ANAの羽田-バンコク深夜便の機内食。搭乗前の食事がおすすめ

タイ旅行

タイへフライトはいくつかの航空会社があり、それぞれフライトの時間が異なります。そのフライトの時間帯によって機内食も変わってきます。旅好きの方の中には、機内食を楽しみにしている方も多いと聞きます。

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ANAの羽田-バンコク深夜便の機内食。搭乗前の食事がおすすめ

どちらかと言うと、私もそのうちの一人で、機内食が付いてない(別売り)LCCより少し高くても一般の航空会社の方が好きです。そういうのあり、以前にはタイ国際航空の機内食を紹介しました。「タイ国際航空の機内食。チキンorフィッシュ
本日は、2017年12月1日0時30分羽田発、バンコク(スワンナプーム)行きのANA深夜便(NH849)と、2017年12月5日22時55分バンコク(スワンナプーム)発、羽田行きのANA深夜便(NH850)の機内食をレポートします。結論としては、搭乗前に食事をした方がおすすめってなりましたけどね。

羽田-バンコクANA深夜便の機内食

タイへ何度か行かれる方は、深夜便を利用したことがあると思います。日本からタイへは約6時間のフライトになり、その間に睡眠をとることにより、時間を有効利用できます。ただし、機内では寝れないという方も多いかと思います。実は私もその1人で、機内では3時間寝れたら良いほう。タイへ行く時はテンション上がっているので大丈夫なのですが、日本への帰りの際は次の日が1日潰れてしまうことも。。苦笑

それでも、タイへも日本へも早朝に到着する深夜便は、最も時間を有効利用できる便で比較的利用者も多いです。では、その機内食はどうなの?ってことで、2017年12月のフライトで出て機内食を紹介します。時期によって機内食の内容は変わるので、その点はご承知おき下さい。

バンコク行きの機内食

今回の0時30羽田発(NH849便)の場合は、出発して安定飛行になったら、水とお菓子の入った袋が渡されます。そして、ドリンクサービスがあります。寝る前の軽食って感じですね。私はここで必ずと言って良いほどビールを頼みます。寝る前に飲みたいのでね。

画像は帰り便ですが、同じ様は袋が渡されました。

この軽食タイムが終わったら、機内は消灯されます。ですから、この時に出されるのはお菓子とか軽食なので、お腹が空いたら寝れないという方は搭乗前に食事を済ませた方が良いです。

そして、到着の約2時間前になると明かりが付きます。そして、機内食サービスがあります。まずは、メニューを渡されます。

バンコク行きNH849便のエコノミークラスの機内食メニューは「白身魚の照り焼き」か「イングリッシュマフィン&オムレツラトゥイユ添え」でした。チキンが無い、、と思いつつ、和食より洋食かなって雰囲気だったのでイングリッシュマフィンの方を選びました。ちなみに、隣席の友人は白身魚を選びました。

そして、来た機内食はこんな感じ。

まぁ、朝食っぽい雰囲気で普通かな。

一口食べてみたところ、可もなく不可もなくって感じでした。このメニューでは、「めっちゃ美味しい!」って感動はありませんわな。

付け合せは、ハム、サラダ、フルーツ。

サラダにはドレッシングがついています。

なんだかんだ、私は搭乗前に食事をしてなかったので完食しました。感想としては、普通でしたね。ちなみに、友人の照り焼き機内食はこんな感じ。

友人の感想を聞いたところ、「普通」と返ってきました。それでも、私の経験上ではANA、JALなど日本の航空会社の魚料理の機内食は、まぁまぁ良い方だと思います。付け合せのハム、サラダ、フルーツはイングリッシュマフィン機内食と一緒でした。

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日本行きの機内食

そして、帰りの22時55分バンコク発(NH850便)の場合、行きと同じで出発して安定飛行になったら、水とお菓子の入った袋が渡され、ドリンクサービスがあります。バンコク行きと違ってたのが、お菓子ではく菓子パンが入ってました。

帰りはビールにせず、アップルジュースをもらいました。フライト中にトイレに行きたくなかったのでね。そして、すぐに消灯されます。

羽田空港到着の約2時間前に明るくなり、機内食サービスがあります。行きと同様にメニューが配られます。

メニューは「豚団子粥」と「チーズオムレツとチキンパストラミ」。かなーり悩んてチーズオムレツを選択しました。

付け合せは、フルーツ、うどん、ヨーグルト。うどんにはつゆをかけて食べます。

そして、食べた感想は普通。不味くもないし、旨くもないってところでした。

ANA深夜便機内食の評価

ANA深夜便の機内食は、朝食というのもあり評価しずらい部分もありますが、「普通」でしたね。私の正直な感想としては、これで人生の内の1食が終わるのは寂しいかなと思った。最近、食事に関しては考えるところがあるのでね。

それでも、中華系の航空会社のように「食べれない(中国東方航空でタイへ)」ってことはありません。ファーストフードで食べるのと同じような感覚かな。ファーストフードの方が美味しいですけどね。ここに多くを求めてはいけないと思う。

今回は行きも帰りも洋食系(オムレツ)を選びましたが、きっと和食(ご飯系)の方が美味しいと思う。だって、日本の航空会社ですからね。個人的にはドリンクサービスのビールが嬉しかったな。一番好きなプレミアムモルツがあったのでね。他にもアサヒやキリンもありました。

どちらにしても、深夜便の機内食を1食と考えない方が良いですね。搭乗前に食事をしておくことをおすすめします。

~thaiuniおっさんのつぶやき~
機内食のことも考えると、フライトは6時間が限界かなと思う。だって、2食も3食も食べたくなANAの羽田-バンコク深夜便の機内食。搭乗前の食事がおすすめ

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