バンコク・スクンビットの日本人ママのお店で飲む。

タイの夜遊び

私の友人で、バンコク在住20年以上の人から良く耳にすること、「日本人と日本語でしゃべりたい」。
現在、タイ在住の日本人は7万人とか10万人以上いると言われていますが、在住歴の長い人ほどタイコミュニティーに入っており、日本人コミュニティーとは距離を置いている傾向があります。また、「日本人ほど騙す人が多い」とか「日本人と事を運ぶには慎重に」なども聞きます。

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バンコクの日本人ママがいるスナック

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そして今回の訪タイで、友人から「バンコクには日本人がママをしているスナックがいくつかある」と教えてもらいました。まさに「日本人と話したい」というニーズを満たすためにあるようなお店だと思い、タイ在住25年以上の友人にお願いをし行ってみました。

バンコクの日本人ママ「輪~RIN~」の行き方

最寄り駅はBTSのプロンポン駅かアソーク駅、MRTのスクンビット駅です。スクンビットソイ23にあり、Young Place Bludgの2階。エスカレータを上がって左手の一番奥がお店です。以前のブログで紹介した「北海道ジンギスカン しろくま屋」の隣です。

酔ってて、画像がボケボケですみません。
酔ってて、画像がボケボケですみません。

バンコクの景気を反映してか、少し寂しい感じがするビルです。

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でも、スナックはこうゆう場所にあるからこそ味が出るもんだと思います。

バンコクの日本人ママ「輪~RIN~」で飲む

入口はこんな感じ。

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少し早い時間だったので、お客は誰もいませんでした。ゆっくり飲むにはベストタイミング。

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店内はカウンター席と奥にテーブル席。私達3人はカウンター席に座りました。

お店のシステムは、基本はボトルを入れて飲みます。これは日本と同じシステムですね。あとはママとの会話やカラオケで楽しむ感じ。ゆっくり飲むにはいいです。

気さくな会話が楽しめる、すらっとした美人ママ。

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お店はオープンして3ヶ月目を迎えたところでした。行った時は、ママ一人で切り盛りしていたようですが、女の子を何人か入れたいと言ってました。もしかしたら、既に女の子が入っているかもしれません。

おっさんである私には、キャバクラやクラブよりスナックの方が落ち着く。まして、ゴーゴーバーは比較にならない。

そして、ママとの会話で「他にも日本人ママのお店ありますよ」と。うぬ、これは行かなければ!とママに教えてもらい次のお店へ。
ちなみに、競合店を気軽に教えてくれるママとか良いと思いません?すっかりファンになりました。

タイ語が少しでも分かると楽しさ倍増♪

バンコクの日本人ママ「KANON」の行き方

BTSのナナ駅とアソーク駅の間くらい。スクンビットソイ13のマンハッタンホテルの1Fにあります。ちょうど向かいにフーターズがあります。

入口はこんな感じ。

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入口が暗い。。これまた渋い感じがします。輪のママが電話してくれて、私達3名が行くことは伝えてもらってました。

バンコクの日本人ママ「KANON」で飲む

店内はこんな感じ。

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こちらのお店はスナックというよりクラブに近いかな。入った時は日本人グループのお客さんがいて、ママと女の子3名が席についてました。

最初に私達の席に来たのが、ママと日本語が達者なタイ人。すらっとしたタイ美人と元気なママでした・笑。そして、最後の方に現地法人で働いている日本人の女の子が来ました。こちらも、きりっとした美人さんでした。

こちらのシステムも、基本はボトルを入れて飲みます。女の子のドリンクは別料金でした。まぁまぁの会計でしたね。日本で飲んでるとの同じかな。

在住歴の長い友人は、久しぶりに日本人の女の子と話せてご満悦でした。私も楽しい時間を過ごすことができました。友人に感謝です。

その他に、タニヤに日本人の女の子だけのキャバクラがあると聞きました。しかーし、キャバクラが嫌いな私としては興味も出ず、また料金も軽く1人1万バーツはするとのことなので行くのはやめました。機会があったら行くかもだけど、、うーん、行かないな。

「日本人と話したい」は「日本人の女の子と話したい」ということだと、はっきりと分かりました。バンコクや海外ならではのニーズですよね。面白いバンコクの夜でした。

~thaiuniおっさんのつぶやき~
飲み方のスタイルにもよるけど、輪はおすすめ。バンコク在住かバンコクの夜に飽きた人には良いと思うな。

タイ語が少しでも分かると楽しさ倍増するよ♪

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