最近、バンコクのホテル近くには必ずと言ってよいほどコンビニがあるような気がする。そのようなホテルを選んで泊まっているだけかもしれないが、バンコクのホテルに滞在中はちょっとした買物には困ることが少なくなりました。
タイ・セブンイレブンのタイ料理カイチアオクン弁当
そして、タイのコンビニに置いてあるお弁当も充実して来てるような気がします。前回は好きなガパオガイ弁当を食べました「タイのコンビニで買ったガパオガイ弁当。意外と美味しかった件」。今回は少し手を出しづらかったカイチアオ弁当を食べてみました。カイチアオ弁当は卵焼きとご飯だけのお弁当って買う気になれなかったんですよね。やはり寂しかったので、カウンター横でころころ転がって焼かれてるウィンナーも買いました。意外と美味しかった。
カイチアオとは
まず最初にカイチアオを知らない方の為に基礎知識から。
カイチアオのカイ(ไข่)は卵、チアオ(เจียว)は油で揚げるの意味になり、直訳すると油で揚げた卵。タイ風オムレツの料理になります。タイの屋台飯の定番で、多くのタイ人に愛されている料理です。
このカイチアオにムーサップ(豚挽肉)を付けると「豚挽き肉入りのタイ風オムレツ」。クン(海老)をつけると「海老入りのタイ風オムレツ」になります。
カイチアオクン弁当を食べる
今回買ったお弁当のパッケージにはカイチアオクンと書かれてるので「海老入りのタイ風オムレツ」です。
このお弁当はコンビニの冷蔵コーナーに、前回食べたガパオガイ弁当と一緒に置いてありました。他にもお弁当があったのですが、一番食べることがないだろうと思ったのがこれだったので、あえて選ぶことにしました。(こんな気分でもないと二度と買わないだろうからw)
価格は35か40バーツだったと思う。。ごめんなさい忘れてしまった。でも、あまり高くなかった覚えだけは確かです。お会計を済ませ、その際に電子レンジで温めてもらいました。
ホテルの部屋へ持ち帰って食べることに。
いつものように原材料をチェック。
はい、分かりませんww
添加物が入っているのは明確でしょう。取材の為にその辺は目をつぶって食べることに。パッケージを開けてカイチアオに付いていたチリソースをかけます。
一口食べたところ。
おお!意外といける!
今ままで何度かカイチアオを食べたことがありましたが、「味が薄い卵焼き」という印象しかなかったのですが、このお弁当のカイチアオは味がしっかり付いていました。また、チリソースとの相性も良かったと思う。
物足りないかなと思って買ったウィンナーが要らないほど、カイチアオだけでご飯が食べれました。
でも、ウィンナーもしっかり食べましたけどね。カットしてくれるのが食べやすくて嬉しいポイント。これはチーズ入りがおすすめ。
日本のセブンイレブンでもころころ回るやつを売ればよいのにと思うのだけど、衛生上とかいろいろあるのかなと。
カイチアオクン弁当の評価
カイチアオクン弁当は美味しかった。添加物凄しって感じ。でもね、私は同じ40バーツ出すならタイ料理屋台で食べた方が良いよなと思う。
屋台が不衛生とかあるかもしれないが、添加物とか保存料で衛生面を保っても、それを摂取するリスクの方が大きいんじゃない。これは人それぞれ考え方が違うので、選択は慎重にしたいところですな。
タイのシムは日本で買っておくと便利!飛行機の中で入れとけば、バンコク着いたらすぐに使える!スマホシムフリー化は忘れないように^^
~thaiuniおっさんのつぶやき~
意外と美味しいから困惑する。これで良いんじゃないと思って、屋台が無くなっていくのは悲しいかな。
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