しますね。
タイ語の1〜10
まずは基本中の基本。
1 | ヌン |
2 | ソーン |
3 | サーム |
4 | シー |
5 | ハー |
6 | ホック |
7 | チェット |
8 | ペート |
9 | ガーオ |
10 | シィップ |
ここを覚えると数字は楽。
タイ語の20〜1000
小物などを買う時に使うが多いのがここ。
20 | イーシィップ |
30 | サームシィップ |
40 | シーシィップ |
50 | ハーシィップ |
60 | ホックシィップ |
70 | チェットシィップ |
80 | ペートシィップ |
90 | ガオシィップ |
100 | ヌンローイ |
1〜9にシィップを付けるって覚えると良い。
ただし、20だけ言い方が違うので注意。
タイ語の200〜1000
買い物では、この辺りの数字も良く使います。
200 | ソーンローイ |
300 | サームローイ |
400 | シーローイ |
500 | ハーローイ |
600 | ホックローイ |
700 | チェットローイ |
800 | ペートローイ |
900 | ガオローイ |
1000 | ヌンパン |
ここまで覚えたら、タイで「アンニータオライ」を使って楽しいタイショッピングができると思う。
数字まで覚えるのは大変かもしれないので、ここはスクショとかで指さしでやるのもあり。
買い物好きの方は、タイで思いっきり楽しんでくださいね!
タイ語を基礎から学ぶにおすすめの参考書♪